2011年4月28日木曜日

大人への読みがたり、ねんねこ座はじまったんです

4月26日(土)ねんねこ座
こんな風に開催したいと思い描いていたなんとも心あたたまる
大人への絵本、昔話の読みがたり、はじまりました。
自由にお持ちいただいた絵本や、編んでるシアター館にあった
「あっこれ、うちの子が好きだった絵本」と懐かしそうに読んでいただきました。
特別におとなむけの絵本でないのがいいのですね。
子どもさんに読むのも楽しいものですが、
大人への読みがたりは
ある程度強弱も、抑揚も感情移入も自由で、力まずに自然に声が出せるところがいいのかしら。
ゲストは上尾の語り部、土居玲子さん。
「しゅっぱつ しんこう」「じいはんふうふとたけのこ」の2題、
じいはん・・・は、昨年上尾福祉会館での発表会で福山言葉をたくみに生かした話芸?にほれ込んでお願いしたものです。
わらべ歌も、手遊びもなんたって動きの悪くなった手指を懸命に開いたり閉じたりで大笑い。
こばやしは「モチモチの木」を大型絵本で、こんなの私たちの子育ての時代になかったよね・・。
ミニコミ誌ショッパーに情報提供していたのでそれをご覧になった方が、参加してくださっていて
精神的にとても疲れているところに「大人への読みがたり」というのに惹かれて来てみました、とても楽しかったと喜んでくださいました。
ご近所の方も翌日お会いしたら、昨日は楽しかった、って。
来月が楽しみって声うれしいですね。
5月は第4火曜日は24日、ゲストは弾き語り落語、
喜怒哀楽亭のうえむらまさこさんの出演です。
これがまた、面白いんです、お楽しみに!!

2011年4月24日日曜日

子育てわくわくサロンは、大人がきゃっきゃ!?

4月23日(土)台風のような雨、風で、お日様がぱあっと、あれ晴れたのかなと思いきや、また大風で・・・で、スタッフだけの、でもなぜか楽しいわくわくサロンでしたよ。
あとでホームページの写真見てください、私のパソコン術ではのせられないのです。
わらべ歌、手遊び、おとながきゃっきゃっ、輪になったりして2時間あっという間でした。
子どもに読み聞かせは初めてというメンバーも、楽しい心弾むときを過ごせて笑いが絶えません。
自分たちが子育てのとき、こんな見守りのような存在なかったような・・・、豊かな時代なのでしょうか
暇なおばさんがふえたっていうことではないですよ。
こんな素敵なおばさんたちが生き生きと待ってる「音のあそびば」
子育てわくわくサロン、わくわくすること、請け合いですよ!
毎月第4土曜日10時から開催です。

2011年4月20日水曜日

音のあそびば、楽しい催しがいっぱいでーす

4月19日「絵本とみんなと音楽と」今年度初めての開催です。
今年度はさいたまコープのご支援をいただきました。
そしてコープの宅配広告にもお知らせを載せて頂いたので、久喜や、川越など、そして子育て支援センターの方などが、「編んでる」ってどんなんかーと見にいらしたんです。
言葉ではなかなか理解しづらいので見学おおいに歓迎です。

音のあそびばの朗読のメンバーの始めての読み聞かせ、
とても優しくあたたかく、日ごろのエピソードもお話しながら読んでくれました。
ほんとに絵本ていいですね、そして読み手のお人柄が出ますね、
編んでるはマイケルグレイニエツの「クレリア」、
わらべ歌、唄あそび、それに「エアーなわとび」などなど
8人の子どもと15人の大人が、みーんな、一緒に楽しいこと、にぎやかなこと

