2021年3月31日水曜日

3/31「この絵本読んで!」ほっこり亭見沼区役所開催

 桜咲く暖かな日差しの中、「この絵本読んで!」ほっこり亭開催しました。

春休みということもあって、区役所を訪れるお子様連れも多く、催しを知ってお孫さんと待ち合わせしての参加もあり、順番待ちも出るうれしい日でした。

また見沼区の広報紙「つながる」をご覧になり編んでるのホームページを見て、今日の開催を調べておいで下さった高校生とお母さんも。

また母親が入所している介護施設を「読み語り」で訪問したいと、まさに編んでるおばさんの探し求める方がもう現れました。

今回は「100万回生きたねこ」「テラノサウルスシリーズ」「はなをくんくん」「そらまめくんのベッド」など同じ絵本が3冊も選ばれて、「ミニ編んでるシアター」も大活躍。











2021年3月30日火曜日

明3月31日(水)「この絵本読んで!」ほっこり亭開催します

 最終水曜日、見沼区役所で行われている地本野菜の販売「みぬマルシェ」と同時開催しておりましたが、みぬマルシェさんは中止になりました。が「この絵本読んで‼」は開きますのでどうぞお出かけください。10時から11時30分、見沼区役所、多目的ホール(無料)です。

編んでるおばさんの車はすぐには止められないのです。

まあ、ぼちぼち いきまーす。4月のカレンダーもできましたし、ね。



2021年3月26日金曜日

3・25「絵本読んでるおばさん隊」お休み処開催です

 「この絵本読んで!」ほっこり亭、コロナ自粛明け、少し曇り空の3.25の午後に開催しました。

見沼区の地域包括支援センターの方が見学を兼ねて来てくださいました。

自宅を改装しただけの館内は、できるだけ絵本の表紙を見ていただいて、すきなもの、思い出に残っているものなどが浮かび上がるように配置しています。

「編んでるシアター」をお見せするのは置いといて、まずは絵本の世界に入りこんで下さい。

車椅子の方も庭のスペースがありますので、荒天でなければ参加していただけます。

お休み処のネーミングが難解ですが、絵本読んでるおばさんがこの日はここで休んでいますので、すきな絵本を持ったりして遊びにいらしてください。

飲み物は各自持参ですが、お菓子などはだめですよ、ついおしゃべり場になってしまいますので。

読み聞かせを始めたいけれどできるかしらと逡巡していらっしゃる方、どうぞ!!

ここで読んでほしい方と、読んであげたい人が出会いのひと時を過ごしていただければ、と思います。







2021年3月24日水曜日

明、3・25「絵本読んでるおばさん隊」お休み処開きます。

 最終木曜日は「編んでるシアター館」に於いて

「この絵本読んで!」ほっこり亭 大人への読み語りの開催日ですが、

あまり構えずに読み手として活動したいという方々が、潜在的にもたくさんおいでのようでそんな方たちの研鑽の集いの場所になりたいと思い 「お休み処」と名付けてみました。

皆さんで各々すきな絵本をお持ちいただいて 読みあうところから始めたいと思います。

25日13時から15時まで、参加費は300円、飲み物は各自持参、菓子類は厳禁。

幼児はご遠慮いただきます。

コロナ対策にご協力をお願いします。


2021年3月22日月曜日

3・21 緊急自粛宣言解除になりました

 街が動き出した様子です。

感染などの数字を見ると手放しで喜べないばかりか、不安の声も聞かれる中、一人一人の自覚が試されていくのでしょう。

緊張感の薄れた籠り生活からの春の躍動に、おばあちゃんは身も気も引き締めなくては、と思っています。

宣言が解除されたからといって、安全というわけではありませんよ、と。皆さん、懸命に訴えられています。

ただ、入園、入学が規模を小さくしても行えるのは嬉しいです。昨年の方々にもお喜びお伝えしたいですね。

「編んでるシアター館」にも気軽に足を運んでいただけるようになるといいのですが。


「雪の日のレストラン」見ていただくこともなく春になりました。



2021年3月16日火曜日

3月のカレンダーが好評でした

 毎月お配りしているカレンダー、3月はマスク作りで余った「ふくろう」の布はしを使いました。これが可愛いと好評です。

いつもは手描きの動物君たちでしたが、これはこれで作るの楽しいのですが。

編んでるシアター館にお越しの方や、ご近所にさしあげています。

「この絵本読んで!」でお伺いしている水野書店では、専用の箱を用意して下さっていました。このお心使いがたまらなくうれしい!

