コロナウイルスの見通しのつかないこの現状で、何ができるのだろうかと考えています。
せめてこの不安定な状況に、穏やかな、あたたかな空間を提供できればいいのだけれど、
子どもたちを預かるというのは狭い空間に閉じ込めることになってしまうし・・・で、 編んでるおばさんとしては やはりメルヘンな世界にひとときでも浸ってもらいたいと、「お話カード」を差し上げることを編んでるブログだけでなく 広くお知らせすることにしました。
明日、というか今日六日 このチラシを見沼区役所の市民活動ネットワークの掲示板に置いてきます。
ゆくゆくは編んでる村で 編んでる作品を基に一つづつの「お話」を作るワークショップを開きたいと計画していたので 取りあえずはこれまで撮影したものや、お話がたくさんあり それをカードにしています。
福島佐原の山里を編んでるクンたちを 袋に詰めて歩きまわったあの日に戻っているような懐かしさで、お話、どんどん 湧き上がってきます。
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編んでる村の庭 |
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お話カードもたくさんできました |