2008年5月26日月曜日

スターリィマン、見ててくれたかな?

「体調が悪いだの、練習不足だのいい訳したいことは山ほどあるでしょうけど、とにかく楽しんで発表して」との開会の辞に大笑いで始まった喜怒哀楽亭発表会、平均年齢おおよそ70歳は超えそう。年に2回のこの時だけしかお目にかかれない音楽部のメンバー、まあ、個性豊かな、人生たわわに実った年輪も感じられる素敵な方ばかり。そして第2部、はせがわファミリィを迎えてスターリィマンの「夢」。緊張が頂点に達して突っつけば倒れるような危なっかしさが、妖精のようなダンスの登場で、さっと雰囲気が変わりました。9つの風船をピンクのドレスに縫いこんでコミカルに優美に踊ってくれましたから。
終わってはせがわファミリィのお言葉を頂いて、そのお人柄に作品にもう一度浸りたいですとおっしゃるメンバーの声に私のほうが感動しました。~沈みゆく夕陽にありがとうを告げよう~そんな想いにここしばらくは浸り続けることでしょう。皆さんほんとうにありがとう!!

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