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福島での活動がまだスムースには、いっていないのでこの冬に登場させることができなかった編んでるくんたちが、たくさんあります。
たとえば「みんなおやすみ・・・」「ゆきのひにトントン」など、冬を題材とした絵本に出てくる動物たち。
でももうそろそろ、しまい込まなくてはならないものが出てくるのです。
暖かい季節のものと交代させる衣替えのような作業、もちろん、季節にこだわらない絵本もあるのですが、全部を余すことなく出しきるのではなく、ゆとりのある配置も大切かと思います。
ま、広くはないお部屋ですから。
この作業の時にほどけそうになった編んでるくんたち、シアターしながら使いづらいのが気になっていた編んでるくんたちを手直しします。
先日の「ぞうくんのさんぽ」のぞうくんのように。
時には2作品にまたがって出演させていた動物などを作ります。
そして昨日と今日手がけたのはきつね、たぬき、いたちです。
ちょっと固めに編めました。
で、少し疲れたので出かけたのが福島市内佐原近くにある「民家園」
じっくり歩くことができました。
ツアーでは時間に追われて気ぜわしくこんなにゆっくりみることができないよな、と独り言を言いながら歩きました。
江戸時代などの民家、普通は豪農が再現されることが多いのですが、普通の民家、それも今も住んでいるかのような行き届いた管理状態、
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「ちょっとお茶でも飲んでいきなよー」と声がかかりそうな板の間、外に積んである薪も昔のものではなく最近割った薪・・・とするとまさかと思った囲炉裏の火は本物?
ま、どうぞ、一度お出かけください、ぜひ、ゆっくりと。