今日は暖かかったので、見沼区役所で会場の申し込みをしてきました。

3,4,5月とも最終水曜日の午前中を確保することができました、一安心です。


こーんな感じです




2021年3月14日日曜日

東日本大震災後を生き抜く強さ

昨今の生々しい津波映像を見て、あの津波の脅威を体感して生きる人々をここまで思いやってはいなかったと10年経って感じます。

2012年3月末、宿泊できると気仙沼大島の国民休暇村から連絡をいただき 気仙沼のボランテイアセンターと連携をとり、キャリイケースに編んでる作品を詰め込んで出かけ、それ以降3県の保育園や託児所、「おだがいさまセンター」など紹介していただきながら回り、6年前に福島に活動を移してからは原発事故後の心のケアを軸にしていました。

その福島も体調を崩し引き上げてさいたまに戻りもう1年半、もたついた身体をだましだまし電動三輪自転車で走るまでになりました。

やり残した感はいっぱいですが、今できることを粛々とやるのみ・・・。

気仙沼大島への連絡船











気仙沼小学校学童保育所の皆さんから

編んでるおばさん一人の訪問でしたから、小さな規模の託児所や、学童保育所などに伺うことができました。

みんな元気かなあ。


 


2021年3月12日金曜日

さいたま市民活動サポートセンター「さポット」で編んでる活動 PR

 さいたま市民活動サポートセンターの「さポット」で

編んでるシアター館「この絵本読んで!」ほっこり亭の活動をPRしていただきました。


◆「この絵本読んで!」ほっこり亭 活動開始
  http://genki365.net/gnks13/pub/sheet.php?id=143722





岩槻水野書店の「お雛飾り」です

 9日に「この絵本読んで!」でお伺いした水野書店は人形の街岩槻にあります。

この時期、街を上げておひなさまかざり!!

この水野書店は代々この地に根差してこられて、その「お雛飾り」も見事。

荘厳な雰囲気が漂います。



2021年3月10日水曜日

3月9日水野書店(岩槻)での「この絵本読んで!」開催

 おだやかな一日になりました。

水野書店、オーナーさんから人の出が少ないかもしれない、と心配されましたが

第2火曜日に「この絵本読んで!」が開催される、ということが大切な時期なので

お伺いしました。


はじめは私と同年齢の実に前向きな方、これまで読んできた本が多種。

色々な活動もされていて講師を招いての絵手紙の会を立ち上げていて、

その作品展をこの書店で開催中、見せていただきました。




そしてこの方の選んだ絵本は「どこからきたの」(よだじゅんいち)

こねこのぴーたのお話です。

次の方は「100万回生きたねこ」(佐野洋子)を選ばれました。

マスクをしているので、お顔が覚えづらいのですが、スマホで前回

選んだ絵本「おれはテラノサウルスだ」をしっかと写してくれていました。

編んでるテラノサウルスをしっかと抱いて聞いてくださった方です。



そして「ねないこだれだ」(せなけいこ)

お子さんに何度も何度も読まされたとか。

そして今日の一番のサプライズは川口方面を中心に、

読み聞かせグループなどの育成に携わる方々の出会い!

水野書店のオーナーから「この絵本読んで!」のことは聞いて下さって

いて話は尽きませんがまたー。






2021年3月7日日曜日

東日本被災から10年、コロナ緊急自粛宣言2週間延長になります

 春3月、と浮足立った気分を自粛宣言延長でもう一度引き締めなくては。。

東日本大震災も、あれから10年 これまでとは違った震災関連の報道を感じます。

編んでるシアター館では「子育て支援センター」や「この絵本読んで!」で出会った福島の子どもたちが10歳になるまで「お誕生日カード」を差し上げています。

編んでるシアター館を福島に移設したのは被災の5年後、出会う子どもたちは震災後に産まれ

もう、10歳になった子たちも、宛先にはもういない子どもたちもあって、毎月10枚はおくっていたものが半分になりました。

絵手紙風であったり、色鉛筆で動物を描いたり、布絵だったり今は編みぐるみが登場するポエム調。

子どもたちも若いお母さんもとても喜んでくださいました。

お誕生日カードは、大変な中(この「大変」の中にはものすごいいろいろな大変が詰まっています)子育てするお母さん方への「エール」の気持ちを込めています。

どこにあっても元気でね!

編んでる庭のお花たちも少しずつ元気を取り戻し始めましたよ。






2021年3月2日火曜日

3月の予定です。

 3月、緊急自粛宣言も解除されそうな感じです。

編んでるシアター館の3月からの活動予定をお知らせします。




読み語り応援「編んでる村」はこれまで通り毎月最終土曜日

10時からと11時から40分間で2組 

編んでるシアター上演、手遊び、歌遊び

料金は一組 5名まで 1000円

必ず 前日までに電話で申し込みを。(当日は不可)



大人への読み語りほっこり亭「この絵本読んで!」は

毎月最終木曜日の 13時から15時まで、おすきな絵本をお持ちください。

「絵本読んでるおばさん隊」のお休みどころ!!

という感じで、読んだり、聞いたり、話したり・・で進めたいと思います。

3月は「テラノサウルスシリーズ」とねこちゃんのお話を中心にそろえております。

料金はお一人 300円(幼児の参加はご遠慮いただいています)

コロナ対策のため、飲み物は各自持参、お茶菓子類は厳禁!



なお、ほっこり亭「この絵本読んで!」では

あちこちのコーナーをお借りして 対面での「絵本の読み語り」を行っていますが、

3月9日(火)11時から14時まで 受付け順に10組まで 無料

水野書店(さいたま市岩槻区本町4-2-10)048-756-0112

「100万回生きたねこ」「にゃーご」などねこシリーズを予定しています。


その他、見沼区役所、子育て支援センターなどはコロナ自粛宣言がきちっと解除されてからご案内させていただきます。