2020年3月29日日曜日

雪が降る・・・

3月29日、お外歩きはいけませんよ、というように雪が降ってます。
編んでる君は「ひやーっ」と悲鳴を上げています。
表の通りは異国情緒にあふれています。
しばらくは編み編みの時間をじっくり楽しみます。
ネットでようやく白い中細毛糸を見つけましたので、「ともだち なんにん できたかな」の子どもをたくさん編むことができます。
幼稚園に行きはぐれている福島の子どもたちに届けようと思います。


2020年3月27日金曜日

明日の「編んでる村」中止します

さすがにこの状況では 3月28日 
最終土曜日開催の「編んでる村」中止します。
でも編んでる村の庭には「お話カード」と、今日がんばって4月のカレンダーを作って、一緒に並べておきますので、お持ちください。
とてもとても 残念です。

2020年3月26日木曜日

「ほっこり亭」そっと開催

3月26日「ほっこり亭」開催しました。
コロナウイルス対策をできる限りしました。
暖かったので暖房を入れながら 換気扇を回しました。
ご近所さんが大人の塗り絵を持って見えたので、昔話は置いといて塗り絵に没頭、なるほどでした。
夜、偶然テレビで塗り絵の番組があって、びっくりしました前からあったんですね、こういう番組、知りませんでした。
それにしても色鉛筆であんなにつやつやした絵が描けるんですね。
編んでるお話カードに色鉛筆で描いた背景・・・なんて素敵じゃないかしら。

2020年3月22日日曜日

さいたまの桜もステキ!!

不要不急かもしれないけれど編んでるおばさん、リュック背負って3月22日 近くの公園から隣の駅まで 途中、大宮名所の桜見物に出かけました。
暖かいお花見日和ですもの。
もちろん 編んでるくんのネミちゃん、ななちゃん、いかのチュッピーも一緒です。 






福島の桜はまだまだでしょうか、佐原の仮設住宅あとの桜のつぼみはふくらみはじめたでしょうか、今年もがんばってね。

2020年3月21日土曜日

春です!コープみらいの助成活動開始です!

近くの桜もあっという間に咲きました。
3月21日から一年間、コープみらいの地域活動支援をいただいて、編んでるシアター館での 読み語り応援「編んでる村」と大人への読み語り「ほっこり亭」の毎月一度づつ 無料開催をスタートさせます。ぜひ お出かけください。

お話カードも3月中は「編んでる村」庭で差し上げています。

2020年3月18日水曜日

わたしの名前は「チュッピー」

わたしはいかです
「行かないと探偵団」の助手です
まだいか墨を ピュッと 出せません
ちゅぴっとしか 出せません
だから 名前は「チュッピー」

魔女になかなかなれないチャッピーとは とってもなかよし
編んでるおばさんのポケットの中で 
いつもあそんでいるの。





2020年3月16日月曜日

「おおかみのネクタイ」出演者編みあがりました

さしはらなるみ作/絵「おおかみのネクタイ」出来上がりました。
大人向けにもしっかり伝わる絵本の編んでる期待の一冊です。
ほっこり亭での活躍が待たれます。
以前にも申し上げましたが、編んでるおばさんの声、この本に今ちょうどお似合いの枯れ塩梅だと自画自賛いたしております。
癒されたい方 どうぞ‼

2020年3月15日日曜日

晴天の編んでる庭は輝いてます

今日の日曜日は晴れ。
昨日は雪が降ったりして、ばあちゃんはウロウロしてしまいましたが、うちのななちゃんたちも元気になりました。
編んでる庭で チャッピーと お待ちしてまーす。

2020年3月14日土曜日

見沼区役所での「編んでる活動」展示終わりました。

12日と13日の2日間見沼区役所ロビーで行われた見沼区市民活動ネットワークの活動紹介展示終わりました。
「いつもはお子さんがあまり訪れることのない区役所ですが、コロナウイルス休校、休園のために親子連れが多く、編みぐるみは喜んでみていましたよ」と担当者のお言葉をいただきました。
他の出展者さんからも声をかけていただきましたよ。
今日は雨、「おはなしかーど」作りがはかどりそうです。

2020年3月11日水曜日

見沼区役所で編んでるパネル展示

明12日から開かれる予定だった「見沼区市民活動まつり」がコロナウイルス対策のため取りやめになりましたが、各団体のPRのパネルは予定通り展示されるということなので準備してまいりました。
こういう事態ではありますが、区役所を訪れる方はたくさんいらっしゃるのに驚きましたが、とにもかくにもコロナの早い収束を祈るばかりです。




13日まで展示
     展示は区役所が開いている13日17時15分までとなります。

2020年3月6日金曜日

編んでるシアター館として今できること

コロナウイルスの見通しのつかないこの現状で、何ができるのだろうかと考えています。
せめてこの不安定な状況に、穏やかな、あたたかな空間を提供できればいいのだけれど、
子どもたちを預かるというのは狭い空間に閉じ込めることになってしまうし・・・で、 編んでるおばさんとしては やはりメルヘンな世界にひとときでも浸ってもらいたいと、「お話カード」を差し上げることを編んでるブログだけでなく 広くお知らせすることにしました。
明日、というか今日六日 このチラシを見沼区役所の市民活動ネットワークの掲示板に置いてきます。
ゆくゆくは編んでる村で 編んでる作品を基に一つづつの「お話」を作るワークショップを開きたいと計画していたので 取りあえずはこれまで撮影したものや、お話がたくさんあり それをカードにしています。
福島佐原の山里を編んでるクンたちを 袋に詰めて歩きまわったあの日に戻っているような懐かしさで、お話、どんどん 湧き上がってきます。


編んでる村の庭
お話カードもたくさんできました