2013年9月18日水曜日

敬老の日が、重ーい

9月17日(火)「ねんねこ座」南大宮会場音のあそびばでの9月開催です。
8月をお休みしましたので、なんかとてもお久しぶりという感じです。

台風一過、爽やかな秋の陽射しに晴れやかな心持ちですが、被害にあわれた地方の方々を思うとしぼみがち。
でも通りがかりにポスターを見て、という参加者を迎えて楽しいいつものねんねこ座の開催です。

ここですごいのは、皆さんが今日はこれをこんな風に、と前もって丁寧に考えていらっしゃるということ、もちろん聞くだけーでもぜんぜんいいのですが、その取り組みの姿勢を温かく受け入れているこの雰囲気がいいですね。

敬老の日のテレビ番組をいくつか見て、もう高齢者の仲間入りしてるんだよなあと思いながら、多様な歳の重ね方、終わり方に感銘を受け、わが終わり方へのあこがれの第一歩の編んでる部屋改装、実は家族には理解してもらえていない中での着手で、土台の基礎打ちが終わったところです。

 絵本の世界をもっともっとと、とにかく突き進む私をあきらめの心境で見ていたであろう夫は、それでも最後に編んでるシアターへの賛辞を遺してくれました。
でも息子の世代には、これまでもこれからも、笑顔がご褒美の毎日がどうにも不安でたまらないらしいのです。
 
 で、願わくは、介護でご面倒おかけしないよう、心も体も健やかに生きねば、と思うのです。

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