2009年11月28日土曜日

11月いろいろ記(後半)そしてクリスマス

たいへーん。なんと、今日は40回目の結婚記念日になるはずでした。エー、もう、回を重ねてはかんがえないのかな。とにかくご馳走はなし。
11月いろいろ記、後半。
なるほどこれだ、地に足が着かなかったのは。
「能登、金沢、飛騨高山、白川郷」へ2泊3日のツアー、23~25日行ってきました。
大満足の旅を満喫できました。特にバスガイドさんの声の使い方、素晴しかった。
史実で感動させ、それでいて邪魔にならない語り口、「編んでるおばさん」としては大変参考になったのです。
そして昨日、27日。「さいたま市市民活動サポートセンター」のフェスティバルの打ち合わせで、「そのまんまでいいんだよ」の作者のぞみんこと大村さんと、エレクトーンのチェリッシュ、富田さんとお会いすることができ、思い描いていた編んでるシアター版「そのまんまでいいんだよ」がぐっと煮詰まりました。
さらに富田さんに、折り紙のグループの代表の方と引き合わせていただき、この方は身障者をずっと励ましたこられたようで、ほんとうに、抱きついてしまいたいくらい嬉しい出会いでした。
・・・というわけで、編んでるシアター館は快進撃。
明日の日曜日は12月にむけて「織の音工房、らんぷシェード」、いよいよ、登場しての、森の中のあったかクリスマスバージョン「編んでるシアター館」の模様替えをいたしまーす。

フフフ、楽しみにしてるのはわたしが、一番!!

11月いろいろ記

今月はなんと気ぜわしく忙しいと思っていましたら、もう11月何日もないではありませんか。
「編んでるシアター館」お休みしてたわけではないのに・・・。
で、今日はバッと一気にご報告を・・・とノートを開いてみると、あれあれなるほど、2日に店のアルバイト君が怪我をし、いわゆるシフトががたがたに狂ったこと。
3日に、子ども支援センターに出演
店の改装の打ち合わせに、昼の時間もとられた事、これは結構楽しいものでしたが。
それよりもなによりも、編んでるシアター版「そのまんまでいいんだよ」のむたさんはじめ、わるがきねこちゃんたちの制作、舞台での演出をめぐらしながらの作品づくりは、心踊り、もうむちゅう。
なぜか「小田和正」モードでCDかけまくり。あの下あご突き出したように頑張って出す高音、切なくて、いい!!
その間、読み聞かせ活動のよりどころとなっていたでしょうに「こどもゆめ基金」の廃止とか、ニュースも目がはなせず、
20日にはあこがれの「金子由香利」のコンサートを、大宮ソニックで。
私の持っているCDは20年くらい前のものなのか、描いていたイメージとは違っていたが、その年齢でできることを、自分の「編んでるシアター館」の今後を編んでいく中で考えさせられた夜でした。(と、ここまでで11月前期報告、ちと晩御飯の支度へ)

2009年11月10日火曜日

冬本番、風ひかないで

11・3子ども文化ステーション「子育て支援フェスタ2009」
寒い風が吹き付ける中、たくさんの親子連れが参加。
私たちは屋内なので申し訳ないくらい。
ここ支援センターへお伺いしてちょうど一年になるのです。
今回も、お父さんお母さんがおそろいの組み合わせが多く、特にお父さんはこどものことなんかすっかり忘れて見入ってくれているのが、よくわかります。
ほとんど毎回参加してくれているお子さんはもう、仲良しになって、そう、来年は幼稚園 に行くの・・・ですって。
11・7毎月第一土曜日に定期的に訪問編んでるに伺っている児童養護施設カルテットさん、しばらく前から、子どもたちがとうとう、新型インフルエンザに代わる代わるかかっているため、中止になりました。
こういう時こそ、退屈しているでしょうに、でもこれだけは仕方がありません。
これから寒さも本番、他人事でなくわたしもすごく気をつけてはいるのです。
11月から12月にかけて、少し遠出が続きますのでそのためにも元気でいないと、楽しみにしてくれているかたたちに申し訳ないですから。
ということで、少し体調が・・というとすぐゆず茶など甘いものを熱ーくして飲んで、あったかぁーくして寝てまーす。