2017年7月30日日曜日

大人への読み語り「ねんねこ座」7月28日開催しました。

さいたま「ねんねこ座」7月28日金曜日開催しました。
 絵本語り「ぽんぽん山の月」(あまんきみこ作) 小林
 昔語り 「値千両の土産話」  土居さん
     「橋役人」     首藤さん
     「なぞとき婿」   工藤さん
 朗読  「親の心・おむすびの味」から 鷲尾さん
 絵本朗読「かわいそうなぞう」(秋山ちえこ作) 奥山さん

ご自分の持ち味を十分発揮しながらの語り、朗読に今回も楽しませていただきました。
かわいそうなぞうも、ぽんぽん山の月も 何年かすると昔話になっていくのでしょう。
ここのところ、昔大人気だった女優さんがテレビなどに登場されていて、複雑な気分にもなったりしますが、皆さんも同感のようで、今こうして語ったり、読んだり、聞いたりできることがなんと幸せなことかと改めて確認したのでした。

ちようどいい布を見つけて「猫だもの」を作ってみました。
ついでによんひきのうさぎも・・・。
しばらくはっきりしない日々の天候が続きそうです。
気分は自分で晴らさなければ!








2017年7月25日火曜日

四季の里イベントのご報告

7月22日(土)
はっきり名称はわからないのですが、22日2時から、四季の里でお祭り?がある、と記憶していて前日から、周りの人に聞いてみたのですがあまり反応がない。
しかも突然、大雨が降ったり、中止ということもあるだろうけれど、屋根付きのイベント会場もあるからもしかして・・・。私もいつも人集めで苦労するので、いつでもできる限りイベントには参加しているのです。
良かった!行ってみると閑散としてはいるけれどやっていた。
盆踊りとフラダンスと太鼓、沖縄の太鼓のハワイ支部とかの参加もありました。
雨は少しだけれど降っていて蒸し暑い!
でも皆さん、元気!
大家さんに電話したら飛んできて、もう少し宣伝すればいいのに・・といってたけれどほんとにそう思うほど充実してましたよ。






2017年7月24日月曜日

7月28日さいたま「ねんねこ座」開催します。

毎月最終金曜日開催のさいたま「ねんねこ座」28日ですので、明日か明後日、埼玉行きです。
「ぽんぽん山の月」仕上り好調です。
ちなみに同じあまんきみこ作の「きつねのおきゃくさま」を読んでみると、なんかいい!
どうだろう、か。絵本を昔語りのように語るのは。
「くまさんじゃなくてきつねさん」(戸田和代作)
「きつねとぶどう」(坪田譲治作)
まずは大人の読み語り「ねんねこ座」に居場所を作ってみるというのは・・・とお秀さんはもう、案を練っているのですよ。
では、お楽しみに!…と後で気が付いたのだけれど、なぜに きつねばかりが出てくるのかしら、さては とりつかれたのかしらん、こんこん様に・・・。

2017年7月21日金曜日

「絵本の樹」開催しました。

チェンバおおまちでの「絵本の樹」も3回目の開催です。
「何をやっているんだろう」と通りすがりの皆さんに足を止めていただくのには、と今回から「絵本 ワンダーランド」・・・編んでる君たちを展示販売するコーナーを設けました。
「わっ、かわいい」とたくさんの方の声がかかりました。
「ぽんぽん山の月」読み聞かせも好評で、購入したいというかたもおいででした。
そして今日は学校の1学期終わりの日で、ちょうど読書など本についての発表を終えてきたばかりという方も参加、「本をこの年齢で自分のために読んでもらうことができるなんて」と原稿も見せて下さました。真面目な真摯な姿勢に、心強い味方を福島で見つけた、という思いです。
8月2日の子育て支援センター「みんなの家」「絵本で子育て」講座にも参加してくださるそうです。張り切らなきゃあ!と「うさぎとかめ」を歌い始めたらあらら、歌詞が途中で飛んでしまいました。すると、「編んだり」コーナーに参加していた方が、全歌詞 見事に歌ってくださいました。
チェンバおおまち絵本の樹」次回8月の開催は8月17日第3木曜日会場取れました。
お盆明けですが、ご参加お待ちしております。




2017年7月19日水曜日

7月20日は チェンバおおまちで絵本の樹 開催です。

第3木曜日、チェンバおおまちで「絵本の樹」3度目の開催です。
お天気もまずまずのようですが、にわか雨にはご用心でお出かけください。
10時半から3時までの開催です。
大人の読み語りの「ねんねこ座」用に探した作品が届き、明日の「絵本の樹」にも取り上げようと思います。
「ぽんぽん山の月」(あまんきみこ作 渡辺洋二絵】文研出版・・です。

あらすじを読んで取り寄せたのですが、手に取ってみるとどういうわけか、初めの感動とは少し違う感情がわいてきています。
あらすじでもう頭の後ろの方でうさぎややまんばや北風のこどもが動き回っていました。
編もうという気持ちはなく、語りに良いと思うのですが、北風の風が、語りでどれだけ動かされるかで決まるという気がします。その見えない風が新鮮な感動となって湧き上がってきたのですが、実際に絵を見てしまうと、重い感じになってしまいました。
さて今晩これからじっくり、読みこんでいきたいと思います。


