2011年5月25日水曜日

編んでるにはドラマがいっぱい

5月21日(第3土曜日)は、子育て支援センターさいたま北 定期訪問です。
新しいお友達の顔がチラホラ、新年度らしい雰囲気、と思ったら、地域の情報誌に広告載せてくださっていたのです。
「でんしゃでいこう」をよみました、おや、読むだけぇーと思わせといて、「でんしゃでかえろう」で
昨日の夜あみあげた動物いっぱい乗った電車をとりだしました。
そしたらでんしゃずきのよちよち歩きの男の子が、テーブルまで近づいてきました。
そして・・・じっとお話おわるまで、ずっと待ってたんです。
読み終わって遊べるのを待ってたんです。
手を出したいのを我慢して待っててくれたんです。
そしてもうひとつドラマがあったんです、実は・・・。
新しい編んでるができると、必ずお話が終わるや否や、いつもさっと持っていく子がいました。
その子も一番前にいました。
デモね、年長さんになったその子、きょうはちっちゃな男の子が終わるのを我慢しているのに気づいたのでしょう、にこにこして抱かれていく電車見ていました。
編んでるおばさん、なーんかうるうる。
そして最後に輪になってお手玉をまわしながら遊び歌を歌います。お母さんも一緒に仲良く歌いながらお手玉をまわしながら、いつまでもこの笑顔をみていたいなあとまたじんとくる編んでるおばさんです。

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