2018年11月27日火曜日

こっこサンタさんをあちこち配ってあした福島へ帰ります


明日からは全国的に寒くなるようです。福島からは霜が降りたよー、とメールが届きました。
走り回った今回のさいたま滞在、昨日、自転車をこぎすぎたのか、さすがに足腰にきました。
12月は浪江町訪問と、子育て支援センター「みんなの家」クリスマス会訪問が決まっていて、そのためのぶたさんがまだ70匹しか編めていないので、心引き締めているところ。
仕事が遅くなったのは日々実感。
なにしろおなじみ「こっこサンタ」さんが可愛くて配って回ったり、送ったり、今日はお世話になった薬局、「大丈夫ですよ」といつもさりげなくそっと声をかけてくださった受付の方にお届け。

えんぴつロケットも構想がどんどん膨らんで、わっくわっく!
アプト城のコックさんもロケット散歩

こっこちゃんもここならおとなしい

明日は大宮のパレスホテルで手作り市があるので、それを見てから福島に帰ります。

2018年11月22日木曜日

館長誕生!さいたま「編んでるシアター館」



新しい「編んでるシアター館」の館長さんは福島館長の息子さんとそのパートナーです。
よろしくー!!
福島「編んでるシアター館」館長は貫禄がちがいます
そのほか福島には「編んでる村」のぶたさん村長がいて、「101ぴきぶたさん物語」の完成にむけて大忙し!

2018年11月21日水曜日

編みぐるみで育むメルヘンポエムの世界



101匹ぶたさん作成中
福島の四季のそれぞれの趣きに心うばわれるときめきの毎日のなかで、たくさんのポエムが生まれることを実感。
そしてそのリズムが賑わいのこの町で形になっていくのかもしれない、とさいたまのスーパーでカートを押しながら、うなずいている編んでるおばさんは変なおばあさんに見えるかも。
まだまだ福島では「編んでるシアター」が知られる存在になる前に一呼吸おいてしまったのですが、それはそれ、編んでるおばさんならぬ飛んでるおばさんのこと、思い描いていた行程を2,3段階飛ばして、最終目的である「お家で編んでるシアター」、大勢のお子さんを前に行うのではなく、お母さんがわが子に毛糸の編みぐるみを登場させて読み聞かせをするお手伝いをさせていただこうと思います。
大切なのはお母さん方が心から楽しみながら、お話ができること。
お母さんにも絵本の世界、お話の世界を漂いながら、浸っていただきたい。
福島、さいたま双方の「編んでるシアター館」ともガラッと設営から変えているところです。
ちょうど福島の手作り市が戸外でも盛んに行われているので、ワクワクしながら見て回りました。
あちこちの100均さんも回り、収穫はかなり!



えんぴつロケット堂々の登場

カントリームードがたまらない


手前の小さなお家は木や紙粘土

きのこのスタンド、うちのきのこちゃんも登場

 

2018年11月20日火曜日

11月の佐原はもう紅葉三昧

春の桜もいいけれど、この紅葉のすばらしさをなんとしょ!
11月3日編んでる村の前の道が「あづまの郷ウォーク大会」のコースになっています。
あづま運動公園がスタート

ここが私の毎朝の散歩道
佐原の集会所が休憩場所
数日後、地元の婦人会のメンバーであづま運動公園散策

イチョウ並木は季節になるとテレビで何回も放映


上の方にちらっと見えるのが吾妻小富士

歩いて5分の所にあってもなかなかね~。

こーんないいところに住まわせてもらって3年になりました。


散策の最後は「佐々木牧場」でジェラートおしゃべり