40年ほど前、子育て時代に近所のお母さんと子どもたちで母と子の劇団「童話の国」を作りました。
誰もが知っているような童話を劇にしてみんなで演じていたのです。
「白雪姫と七人のこびと」「あかずきん」「アルプスの少女ハイジ」などなど。
時代は流れ、当時の子どもたちももう、高校生の親になるほどの時間が経ったのですが、その活動の熱い思いが忘れられず、その「童話の国」を編んでるにつけているのです。
この思いは、衣装作り、舞台設営などすべて手作りしてくれたお母さん方の胸にも熱く残っているようです。
そのメンバーがご夫婦で編んでるシアター館にいらしてくださいました。
今は茨城にお住まいです。
そして今、近くの小学校で朝の読み聞かせをしているとのこと、これにはびっくり。でもなんかとても素敵!
そういえば「ねんねこ座」にいつも来てくださる上尾の語り部さんもお子さんが「若草物語」に出演したことからのご縁です。
茨城の方も上尾の方も、当時はまさか、この方面で活動されるなんて想像もできないこと、長生きはしてみるものです。
写真は21年前のメンバーと「若草物語」を演じた後での記念撮影
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