2016年7月26日火曜日

憧れのベニシアさんが福島に見えるということで

ハーブ研究家のベニシアさんが福島市民家園に講演に見えるというのでもう大興奮して入場券を買おうとしたら、もう完売ですって、残念!

テレビ放映の番組、とてもいいんです。
何年か前からずっと観ていました。
大原のご自宅。もう、あそこに何が置いてあってとか、お庭にはどの辺にどのハーブが、とか、覚えちゃってるかも。
しかしながら、同じところに毎年、同じように咲かせるわけではなく、いろいろ、考えて配置しているんですよね。
放映が再放送が多くなっていて、頭の中で入り組んできてはいますが。

さいたまではお会いできるなんて考えもしなかったのに、ここ福島には思いがけないチャンスが潜んでいます。

大好きな小田和正さんもすぐ前のあづま運動公園でコンサートを何回か開かれているとか。
もう、アンテナを高くして待ってます。

4,5日前、雨のしずくがとてもきれいな花を見つけたのですが、その時はカメラをもってなくて、今朝雨降る中を出かけたのですが、雨がやんでそのしずくに光がさすからあの美しさだったのですね、あの日の感動はいまいち味わえませんでした。

なんでもいつも同じではないのですね。


あっ、そうそう、明日27日さいたまに戻ります。
29日には「ねんねこ座」がありますので。
久しぶりに「花いちもんめ」を読みたいと思います。
30日にはほんとに久しぶりの南中野の「ねんねこ座」11時から開催です。

で、ブログ発信は8月までお休みです。

2016年7月24日日曜日

極楽浄土の入り口に立ったような・・

町会の回覧板に慈徳寺の入り口の道にハスの花が今年も咲きましたとあり、
今朝早くに行ってみました。

わあーっ!
いつも見ていたのは睡蓮?水に浮かんで咲いているものでしたが、目の高さよりも上。

いつも地区の皆さんで手入れをしてくださっているんですって。

心が爽やかな花の色に洗われるようで、まさに極楽に入るにはふさわしい気高さに
ロン君たちも連れてくるんだったなあ。この葉っぱの上にのせてあげたかった。
大きな露がころころりんと上から順に転がってきて、わっ!。

もっと早い時間だと花が開くとき、ポンと音がするんだそうな。

帰り道、サツマイモの葉っぱが元気。
うまいだろうな、楽しみ。
秋になると「さつまのおいも」(童心社)が大活躍!









どうして横向きなの?さつまいも


編んでるおいもが出番待ち

2016年7月23日土曜日

70の手習い、パソコン教室

7月22日(金)福島市の市民活動サポートセンターでのパソコン教室に参加しました。
これまで息子に頼りきりで「何か見慣れない表示が出たら、絶対さわらないで、俺が帰るまで待て!」と約束をしてぽちっぽちっと安全そうな操作だけで、それでもブログ発信してきたんだから、ま、いいか。
でも福島にきてからはそうもいかず、恐る恐るパソコン初歩講座に参加。
そこで、パソコンて,凄い!こんなものがこの中に隠されていたのか!ここを押しただけでゾロゾロと何なんだ!
知らないお大尽の冷蔵庫を開けちゃたみたいじゃない。

ま、スマホも使いこなせず、らくらくほんに戻したくらいだから、これからもぽちっぽちっは変わらないだろうけれど、世の中、知らないところでグルんグルん回っているらしい。

だからこそ、絵本で時にぬくぬくするのも、どきどきする時間も、これからもいいんじゃないかな。

あ、田んぼのカモさん、お引越ししました。
お役目、終わったようです。
このまま、田んぼに置いておくと今度は稲を餌にしてしまうんですって。

散歩の楽しみが一つ減りました。
閉じられたかも小屋

2016年7月19日火曜日

絶好の撮影日和

日差しは強いみたいなのに心地よい撮影日和、と決めてロン君とルン君をつれてお出かけ。
ルン君は相変わらず冒険心旺盛なので、お兄ちゃんのロン君は追いかけるのに大変。
そういえば福島に来て外歩きは初めての兄弟ワンちゃんは、ただもうめずらしい畑や田んぼに喜ぶより驚いているみたいでーす。
ルン君

ロン君

しっ、しずかに!

