2017年5月30日火曜日

編んでるシアター館、湿気対策始まります。

山の中に入り込んでいる「編んでるシアター館」梅雨入りを前に、湿気対策始めました。
昨年と同じく,みずとりくんなど、いっぱい買い込みましたが、あらたな情報をゲット。
押し入れや、クローゼットに新聞紙をぐしゃぐしゃにして詰め込んでいましたが、そうではなく新聞紙を丸めて,隙間に差し込む方法。
早速丸めてみました。
これなら片付けるのにもかさばらなくてスッと出来そうではありませんか。
まだまだこんな量では全然足りませんが。

2017年5月29日月曜日

緑爽やか、田んぼの中で早めのランチ

これがしたかったんです、緑の田んぼの中でランチ。
ようやくIHI用のホットサンドクッカーを手に入れて、卵とキャベツ、ハムを具に詰め込んで焼き、ホットコーヒーを持って、お出かけ!
少し多めの具材でしたが難なく出来上がり。
ルンルンでお出かけするも、あづま運動公園ではサッカーがあるんだそうで、公園内は人がたくさん。公園のベンチか大きな石の上に腰かけるつもりでしたが、農道に入り、田んぼの中でバイクを止めました。

稲の苗が風に吹かれ、遠くを見ると吾妻小富士だけがすっと立って見えるいいところです。でも、座るところがなくてバイクの座席にランチを広げ,立ってのいただきまーす!
美味しい!というより うまっ!!

人も車も通らない…と思ったら車が2回通りました。
でもあれ、同じ車がびっくりして迂回してきたみたい、でも福島の人って軽く声をかけないんです、っていうかあきれられたのか、わかりませーん。

次回のためにイスやビニールシートの携帯を忘れないように。
お稲荷さんを作って冷凍しておきました。

また新しいおばさんの楽しみ 出来ました。むっふっふ・・・。



2017年5月28日日曜日

さいたま「ねんねこ座」5・26 開催しました。

福島が寒いと思ってましたら、埼玉もここんとこ寒いようです。
そして雨が降る中の「ねんねこ座」開催でしたが、皆さんお口は元気!
でもおみ足が言うことをきかなくなって高座(?)に上がるのは段々と苦労になってきたようで、聞くときも足をそろそろ、と、横に前に出すことも容認。
そろそろソファーも考えた方がいいのかもしれません。

昔話「嫁と姑」(藤巻愛子さんの語りから) 小林
  「桃と干し柿」 工藤さん
  「こんにゃくととうふ」(遠野物語から) 工藤さん
  「見れば見るほど」   土居さん
絵本 ばーばばあちゃんシリーズから「あめふり」 首藤さん
昔話「あとはきつねどのみなまいる」 奥山さん
朝日新聞から「だるまえび」 鷲尾さん 

途中から久しぶりに参加された方のために
昔話「につけた馬」 首藤さん・・この方だからの語り口、面白いです。

先日、介護施設に入所されている方をおたずねした時、きめられたテーブルの自分の席に座って、隣同士で話すでもなく、テレビを見るでもなくただうつむくか、瞑想しているのかの高齢者の方々に驚きました。

動作も美貌(あ、初めからなかったか)も衰えたとはいえ、「ねんねこ座」毎月最終金曜日開催、6月は30日です。 







2017年5月22日月曜日

縁てあるんですね、感動です。

先週、ささきカフェでの編んでる牧場でお弁当のおすそ分けくださった方々が絵本に興味があると、「編んでるシアター館」に見えました。
何と、興味どころかもう専門的に活動なさっておいでのかたお二人。
あげていただいた好きな絵本が私の心にある絵本と重なって話が尽きません。
柳田邦男さんの絵本との三度の出会いの話から、平成17年、福島で行われゲストとして参加された柳田さん他の講演を聞いた「読書コミニュティフォーラム」に及ぶと、なんというご縁でしょうか、その時に会場の受付をされていたんだそうです。
そのフォーラムでは、病院内に「図書室」を設けるために推進力になっている方から、聖路加病院の小児科の先生が幼児の避けられない死を前に、待合室でおさない姉、弟に「わすれられないおくりもの」(スーザン・バーレィ作)を読んでくれたこと・・・2年後さいたまに「編んでるシアター館」を開設したきっかけ、障がいがあるからと劇場での観劇が拒まれる現状を見て、座席10の小さな劇場、家族、友人単位での入場ができるようにと、作ったのです。

