2024年5月15日水曜日

編んでる庭での「この絵本読んで!」


 とうとうこぎつけました編んでる庭での「この絵本読んで!」

お天気も良く明るい雰囲気で開催できました。

と、いってもこのブログでお知らせしただけですので、参加者はさくらさんだけ。

お約束のアニメ版の「あらしのよるに」を読むだけで一時間はしっかりかかりました。

楽しい笑い声が聞こえてたよ!とは家人のことば。

いつかこの看板を見て、この横道に入ってくれたらと思います。

編んでる坊や、ご町内初お目見え

福島の看板屋さんに作ってもらってた「編んでる坊や」
さいたまでようやく表通りに飾ってあげることが出来ました。
通学路からちょっと離れるので認知されるには時間がかかりそう。

庭で絵本を広げて読むなんて気恥ずかしいなんて思いも吹き飛んで
家、家に囲まれてしまっていても、のんびりゆったり、こんな時間の
過ごし方もできるなあ、と午後はお茶なんぞいたしました。
ムーミン、ティラノサウルス、えんぴつロケットも!




2024年5月9日木曜日

「この絵本読んで!」はじまります

さあ、退院しました。

で、二日後、5月11日(第2土曜日)10時30分から11時30分まで

編んでるシアター館の小さな庭で、「この絵本読んで!」開催になります。

―大人も子どもも絵本でほっこりー

おすきな絵本を、皆さん一人一人と絵本をのぞきこみながら

目と耳とで、絵本の世界をゆっくりと楽しんで いただけたらと思います。

無料です。

前にもお知らせしましたが編んでるシアターは上演せず、歌遊び、手遊びはちょこっと。

入院中、ふとずいぶん前に読んだエリック・カールの「ことりをすきになった山」が浮かんできて今さがしているところ。

ベッドの上でこのタイトルが思い浮かんだのかーさがしながら希望というスタートになぜかふさわしいと思えてきました。

もしかしたら、福島から戻るとき、児童施設に寄贈した中にいれちゃったかも。

それともう一つ「はなのすきなうし」(マンドー・リーフ)は病院に持ち込んだ落合恵子さんの「明るい覚悟」の中にあって、これも読みたい本の一つ。

この本は反対に福島での「この絵本読んで!」で親しくなった女性が、自分が子育てしながら息子さんに何度も何度も読んであげたのよ、と言われていた作品。さいたまに戻ってからふと出会って手に入れたもの。

こんなふうに絵本と、自分とのかかわりがじわっと思い浮かぶのもいいなあ。

で、読み返してみて、あれ、こういう内容だったのかということもあったりして。


そして実はもしだあれも来てくれなかったらそれも寂しいのでお一人さくらをお呼びしています。

その方には「あらしのよる」(木村祐一)を読むから来てよ、と。

何たってしばらくぶりの開催で、それも退院後すぐになるのでさすがの大雑把な私も大声張り上げてというわけにもいかず、トーンを落としてましたが、この体調ならば大丈夫!

毎月第2土曜日開催(7,8月は暑くてお休み、庭での開催なので荒天日は中止)という緩い予定です。

いつまで続けられるか、人生三章、四章になっても懲りずに「絵本」を伝えていきたい気持ち、今が一番スッキリしているかも。


2024年5月1日水曜日

心はずませて5月です

2月は逃げて、3月は去って、4月は何でしたっけ。

とにかく、あらら、という間に4月も行きました、そして5月。

今月からは、と張り切って、「この絵本読んで!」始めます。

第2土曜日10時半から11時半までの1時間

編んでる庭での開催です。無料です。

(7,8月は暑いのでお休みです、庭での開催ですので荒天は中止になります)

などなど何と気ままな催しではございますが。

お一人2冊までお読みします。子どもさんも大人の方もどうぞ おすきな絵本お持ちください。

編んでるシアターは上演しませんが、

手遊び、歌遊びはちょこっとだけご希望があればいたします。