3月の「ほっこり亭」3月16日開催しました。
お知らせしましたように只今「浜田廣介童話全集」にはまっております。
実は何を題材にするかチェックリストと思ったらほとんどが対象になるので、これまで何度も読んだものに落ち着きました。
語り口といいますか、「…なのでありました」「…のようであります」が心地よくていつまでも読んでいられます。
それにしても「編んでる牧場」のどうぶつたちが聞いたら大喜びしそうな描きよう。
「よぶこどり」にでてくるりすさんも、ほかにもくまにしても犬にしてもどこか優しく、悪さをしても憎めない温かい作者の眼を感じます。
どんな生き物もものがたりになるのですね。
オヤオヤ、雨戸から顔を出したやもりくんを発見!
編んでるシアター館も3月なのでひな祭り風に飾っています。
そういえばこの間乗ったタクシーの運転手さんが岩槻の人で、今ひな飾りをする家が少なくなって人形やさんが大変なんですって。
ほんとにこれなら大丈夫ってなりわいあるんかな。
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