2017年7月17日月曜日

編んでる牧場inささきカフェ7月開催。

7月17日、海の日の祭日ですが編んでる牧場、開催。
祭日とあってカフェへの来店は朝から始まって、うれしいことにひっきりなしの家族連れ、そう、お父さんも多いんです。今日の編んでるシアターは香山美子さんの「どうぞのいす」を用意しましたが、いつもは一度だけの上演ですがちょうどいいタイミングで、次のご家族へ、と変わるので5回以上繰り返しでしたが、飽きないで編んでるおばさんも楽しむことができた編んでる牧場inささきカフェでした。
「この本、保育園にある」ってお母さんに耳打ちしているお子さんが何人も。
「おおきなくりの木」、「いっぴきののねずみ」「だれかがりんごをかくしてる」のお歌も好評でした。
が、今気付きました。「お誕生日カード」の申し込みいただくのをうっかり忘れてしまってました。

暑さにもすこーし慣れた感じの一日でした。

2017年7月14日金曜日

「つきよのくじら」大型絵本いただきました。

7月14日「つきよのくじら」大型絵本が鈴木出版から届きました。
作者の戸田和代先生からの贈り物です。
おおーっ!という感じです。
有難うございます。

たくさんのお子さんの前で読むとき、どこまで見えているのかと、もどかしくなることがあります。じっくり絵を見てから読んでいたつもりでも、海の奥に島の住民が描かれていたなんて。
普通版を見てみたら確かにありました。
海の中にクラゲが泳いでいます。
しっかり 声を出して読んでみると おや、お母さんくじらが、なんだかおっとり声になっています。だって海に浮かんだおつきさまをせなかにのせて「あんがいかるいみたい」なんていうんですもの。
編んだ作品を登場させることで、見過ごしていた部分があることを反省しました。
絵本てすごいなあ!

2017年7月13日木曜日

雨が降って心重いニュースが続きます。

雨も必要なんだとこの歳になって感じるようになったのですが、それにしても九州はひどい災害になってしまった。
ここ佐原も後ろが山というより、ここが山の中だから崩れる心配ははないのだろうか、と先日、東京から来た姉が怖がっていた。
雨も降ったり、やんだりで、陽がカーッと照ったりします。

へびくんも登場(編んでる作品ではありません)
ここ何日か、夜、下からズンと突き上げてくるような感じがあって、地震ではないかと心配もしています。
お隣りに咲いた百合
とはいえ、あの暑さがひと段落してくれたので、事務仕事も編み仕事もはかどります。
ねずみくんにハリネズミも仲間入りしました。
絵本の樹で作る今月の「ねずみくん」たちです。
16日,編んでる牧場inささきカフェ 10時半から12時まで
20日、チェンバおおまち フリースペースにて開催。10時半から15時まで
詳しくはホームページのお知らせをご覧ください。



2017年7月10日月曜日

羊毛フェルトに挑戦しました。

6月10日、ふくしま笹谷にある「みんなの家 セカンド」で羊毛フェルトの講習会があるというので出かけました。
若いママたちに混ざって習いました。皆さん幼児を連れた方が多いのですが、お子さんをみながら熱心に「すみれの花」を作りました。
今日は昨日に引き続き暑い日で、もしかして初めての熱中症を体感しました。
みんなの家のスタッフさんが水分補給をするようにうながしてくださっていたのですがそれ以前に新しくできたみんなの家セカンドの場所がわからず、バイクで走り回っていたのがそれが災いしたのかもしれません。
町に出ると、お買い物したくなるのですが、どうも購入意欲がわかない、家についても冷風扇の風が冷たく感じて当たれない、水分はグイグイいけるので大丈夫と自分にいいきかせながらも休むことにしました。

根が丈夫にできているのですね、食欲はないのですが、吐き気はおさまったようです。
冷蔵庫にみかんゼリーが冷えていてこれがまた美味しい!
また頭がトロントロンしてきました。


2017年7月5日水曜日

東大宮「ねんねこ座」開催

6月30日 さいたま東大宮「ねんねこ座」開催しました。
昔話「オポッサムとカメ」(アメリカ) 小林
  「あとはきつねどの みなまいる」  奥山さん
  「和尚と小僧」          首藤さん
  「孝行娘お玉」          土居さん
                   工藤さん

今回からゆっくりと座っていただけるようにソファを置きました。
広すぎるように見えた編んでる部屋もそこそこのお部屋になりました。



そして今日はちょっとしたお遊びタイム
「モデリング ばるーん
風船で動物の形を作りまーす、とみんなで大奮闘。
語りよりお疲れかも!



さ、編んでるシアター館 in ふくしま 活動開始です

息子の急な入院に始まって埼玉に行ったり来たり、そして従姉の葬儀で山形行き、ようやく編んでる福島、活動開始出来ます。
しばらく編むことをしていなくて指がうずうずしています。用事はたくさん溜まっているけれど先ずは編みたーい!

山形は私の母方の里で、小学生の頃、夏休みに遊びに行く田舎でした。
戦後はずっと東京暮らしの母が40年前に亡くなり、それぞれ代も変わり、疎遠になっていましたが、年を重ねるとその子供の頃の風景が懐かしく、福島に移住を決めたのも、その懐かしさが大きな後押しだったかもしれない、と今思います。
さくらんぼの収穫で大忙しの寒河江の親戚を、ほんとに挨拶周りだけしかできませんでしたが、孫ならぬひ孫たちのために編んでる作品、とても喜んでもらいました。
驚いたのは、冬になると女性ばかりではなく。おじいちゃんも「クラフト作品」作りが盛んなんだそうで、急いでいたのでカメラが取り出せず、写せませんでしたが、編んでる作品にも興味を持って、今にもほどいて確かめそうな勢いでした。
80,90は当たり前のいとこたちの存在は、心強い。

2017年7月3日月曜日

梅雨の福島に戻りました

7月2日、帰ってきました。
そして明日、山形に行ってきます。
「ねんねこ座」の報告などは、山形から帰ってからにします。