 
たんぼだよー
なんかいいお話が出来上がりそうな気がしてきましたよー。

2016年7月18日月曜日

久しぶりの晴天は花との出会い

昼間は暑すぎて、なんて贅沢!なんですが、4時過ぎるとひゃっとした山の風に後押しされてお散歩。
近くにねむの木があるんです。
美智子さまが作詞された子守歌に出会ってから、気になる木でした。
それがこんなに近くに、それも花が咲くまでねむの木とは気づかずにいたのです。
こんなに大きくなる木だったとは。

そしてその下の道を歩いていくと、なーんか、懐かしい花が咲いていました。
母方の田舎の山形の庭に咲いていた花です。
あったかい懐かしさで昔にもどったようでぼんやりしてたら
「車がある時はいますから、お茶を飲みに寄って下さいね」って声をかけられました。
この方、最近までさいたまの与野に勤務されていたとか。
昨日の婦人会でも皆さんに親しく声をかけていただいて、いつか差し上げたアクリルたわしの薔薇の花のお礼にと、おりがみのくすだまを90近いおばあちゃまが下さいました。
おばあちゃまは千羽鶴お得意でした。

田んぼの稲はもうすくすく伸びています。
そして不思議な光景、とんぼが道路にたくさんいるのです。
道路でからだを温めているんだそうです。

夕日を受けて雲が豊かな表情を見せてくれました。






とんぼがわかりますか

婦人会の皆さんで作った七夕飾り

2016年7月16日土曜日

もしかして、と声をかけられて

農産物の直売所で声をかけられました。
「もしかして・・・あのかえるの方ではないですか」と。
3か月前、佐原の慈徳寺の桜花見のお接待の時に編んでるの「しあわせかえる」を配ったのですがその時にお会いしたようです。
みなさんにとても喜んでいただいたのですが、こうして偶然お会いできるなんて、うれしいですね。

明日は佐原の婦人会の集まりで七夕飾りを作ります。
千羽鶴をたくさん織りたいのだそうですが、わたくし 苦手です。
で、編んでるはスイカを編んでみました。
願い事は今夜寝る前に考えます。

そうそう、かえるの話、うれしくて大家さんの奥さんに話しましたら
「そりゃあそうでしょ、それだけ太ってれば忘れられないでしょ」って ・・・シュン。

7月16日は編んでる開館日

あらら…、また曇り空ですね。
さっきまで日が差していましたのでお洗濯、お掃除、主婦してましたが。

もう、夏休みが近いんですよね、その前の3連休、あづま運動公園では競技大会でもやっているんでしょうか、元気な声がここまで届きます。
いいなあ!若さ、爆発という感じで。

さ、お時間ありましたら、編んでる開館日です。午後1時から3時まで、お出かけください。
今月のカレンダーは内田麟太郎さんの「ともだちや」をメーンにおいてます。
好きなんですよ、この絵本に出てくるえばりんぼうなのに、シャイなおおかみくんが。

8月はお盆なので編んでるシアター館は、6日のサポセンでの催しが終わったらお休みになりますので今日が前半最後になります。

サポセンの活動も作者さんの許可がいくつか 下りていますので、新しい作品も後半お楽しみいただけるよう制作にも弾みが出てきました。

お庭のかえるくんもお待ちしてます

でも実はかえるくんは虫をつかまえようとしてるんですって

2016年7月14日木曜日

あづま運動公園のゆり園の香しさ

はっきりしない空模様ですが、少しでも晴れ間を見つけて散策。
雨にすっかり抱かれて山の緑は深く落ち着きのある味わいが濃くなってきています。
すくすく育っていた木々が優しい落ち着きをみせているように思えるのです。

編み物ばかりしていると、まぶたがじわじわ重くなってきて、眠いわけではないのに閉じてしまいたくなるのです。
それで、気分の切り替えもあって、外に出ます。
大家さんからやまゆり園の事は聞いていましたが、あづま運動公園は近いのですが何しろ大きいので歩くには距離があり、バイクでお出かけ。

ゆりといってもいろいろ種類があるし、きっとあざやかな色彩が楽しめるのだろう、と考えていたのですが、大きな間違い。・・・・でも、やまゆりだけのこれだけで良かった、7月生まれの私、もっとお近づき願いたい,だいすきな花に加えます。基本、花はなんでも好きなんじゃん、ていわれるけど一番コスモス、二番やまゆり・・・になりました。期待をはるかに超えていたやまゆり園でした。

まずその芳しく切なき香り・・・。
香りはお届けできず、もどかしいのですが画像だけでもお楽しみください。






園内似つかわしくない音響はクマ除けです

2016年7月11日月曜日

子育て支援センターに初めての訪問編んでるです

7月11日(月)
移設後 初めて福島市の子育て支援センターでの訪問「編んでるシアター」を行いました。
鳥谷野のとやの保育園にある子育て支援センターです。
今日は9組の親子さんが集まってくださいました。