福島に来てからあの会場はどの辺だったのか見当がつきませんでした。福島駅からバスで2日間通ったことは覚えているのですが、それも今日判明。
「福島文化センター」というんだそうです。
まさか12年経って親戚のある山形ではなく、ここ福島に「編んでるシアター館」を移設するなんて,想像だにもしなかったことです。



そして今日もう一つ出会いというか、なんというか。
編んでるシアター館前にバンビちゃんが飾られることになりました。
編んでるシアター館は工務店さんの仕事場にありますので、どうしても木くずとかでほこりが気になるところで遠慮したのですが、持ち主が母親を撃ち、そのときにお腹にいて まだ日の目を見ずしてはく製にしたものだそうで、母親を探しているようなつぶらな目が、なんとも愛しく・・・。


2017年5月21日日曜日

婦人会で「ちまきづくり」

さ、いよいよ始まりましたよ、「ちまきつくり」
笹とヨシみたいなものを用意して、一晩うるかしたもち米を笹の中に入れ、さて結び方始め!
昨晩おそくまで練習したものの、朝ちょっと結んでみたらもうすっかり手順がわからなくなっていてもう一度ネットで検索し確認して会場の集会場へ。
ところが皆さんと結び方がハッキリと違うのです。そういえばネットでは新潟、十日町と山形の投稿のものでした。
「福島に来たんだから福島のやり方で結ぶの!」とかきつい一撃を頂きながらも、おかげさまで本日のちまき、一つも結び目がほどけることなくおいしく出来上がりましたよ。



2017年5月20日土曜日

ふくしま手作りマルシェ5/20.21

あづま運動公園、福島民家園のストリートで「ふくしま手作りマルシェ」、今日20日と21日の2日間開催です。
明日はとんでもなく暑くなりそうなので、編んでるシアターを3時に終えて会場に急ぎました。
昨年とは少し趣がかわったのか、ちまちましているような感じなのは閉店時間の4時がせまっていたからなんですか、ね。
が、材料に工夫がされていて、こういうものが素材として生かされるのかとワクワクもしました。
やっぱり明日も行かないとダメかな。


キビたんもいましたよ説明を追加
なんか気が乗らないと思っていたら、その原因が分かりました。
実は明日、この地域の婦人会の集まりがあるんです。
で、どうやら毎年らしいのですが「ちまき作り」をするんです。
編み物をやるから器用だと思われるんですが、なんでも覚えるまでにひと様より時間がかかるんです。吞み込むまで。
でも皆さんはもうベテラン。で、皆さんが右から左から前から後ろから手取り足取り、声がかかるんです。
で、余計焦って,蒸かしあがって一つ、中身がこぼれたのはあれわたしのだわ・・・。
あー、-、-。明日,気 重っ!!!!!
と、ひらめきました。パソコンでちまきの巻き方、調べたんです。
新聞紙を使って、練習。それにしても、地方地方で結び方違うんですね。
ま、何とか 行けそうです。

2017年5月19日金曜日

チェンバおおまち「絵本の樹」充実のスタート!

初めての開催でしたから、そりゃ心配でした。

小山から駆けつけてくれた友人の献身的な協力で、設営に一時間半、10時半のスタートです。

先ずは市街散歩中のお二人の婦人、「絵本の読み聞かせ?」といぶかしげでしたが
「しりたがりやのふくろうぼうや」(マイク・サラー作)を聴いていただきました。
次いでは、昔子どもに読んだという「かいじゅうたちのいるところ」(Ⅿ・センダック作)、途中で学校などで読み聞かせをご自身でなさっているというご友人も同席してくださいました。
他に朗読の会の打ち合わせの会合の合間に立ち寄ってくれた方々、
興味はあるものの、気恥ずかしいと後づさりなさる方、
「無料で?」「何のために?」・・・、回数を重ね、周知を図るしかありませんね。

そして最後の方、チラシを見て楽しみにしてきたという80歳の方。
縁のある施設の「バザー」にこれまではアクリルたわしをたくさん贈呈したけれど
ほかのものにも挑戦したいと、かぎ針グッズ満載でお見えです。

用意していた「ぶたくん」には大喜び、編み物の基礎はおありなのでスムースに編み始め時間内に出来上がり!。
なんたってお気に入りは、毛糸の一本釣り的編み方、耳も、手も編み込みんでしまうところだそうです。
編んでるシアター館のある佐原まで行かなくてもここで編み方習えるなんて、と喜んでくださって、大荷物をバイクに積んできた甲斐があったというもの。
72,3歳なんてまだまだこれからって元気になりましたよ。

来月も第3木曜日の6月15日、会場がとれましたので、10時半から15時まで
チェンバおおまち 1階 フリースペース にお出かけください。






2017年5月17日水曜日

チェンバおおまち「絵本の樹」始まります!

