8月編んでるシアター、福島訪問決まりました

ふくしま＠みんなのいえに8月6日、7日に伺います。

3月のオープニングセレモニーにお伺いして以来の訪問です。

ブログでその後の様子をいつも見ておりましたのでとても楽しみです。

「みんなのいえ七夕まつり」を開催するそうで、編んでるシアターは30分の時間をいただきました。

昨年は同じ「ビーンズふくしま」主催の「ままカフェ」を訪問、福島県の保健センターの中で、とにかく

暑い日でしたが、今年も夏、真っ盛り！相当な覚悟が必要かも。


その暑い中、来てくれる福島の子どもたちに喜んでもらえるよう、大がかりに

「編んでる牧場」「編んでる畑」（これから制作）で設営できるよう、毛糸集めから始めます。

もうスーツケース一つは満員になっていて、出番を待ち構えているのです。

ほーら！

さいたま北子育て支援センター7月編んでるシアター

7月18日（土）さいたま北子育て支援センターの読み聞かせスペシャルでの編んでるシアター、
雨がちらちら、陽射しが少し、台風のせいか、風がありなんとも蒸し暑い変な日になりました。

でもセンターの中は愛くるしいお目目がいっぱい。

前回4月のときに来てくれていた3歳位の男の子、ちゃんと覚えてくれた感はその笑顔でわかります。

おさんぽぶたのとうさんのときは、編んでる無しの指ぶたさんと、おおかみさんを作って、お歌に合わせてくれました。

もう抱っこしてぐじゅぐじゅしたいほど可愛い～。

編んでる牧場のぶた村長さんや、うしのおじさんたちやうさぎのモーリンさんたちも参加しての
にぎやか編んでるシアター、楽しんでもらえたかなー。

早起きはしてみるもんです！

というか、単に暑くて寝ていられなかったというか、にゃんこ村に蚊取り線香つけて朝刊を広げていると、お隣の奥様が呼んでいる・・・。

手に収穫したばかりのみょうが、いただきました！

ぷっくらしていていい香りです。

朝食はもうそうめんで決まり。

編んでるいかくんとぺんぎんペピちゃんにも香りのおすそ分け。

新しい｢三びきのこぶた」できました

ことしはバクさんの「ぶうちゃんのもやもや」に始まって、おさんぽぶたの父さん、編んでる牧場の

ぶた村長とおくさん、そして｢三びきのこぶた」また新しく出来上がりました。

製図などなしでこま針の動くままの制作なので、先月仕上げたぶたさんとは色使いが違います。

毛糸の在庫にもよりますし。

明日18日のさいたま北子育て支援センターには持っていこうかと思っています。

編んでる牧場も。

6年続いたこちらの支援センターへの訪問も終わりが近づいていますので

総集編？のつもり・・・。

編んでるおばさん71歳になりました

7月13日　71歳のお誕生日を迎えました。

まさか70を越しても健在でいられるなんて思っていなかったので、年金とか想定計画に誤りはあったものの、まずまずの月日を送れることに感謝です。

で、ここまでの人生をひとしきり振り返り、少しづつ書きためています。

題して「ひでちゃんち」

そして太めで　目でかっ　白髪頭のひでちゃん人形も作ったりして・・・ははは。

息子は「こわっ」と。

なんと平凡な日を過ごしてきたかと思っていたけれど、

ちょっと待ってよ、それそのままでいいの、ということがあまりに多い。

当時が事なかれ主義だったのか、今が血気盛んなのか。


20歳の頃のことなどもあざやかにうかんでくる。

昨日今日のことははっきりしなくとも、昔のことは覚えている、そういう年齢になったということかも。


暑い日がとうとうやってきました。

ロンちゃん用に買った冷風機が編んでるばあちゃんを涼ませてくれています。

編んでるシアター病院訪問

7月8日（水）

埼玉県小児医療センターに7月訪問です。

2階の
3歳児の男の子ばかりの病室で編んでるしました。

それぞれ好きなキャラクターが決まっているようで、他のものにはほとんど無関心のようです。

担当の保育士さんが「おもしろいことはじまるよおー」と気分を高めてくれましたがシーン。

紙筒の中からトトロがぞろぞろ出てくるところから、ちょっとクスッときました。

ーーーで絵本の前の手遊びゲームに時間をかけました。

「だれかがりんごをかくしてる」でりんごを見つけると笑顔が浮かびます。

あーよかった、こうなると絵本に入っても興味を示してくれます。

でもね、いいんです、好きに静かに、過ごしたいこともあるはず、押し付けになってはいけませんよね。

台風がいくつもきているとか、じめじめした雨もよいの日が続くけれど

窓から見える田んぼの緑は心を落ち着かせてくれます。

嬉しい訪問者・・・が

編んでるシアター館「童話の国」というのが編んでるシアター館の正式な名前です。

40年ほど前、子育て時代に近所のお母さんと子どもたちで母と子の劇団「童話の国」を作りました。

誰もが知っているような童話を劇にしてみんなで演じていたのです。

「白雪姫と七人のこびと｣「あかずきん」「アルプスの少女ハイジ」などなど。

時代は流れ、当時の子どもたちももう、高校生の親になるほどの時間が経ったのですが、その活動の熱い思いが忘れられず、その「童話の国」を編んでるにつけているのです。

この思いは、衣装作り、舞台設営などすべて手作りしてくれたお母さん方の胸にも熱く残っているようです。

そのメンバーがご夫婦で編んでるシアター館にいらしてくださいました。

今は茨城にお住まいです。

そして今、近くの小学校で朝の読み聞かせをしているとのこと、これにはびっくり。でもなんかとても素敵！

そういえば「ねんねこ座」にいつも来てくださる上尾の語り部さんもお子さんが「若草物語」に出演したことからのご縁です。

茨城の方も上尾の方も、当時はまさか、この方面で活動されるなんて想像もできないこと、長生きはしてみるものです。

　　　写真は２１年前のメンバーと「若草物語」を演じた後での記念撮影

７月夏を迎えに！ペンギン ペピちゃん

７月1日　夏はあんまり得意じゃないのですが、こんなに涼しいと、あれれー、気が抜けちゃいます。

夏の編んでるくんはペンギン　ペピちゃんに決定！

なかなかの人気です。

ね、かわいいでしょ。

いたずらっこばっかりが揃ったみたい。

編みながら楽しいペピちゃんです。

身長６センチってとこです。

これから　あちこち　お出かけしまーす。