「はじまるよ」のお歌からはじめました。
「いっぴきののねずみ」、「もうもううしさん」、「おべんとうばこ」
絵本は「ぞうくんのさんぽ」(福音館書店)
「あめのひのころわん」(ひさかたチャイルド) 
   「はらぺこあおむし」(偕成社)
はらぺこあおむしはさすが大人気!
もうみんな、つぎのひはなにをたべるのか、知ってまーす。

最後は極め付けの「なっとうのうた」ここでも大好評!
アンケートを見せてもらいましたら「なっとうが一番でした」って声もありました。

そのアンケートでお母さんがたが「私の方が感動してしまいました」と喜んで
くださったのがいくつかあってこれもうれしいですね。

編んでるシアターは終わった後に、編んだ作品で遊んでもらいます。
記念に作品と写真を撮ってもらうこともできます。
なので時には人数制限をさせていただくこともあります。


そのための編み直しや修理は欠かせませんが、始めるときにあとで遊べますから、お話の途中では我慢して待っていてね、とお約束をすると、みんな、一生懸命守ってくれるんですよ。
忘れて立ち上がっても「あっ」と思い出してくれるんです。

2016年7月10日日曜日

開館日、一人静かに絵本の世界に浸りました

7月9日、全国的に大雨予報、福島でも朝から夕方近くまで降り続け、ざっと強い雨音に驚かされました。
編んでるシアター館のお客様はありませんでしたが、こういう時は一人読みの世界に入ります。

10年前から購入を始めて、じっくり読み込んでいない絵本がたくさんあります。
ちょっと見、編んでるシアター向きかどうかでより分けていた時期があったからで、こうして読み返してみると胸にじんじんとせまってくる絵本がたくさんあるのです。







そしてこの時取り出すのは「絵本の森の魔法の果実」(童話館出版)、一般の方が、子育てする中で絵本とのいろいろな思いを綴った投稿からなっているこの本、どんな小説より感動し手放せない、得ることの多い本で、裏切られたことがありません。
この投稿者の思いをぜひ今のお母さん方に伝えたい、時には子どもさん抜きでこの本の読み合わせをしてみたいと考えています。
「編んでるシアター館」の開館も子供の遊び場ではなく絵本の世界に浸ってほしい、読み聞かせする側の皆さんにも
おいで頂きたい、なのでお子さんのみの来館ではなく、ご家族で、と呼び掛けているのです。

2016年7月8日金曜日

9日は全国的に雨が降るということで

明日は編んでる開館日なのですが、記録的な雨が九州に降り、さらに東日本にも広がりそう・・・。
なのでいろんな野菜の収穫、急いでいるようです。

で、編んでる部屋でもざるに乗っけてみました。

先日のサル、実はあちこちで悪さをして、ここで一休みしていたようです。
大家さんとこでは豆を全部食べられたとか、昨日も下の田んぼの家でそこのご主人が手をパンパンたたいて山へ帰れと脅していたんです。
普通、群れで行動するのにあのサルはどうやらひとりらしい・・・。
も一回来て写真とらせてなんて、サルの編みぐるみ置いといたらやっぱり怒られそうなので、撤去。

明日はお散歩も難しいようなので夕方一回り。
毎日、新しい花に出会える散歩道、大家さんの庭も夏の花がいっぱい

この坂を上がって右が編んでるシアター館

です。

2016年7月6日水曜日

雨宿りのお客様,も一度どうぞ!

7月6日、雨でもあるし寒いこともあって、いつもなら開けておく編んでる仕事部屋の窓を閉めていてふと何か窓の外に気配を感じて顔を上げると、誰かいる?
人じゃない。お尻を下してゆったりしているらしい後ろ姿。
猫?ン?猫にしては大きくない?
雨に濡れているせいか毛並みがグジュグジュ。
横向いた顔。ン、顔、赤くない?
えっ、サル!
サルだ!!
カメラ、カメラ・・・。

カメラを探して戻ってみると、屋根伝いに行ってしまうところ。
撮れなかった、残念。
で、編んでるさるくんをしばらく囮においとくことにした。
大家さんに見つかったら怒られるかな?



2016年7月5日火曜日

四葉のクローバーに、ターシャー・チューダー気分

7月5日、1日中雨模様。なので、近くを散策。
真っ先に見つけたのが四葉のクローバー。
ターシャー・チューダーがバーモントに移り住んですぐに見つけた四葉のクローバー、その時にきっと素晴らしいところになると予感したそうで押し花にして大切に持ってらしたのを映像で見ました。
で、記念の1枚。

真ん中に二つ
そしてそのとなりにどくだみの白い花。



編んでる部屋では3人組が大騒ぎ
おなべの中身が出番を待ってます
編んでるおばさん、散策ばかりでなく仕事もしてます。