5月18日いよいよチェンバおおまちで「絵本の樹」開催です。
トいっても大規模な宣伝をしたわけではないのですが、素敵な企画だと思うんですけど。

大人も子どもも、誰でも好きな絵本を読んでもらえるコーナーが街角にあるという企画。
読み手も聞き手も、すごい幸せな時間を過ごせると思います。
毎月第3木曜日 10時半から15時までの開催
    (1月から3月までおばさん、バイク稼動なのでお休み
       絵本はお好きな作品をお持ち下さっても可!
                       
近くに書店があってそこでは幼児向けのお話会、そして大人のための朗読の会は開催しているんだそうです。
でも「絵本の樹」は絵本だけを大人にも子どもにも一人、一家族対象に読み聞かせをします。お昼休みのお勤めの方もどうぞ!

実を言うとチェンバおおまちは通り掛けにひょいと立ち寄るというスペースではありませんが個人で借りられて費用もまあまあで安心なところってそうはありません。

ゆくゆくはあちこちでこんな「絵本の樹」のような試み・・・絵本を読んでくれるコーナーができることを願っています。

デ読み手さんも、手弁当での参加大募集をしているんです。

ではお待ちしてまーす。
ルン君もお手伝いに行きます
そうそう、ミニ動物グッズを編みたい方もどうぞ。18日は「りんご」と「ぶたくん」を編みます。



福島市鼓笛パレードあります

今朝は大晴天!
今日5月17日、福島市街を子どもたちの鼓笛パレードが行進します。
朝から小学校で出発前の大練習!
「鉄腕アトム」が元気よく聞こえてきます。
他は4年生以上が参加するみたいですが、この小学校は人数が少なく全員参加出来るとか、村中がそわそわしています。
お誘いを受けましたが、きょうは編んでるおばさんは病院です。
21日にテレビでも放映されるそうです。
がんばれー!
裏山の藤が満開

2017年5月16日火曜日

編んでる牧場「絵本の樹」は雨模様でしたが、

少し寒くて、ジェラートという感じではなかったのですが、ささきカフェはホットな雰囲気で、編んでる牧場、開催しました。
初めての編むコーナーも設置しましたよ。


初めは素敵なお嬢さん三人組、でもお話しているうちにそのうちのおひとりがもうすぐ出産されるとのこと。
「しあわせかえる」を差し上げちゃいました。
運動公園でお弁当のつもりでいらしたご婦人3人さん、この寒さで店内でお食事ということになった様子。
アタシ うらやましそうに見てたんかなー、おすそ分けいただいちゃいました!
そのあと、ぬかづけもお赤飯のおにぎりも、追加でいただきました。

で、読み聞かせは?

ん?編み物?一人で、リンゴ、たくさん編めました!

カフェのオーナーさんと
「いつか、このカフェであの本読んでもらったよね」って大人になってから思い出してくれればいいですねって語り合いました。

2017年5月15日月曜日

5月15日はささきカフェで編んでる牧場

15日は第3月曜日、編んでる牧場㏌ささき牧場カフェ、
絵本の樹、読んだり、聞いたり、編んだりの企画を加えて初めての開催です。
天気も気になるところですが、ま、あせらず楽しみましょう。

16日は編んでるシアター館での絵本の樹、その資料作りで、いろいろ本や、これまでの講習会で学んだ資料を読み返し、まとめ直しているのですが、10年前のすっかり忘れていたものもあって、それに「小林さんの字は上手いんだか下手なんだか分んない」と言われる実は悪筆でのメモは、読み解くのは時間のかかり、もう目がくしゃくしゃ。
大家さんが見兼ねてブルーベリーを買ってきてくださった。
 
が ん ば り ま す !

2017年5月14日日曜日

5月14日、今日は「母の日」


朝早く息子からお花が届きました。
編んでるくんたちもどれどれって、お花の中でかくれんぼ。

ありがとう!

