2013年10月13日日曜日

編んでる物語「見沼のきのこのホテル」できました

見沼区ふれあいフェア出品のご当地編んでる物語「見沼のきのこのホテル」出来ました。

赤いきのこは編んでるシアター館のロゴができてからずっと何かのかたちで編みたいと思っていました。
何しろ40年ほど前、家計簿の記帳グループ「ひまわりの会」を立ち上げ、さらに「童話の国」という母と子の劇団の会報誌のシンボルとして大切にしてきた赤いきのこを、編んでるシアター館のロゴとして事務局長が採用してくれて、可愛く作ってくれたものです。
今は全国あちこちに離れてしまったメンバーの親子に、まだがんばってるよう!みんな元気!の思いを発信できるのはうれしいことです。

物語りもとっても気にいっています。

きのこもろうそくもどうぶつたちも、それぞれ可愛いのですが、きのこにどうぶつを編みつけると、絵に描くような繊細さは出ないので、も少しくまさんたち小さくなるかもしれません。


2013年10月2日水曜日

見沼区の花クマガイソウ編んでみました

11月9日に行われる第11回見沼区ふれあいフェアに、と見沼区の花「クマガイソウ」を編んでスマホカバーを作りました。
前からクマガイソウを編もうと取り組んでいたのですが、まっすぐにピンと立っているのではなくしなっているので、どのような形で立たせるのか、悩んでいました。
そしてスマホカバーも編んでいて、当日どんな動物たちを縫いつけようかと考えていたところ、さいたま市報が届いてそこに印刷された「クマガイソウ」をじっと見つめるうちにそうだ、これを!と思ったのです。

ちなみに自分用に使っているのはバラの花をあしらったもの、これもなかなか可愛いんです。

これを改装中のあわただしい中で、片づけ中に見つけた懐かしい「青江三奈」のカセットを聴きながら編んでいるわけです。
今の若い人は細川たかしも知らないらしいのに、亡くなってしまった歌手の歌なんか知らないかもしれないけれど、この「青江三奈」は私より少し上で、江東区育ち、ほんとに近くに住んでいて、ああー懐かしい、昭和。江東区を思い出しながら、今住んでいる見沼区の花を編んでいる私・・・感傷に浸っているのは雨のせい?
 雨なので大工さんお休みなのです。