編んでる村のお庭にお客様

毎日夕方5時を過ぎると小さなお子さんがママに抱かれてやってきます。

声の様子からすると一歳ちょっとすぎかな。

編んでるうさぎさんや、ぐりとぐらがお出迎えします、ちょっと居場所を変えて・・・。

ほんとは編んでるおばさん、飛び出したい気持ち十分なんですが、何しろ顔面お岩さん状態から抜け切れてなくて、お子さん驚かしたら可哀そう。

今日からこいのぼりも飾りましたよ。

お母さん、毎日ありがとう。


 

さて、明日の編んでるくんは？

朝散歩で見つけたジューンベリーの家

退院後まず目指したのは朝散歩。

芽吹きの中を 爽やかな風、鳥たちのついばむような話声。

足のもたつきなどなんのその、心ときめく編んでるおばさん。

桜はもうとっくにハナミヅキにゆずって、つつじも見事な公園に様変わり。

そして帰り道出会ったのは、まさに出会ってしまいましたジューンベリーの家。

フランスカントリー風に造られたというお家、

庭に手を入れていた奥様が、まさにカントリー風の声をかけて下さいました。

ジューンベリーはジャムにしたり、ほんとに収穫しているんですって。

車もなんかいたづらがあって、表札もジューンベリーの家で郵便届くとか。

ひらめきました！ペルーのマギーおばさんの落としどころ。

あのお話、はじめが開かず止まってました、

思わぬところでいろんなこと動き出しそうです。

撮影許可もいただいちゃいました。

ペルーのコンドルさんたちもお待たせ！さあー！はじまるよ！！

「この絵本読んで!」見沼区役所開催

 4月19日（水）「この絵本読んで!」見沼区役所多目的室で開催しました。

暖かい陽ざしの中、区役所に出かけてきたお子さまを抱っこしたお母さんに多く声をかけました。

「えっ！？」とはじめ怪訝な顔をされますが、絵本を対面でおばさんたちが読みますよ、とお誘いすると大抵の方が興味を示してくださいました。

「おっ！」とこれは私の声！

なぜかというと今回は読み手にあわせて、体ごと飛んだり跳ねたりするパフオーマンスを見せてくれるメンバーが登場していたのです。

あれは本人が相当楽しんでますね。

海外の絵本状況に真剣に耳を傾ける大人の聞き手さんも。

今回は会場の都合で最終水曜日を変更して行いましたが、ご夫婦連れの方をお見受けして声がけすると、用事はパパに任せて聞き手になってくれたママも二組もありました。

さて次回5月は最終水曜日31日です。久しぶりにみぬマルシェさんとご一緒できます。

お野菜買い込みながらいかかですか、お待ちしています。

さてさて、編んでるおばさん、急な入院生活となりブログ更新も滞ってしまいました。本人はいたって元気なつもりですが家人の温かくも厳しい監視の目の下、ちっとおとなしめの発信です。

編んでるシアター館4月の予定です

 桜を追いかけるのに夢中になって、予定を上げるのが遅くなりました。

見沼田んぼのお花見

4月2日第1日曜日は、「この絵本読んで！」水野書店（岩槻）2回目の開催でした。

次回3回目は偶数月の第1日曜日ですから6月4日、

編んでるシアターは「三匹のこぶた」「どうぞのいす」それに手遊び、今度は何であそぼうかしらン。

4月19日（水）「この絵本読んで！」見沼区役所多目的室で行います。いつもは最終水曜日みぬマルシェに合わせ開催しておりましたが会場の都合で第3水曜日になっています。時間は同じく10時30分から12時30分＞お間違えのないように。

4月20日（第3木曜日）絵本の樹「ほっこり亭」13時から15時まで。編んでるシアター館で開催いたします。

この日は絵本店にNHK「72時間取材」が入った昨年の放送がちょっとユニーク、その絵本店が夜バーになって、大人のお客様にママの店主が絵本を読んで聞かせてくれるという、なんか「この絵本読んで!」そのまんまなので取り上げますね。お酒を飲みながら絵本を読んでもらいに集まる大人の男女、そんなとこ、あるんですよー。

2月はにげる!　3月さる！さあて4月はどうなる！！

４・２「この絵本読んで!」開催しました

 4月2日（第一日曜日）岩槻水野書店で「この絵本読んで！」開催しました。

ここの書店に来るとなぜでしょうか、田舎の母ちゃん家に来たような安心感があります。「お花見最後のチャンスで本屋には足が向かないかも…」と心配してくださいましたが、来てくれました!!　二人の女の子と、お母さんとおばあちゃま。

絵本が好きで好きでたまらない二人、本に囲まれた本屋さんでの読み語りに興奮気味。

編んでるシアターはお約束の「はらぺこあおむし」「こむぎのほ（ウクライナ民話」

そして手遊びは「もうもううしさん」「だれかかリンゴをかくしてる」・・・ほか。

興奮は冷めやらず二人の目はたくさんの本たちに注がれて、選んでくれた絵本はまず「くろくんとちいさいしろくん」（なかやみわさく・え）。

園で（?）みんなで演じたそうです。

そこで同じなかやみわ作の「そらまめくんのベッド」もミニ編んでるしちゃいました。

三年生のおねえさんはお気に入りを見つけて、静かに絵本に没頭したい様子でしたがさすがおねえさん、こちらへの気配りも忘れずチラッと視線を向けてくれます。

いもうとちゃんはただもう、みんなと一緒の今がうれしくて楽しくて仕方がないのよね、おばちゃんたちもにこにこしちゃうほどの笑顔満開。いつもパパが読んでくれるの大好きなんだそう。

それから選んでくれた絵本は「どうぞのいす」（香山美子作）

これは次回6月4日に開催予定の第3回目「この絵本読んで!」の編んでる作品でもあり、また来てね!の思いを込めて読みましたよ。

今日は来てくれてありがとう！

店内にも桜が…

「はらぺこあおむし」

「だれかがりんごをかくしてる」

「こむぎのほ（ウクライナ民話」から

楽しい定番メニュー「なっとうのうた」

編んでるシアター、水野書店で明日４・2開催

 4月2日（第一日曜日）岩槻水野書店で「この絵本読んで！」開催します。

編んでるシアターは「はらぺこあおむし」「こむぎのほ（ウクライナ民話）」

10時半開催ですが編んでるシアターが終わった後、皆さんのおすきな絵本を

対面で読みます。

ご家族連れでのお申込みいただいています。申し込みなくても大丈夫。無料です。

絵本だいすき、うさちゃんもお待ちしてまーす。