2017年5月13日土曜日

運動会の季節なのですね

このところ、なにやらにぎやかな鼓笛や体操の音楽やらが小学校から聞こえてくると思ってましたら運動会のシーズンなんですね。
校庭で練習しているのです。
14日の日曜日に行われるのだそうです。
孫が3年生と6年生という町内の婦人、6年生は今年最後になるから見に行かねば、と。
「じゃ,お弁当作り、張り切らなくちゃあ」といいましたら
「なーんの、人数少なくて、午前中で終わるのよ」。
あ、そうかぁ。

編んでる部屋ではこちらも第3週の「絵本の樹」に登場させるねずみくんや、編み直したぞうくんがお稽古中。

2017年5月12日金曜日

5月の「絵本の樹」のテーマは「りんご」

第2、第3土曜日の「編んでるシアター館」開館日に加えて、毎月の開催企画が5月から一斉に始まります。

「絵本の樹」
絵本を読んだり、聞いたり、編んだりしましょう。

その5月のテーマを 「りんご」にしてみました。
といってもそんなにこだわるわけではないんです。
たまたま本選びをしていて、りんごに関する絵本が重なったというわけなんです。
おすきな絵本をお持ちくださるとうれしいです。
もちろん「編んでるシアター」も行います。

第3週目の月曜日に10時30分から12時まで ささき牧場カフェ
同じく3週目の火曜日、10時から11時30分 編んでるシアター館
    そして木曜日、10時30分から 15時まで チェンバおおまちでの開催  

第3火曜日の編んでるシアター館だけは、「絵本で通る道」として
たくさんのお子さんの前で読むためばかりではなく、ご自分のお子さんだけのための読み聞かせを楽しむために、
絵本に かかわってきた先輩たちの体験や想いをできる限りお伝えしたいと思い、
講習会の形にしました。
電話申し込み(024-563-5895 こばやしまで)と有料(300円)が必要です。

その他は無料開催です。お問い合わせも 024-563-5895 こばやしまで

子育て応援ポータルサイト、「ママの樹」
リビング福島にも、イベントお知らせ記事を 掲載していただきました。
ご覧ください。



    

2017年5月11日木曜日

吾妻ウサギ、意外なところで発見!

今日11日,空模様はすっきりしませんが、バイクで一走りすることにしました。
少し頭の中がこんがらかってこちらもなんとなくすっきりせず、気持ちがとんがりそうなのです。
危ない危ない、こんな時に自分からトラブルをほじくり出してしまいがち。

いつもの道を一本先まで行ってみると、おやーっ!開けてる!爽快!
ほんとに福島って山々にグルっと囲まれた盆地なんだー。

雲が垂れこめてきて、ぽつりぽつり、ヘルメットに雨がぶつかりはじめる・・・
で、前方を確認と、目を上げたら、見えました。
殆どまっすぐに、「吾妻ウサギ」
あちこちでバイクを止めて写しました。
かなりの範囲で見ることができるのですね。

ウサギを見るのには吾妻小富士に近づくことばかり考えていましたが、離れることでかえってはっきり見えることを妙に納得。




2017年5月8日月曜日

モーモー市場楽しい出会いを楽しみました

5月7日、連休最終日,陽射しはあるものの風が時折強く吹いて、ささき牧場の外でテントを張っての出店の方は、風との戦いの1日だったそうです。
さすがに休み疲れか、出足は良くない方なのだそうですが、新参編んでるとしては、出店者ともお客様ともお話ができてとっても楽しかった!

お店を出されている方、なぜか皆さんモデルさんのように素敵!
孫が産まれそうなのという方も、お子さんが大学生という方も、あの「大草原の家」に出てくる女の人という雰囲気の方も・・・。
手作りの創作をする人って内なる何か、秘めてる!
そんな皆さん 場違いな編んでるおばさんをも何とか話の中に引き入れてくださる(嬉しい!!)

これから季節も良くなって、あづま運動公園でも、手作りマルシェが行われ、いろんな作品とも出会えるのが楽しみ!
ますます福島、好きになりました!








若草色があっという間に山野を包む


2017年5月6日土曜日

「おおかみと七ひきのこやぎ」編んでる完成!

出来上がりましたよ!
よくがんばった!
明日七日、ささき牧場モーモー市場、間に合いました!



バッグもなくちゃあね

2017年5月5日金曜日

5月スタートです。

ゴールデンウイーク、お天気に恵まれて、おや、裏のおうちにお孫さんの元気な声が弾むはずなのに静か。
お休みお休みと、会社勤めは言うけれど、この時期、この辺の皆さんは田んぼの水入れで大忙し。
田の中を掘り起こして、水を入れ、さらにコンバイン?トラクター?でグルんグルんかき回しているようです。
稲の苗を植え付けるのはまだまだこれから。


爽やかな風が野山に誘ってくれますが、編んでるおばさんも編み仕事しています。
5月7日の参加するモーモー市場(ささき牧場カフェで)出品のため「おおかみと
7ひきのこやぎ」を制作中!
おおかみのお腹にこやぎたちが・・