2008年2月8日金曜日

ダウン症のAさんの展覧会

編んでるシアターで訪問していた「織の音」に通うダウン症のaさんが浦和の県立美術館で、これまで描いてきた絵の展覧会を開くと、読売新聞に紹介されていたので出かけて行った。
イヤー、びっくりした.「織の音」に伺うと帰りに白い紙にソフトクリームを書いてくれ、今日は抹茶でーすとか、オレンジでーすとか言いながら渡してくれるその絵とはまるで違う、力強いしっかりしたすごい迫力のある作品をもう小学生のころから描いていたのだ。初めは道具の出し入れも大変だったと、ずっと指導されてきた先生がいわれているが、この才能を見つけ育てられたご家族の愛情に敬服する.
aさん頑張れというより励まされたのは確実に私のほうだった。

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