4月23日(土)10時30分からの「子育てわくわくサロン」が、さらに楽しみです。
土曜日ですのでパパの参加もお待ちしてます。無料です。
これも音のあそびばでの開催です。
(ご連絡は編んでる688-2882か683-2017へ)
まさ子さんの、(そうそう、ネームカードを作ったんですよ、
そうしたらこどもさんがなまえなんだから、みーんな、苗字じゃなくなまえにしようってことになりました。)ピアノにあわせて歌ったり踊ったり、子どもって動きたいんです。
そしてこのサロンの素敵なことは子育て先輩がいっぱいと、
家庭教育アドバイザーが参加してのおしゃべりタイムがあること、
わくわくしてるのは実は私たちおばさんのほうかもしれません。
初めての開催ですので、皆さんのお声を聞きながら、これからずんずん育てていきます、
どうぞ、広い会場ですのでお誘いあわせて参加してください。
お孫さんを連れて先輩ママとしての参加もどうぞお待ちしています。

2011年4月17日日曜日

ぽっぽ3周年おめでとう

毎月第3土曜日に訪問している子ども文化スティションのぽっぽ幼稚園が満3周年をむかえお祝いにいきました。
からすのパンやさん一家を編んでプレゼントして、きょうの出し物は「ねずみのよめいり」です。
はじめにづくぼんじょ、つくしでてこいのてぶくろ版ですが、思わぬ暖かさの為、春になったら出てこらせがピンとこないわねえ。
そして、最後はやっぱり「なっとうのうた」・・・。
サプライズでインスタントラーメンの大きな入れ物に入れた大納豆の登場に、喜ぶより驚かしちゃったみたい・・・あははは。
そして素晴しい出会い、この日出演の
「えほんといとでんわ」の奏者、篠原もとこさんと妹さんとお話できたのです。
ストリングラフィ、いつかみたいと思っていたので、うれしかったぁ。
演奏だけではなく、劇仕立てになっていてこれがまたいいんです。
編んでる主催の催しにもお願いしたいところですが、年間予算ぶっとんじゃいそう、
でもほんとに楽しい時間をありがとうございました。
ぽっぽの皆さんもありがとう!!

2011年4月15日金曜日

絵本はそのまま読むのがいちばん!

ここ何日か絵本の出版社の方とお話しています。
その中でとても心に残った言葉があります。
「絵本はそのまま読んでいただくのが一番いいのです、ペープサートや、大型紙芝居などにしなくても絵本そのまま読んでいただくのがいいんです」
心にずんと響きます。読みきかせをしていて、騒いだりはしゃいだり、おかあさん方までがおしゃべりを始める状況になんとか集中して聞いて貰いたいとの思いで作り始めた編みぐるみを使っての編んでるシアター。おっしゃる通り、絵本は開いただけでもうその一つの世界がはじまっている・・・そう、この「そのままが一番」の心を忘れないで、いや、肝に銘じて、編んでるさせていただきます。

2011年4月11日月曜日

さくら、さくら、ことしのさくらはいつさいたの

え、桜が咲いてるって、どこに・・というくらい、ぼオーッとしてた何日か。ガソリンを大事な時用にとっておく、から出かけない、眠いんだか起きたいんだか、食べたいのか、テレビはなるべく観ない、湯たんぽ入れて毛布をすっぽりかぶってぐずぐず・・してるのもいい加減飽きて、そしたら桜が咲いてるっていう。それで冷やご飯をチンして、梅ごま塩まぶしておにぎりにして、豚肉を濃い目に味付けておかずに詰めて愛犬ロンを引き連れて息子と桜見物に出かけたらまあ、風もあまりなく、暑くも寒くもなく、ちょうどいいあんばいで満開の桜の下でお弁当!小さい子供たちがラブラドールのロンをさわりに来る,恐る恐る、ね。ロンも心得たものでそういう時はおとなしくなでられている。
・・・で、バイバイって手を振って帰る子供たち、それを見送って息子が言う、あのバイバイはロンに言ってるんじゃないんだよ、あの子達は触らせてくれてありがとうって、飼い主に言ってるんだよ、子どもは凄いね、母親にバイバイしなさいって言われただけで誰に挨拶すべきかわかってるんだよ、いい、かあさん。かあさんが編んでるして子供たちが編みぐるみにお礼を言ってるんじゃないんだよ、かあさんに有難う!って、言ってくれてんだからねって。 えっ!、そうだったの。老いてはなんとかって、、、ハイ・・・。