2010年9月11日土曜日

あらしのよるに、練習はじまりました

織の音アート福祉協会主催のファッションライブ<織っこたちのゼロ展>に、協賛という形で編んでるシアターも参加します。
喜怒哀楽亭のみなさんと、「あらしのよるに」をコーラス、ピアノ、管弦楽、そして朗読で、音いろいろシアターと名づけて行うのです。
この音いろいろシアターのネーミング、上村先生とあーでもない、こうでもないと、あれこれ案を出して決めたもの、ピタッとしたものがないねと、苦労したのですがチラシになり、印刷されたものを見、さらに9・9日、はじめての顔あわせ、音会わせしてみると、正に音がいろいろあいまって、<音いろいろシアター>ぴったりのネーミングです。
内容も、もちろんきむらゆういち原作がいいのはもちろんだけれど、苦心の脚本も、はじめ格調高いナレーターを目指していましたが、諸事情で変更の可愛く賢いメイ役の声の出演も、編んでるおばさんがんばってますが、、コーラス、楽器が入るといやアー、ぞくぞくするほどの作品になりそうな予感ですよ。
10・9日プラザノースⅠFホールでの本番が楽しみ(13:30~Ⅰ部がはじまってⅢ部は4:30~から一時間)もう、絶対に来てください。無料です。
織の音工房は、18歳以上の人たちが通う授産所で、編んでるシアターで伺っていた施設ですが、ここでみんなが織り上げたさをり織の衣装でのファッションショウ、もう3回目になりますが、これがまた素晴しい。そして彼らを支援する地域のみなさんの演奏、コーラスなどがⅡ部にあって、私たちはⅢ部というわけです。
ーって涼しい朝のうちに「あらしのよるに」まず第一報でーす。

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