ここ2,3日おとなしくしてましたが
見沼区役所で展示する「編んでるシアター館」のポスターを作っていたのです。
前回は伝えたいことがいっぱいで、ゴテゴテの仕上がりでしたが今回は落ち着きが見えます(個人見解)
何でもやれることがあるのはいいことです。
ここ2,3日おとなしくしてましたが
見沼区役所で展示する「編んでるシアター館」のポスターを作っていたのです。
前回は伝えたいことがいっぱいで、ゴテゴテの仕上がりでしたが今回は落ち着きが見えます(個人見解)
何でもやれることがあるのはいいことです。
10月21日(第3木曜日)編んでるシアター館での「ほっこり亭」開催しました。
キーボードでの「小さい秋」演奏で皆様をお迎えしましたよ。
昔語り 「きつね女房」「じいはん夫婦とたけのこ」 土居禮子
皆さんで 柳亭痴楽の綴り方狂室から「恋の山手線」
編んでるシアター 「だれもしらないバクさんのよる」 小林秀子
浜田廣介童話全集から「町にきたバクの話」 ”
絵本読み語り 「手ぶくろを買いに」 須藤真知子
キーボード演奏 「枯葉」「テネシーワルツ」 須藤真知子
以上を編んでるおばさんのナレーションで進め、皆さんお楽しみいただけたようです。
浦和から参加の友人に「赤とんぼ」「この道は」の2曲歌いあげて貰い、うっとり聞きほれさらに12月「ほっこり亭」に出演のお願いをしっかりしたのであります。
初めて参加されたご近所さんは、こういうことをされてたんですね、と興奮気味。
娘さんに後押しされたんですって、なかなか一歩踏み出すのって勇気がいるみたいです。
川口から参加されたされた方からお電話を頂き、すごく感動してお友達にスマホで撮った写真を見せに行くところだそうです。
このような少人数の催しをそこここで開くようになって、聞き手ばかりでなく、読み手、語り手、奏で手がともに楽しめる時間を持つ、コロナで学んだ一つの形です。
10月の編んでるシアター館での「ほっこり亭」本日開催しまーす。
はやくに定員オーバーしてしまいましたので、あとはお天気が心配でしたが
大丈夫そうです。
コロナがなければ10月はどこでもいろいろな催しが行われているところでしたのに・・・、
「ほっこり亭」でも出演したいという方もお断りしなければなりませんでした。
ま、ゆったり、ほっこり お過ごしいただきたいと思います。
会場のスタンバイもできました。
秋晴れとなった10月14日(木)の見沼区役所での「この絵本読んで!」 開催しました。
初めての「編んでるシアター」をセットにした対面読み語りでしたが、 ここの見沼区役所はほかに施設とかを併設しているわけではないので、 お子さん連れのお母さんは何か用事があって区役所に来ているわけで 読み語りコーナーがあるなんてなぜ?とあまり気に留めず通り過ぎて 行かれます。せめて帰り際にお誘い出来たらいいのかもしれませんが、 地道にコツコツと続けていくほかはありません。
その代わりに新しい読み手スタッフのお知り合いが5人も参加して下さり 読み手の活動にも前向きです。やはりこの年齢になって人に読んでもらう 温かさに感動されてのことです。
編んでる村のぶた村長さんも登場して、きのこたちと大はしゃぎ。
「はらぺこあおむし」を編んでるシアターでお見せしましたら、 参加男性が本に穴が開いていることに興味を持たれたのはうれしいこと。 なぜなら「はらぺこあおむし」が日本の偕成社で本になるまでのいきさ つを編んでるおばさん知ったばかりで話したくって話したくってたまら なかったからです。
結局のところおばさんは大満足の10月の「この絵本読んで!」でした。
いつもながら、見沼区役所、コミュニティ課の職員さんにはお世話に なりました。
10月13日(水)見沼区役所大会議室で活動ネットワーク交流会が開かれました。
来年3月に開かれる予定の「第6回市民活動ネットワークまつり」、コロナで2年も開催が取りやめになってしまったネットワークまつり、の協議が中心です。
改めて前々回のプログラムを見てみると地味だけど暖かい感じのする企画でした。このまま持ってこられたらいいのに、というくらい。
当時編んでるシアターは福島から帰って活動が不安定でまだ加わっていませんでしたが、こんなふうに皆で意見を出し合って一つのことを成し遂げるっていいですね。
ましてこのネットワークは実に様々な分野で活動する方々が集まっています。
この地域そのものが多様化しているのです。
とはいえ、活動リーダーに若い「風」が欲しいな、と自分を含めて思いました。
「ツイッター」などお勉強もありましたし、なんとかしようという気配も受け止めて内外心身ともに新鮮な「風」を吸い込みたいでーす。
ネットワーク広報誌 |
探して探した「浜田廣介童話全集」
12冊のうち欠巻はありましたが9冊届きました。
文庫本程度の大きさかと思ったらしっかりした箱入りです。
これからじっくり読みこんで、独断と偏見でしっかりと
「ほっこり亭」の読み語りベース作品にしたいです。
わくわくの世界がまたまた 幕明けでーす。
毎月第2木曜日開催を目指している対面読み語り「この絵本読んで!」
10月14日10時から11時30分まで開催です。
(ちなみに11月も11日、開催が決定です。公の施設なので場所確保が大仕事)
そして今回から、皆さんの要望を頂いて「編んでるシアター」上演が加わります。
急きょ決まりましたので作品の使用許可申請が取れている「はらぺこあおむし」と
「おはなし編んでる村」から「きのこのきのこのおうちはね・・」
「手遊びうた」はなにがでてくるかしらん、ね。
「編んでる村」の新しいのれんも作りました。実物は色あざやか、看板に負けません。
お楽しみに!
そうそう、10/21の編んでるシアター館での「ほっこり亭」はもう定員になりましたので締め切りです。まだまだ人数制限をしなければなりません。
次回の11月開催をお楽しみに。
10月21日(毎月第3木曜日 編んでるシアター館開催)の内容が決まりました。
⁂
絵本読み語り 「手ぶくろを買いに」(新見南吉作)
編んでるシアター 「だれもしらないバクさんのよる」(まつざわありさ作)
童話読み語り 「町にきたばくの話」(はまだひろすけ作)
昔語り 「じいはん夫婦とたけのこ」(富山の昔話)
” 「きつね女房」
その他・・・
キーボード演奏でお迎えしますよ。
5組限定ですのでお申込みは編んでるシアター館(048-688-2882)までお早めに!
きむらゆういち作「あらしのよるに」はぎたこうこさんの語りで聞きました。
さいたま市ノースプラザ多目的ルームでピアノと語り、
想像をはるかに超えて素晴らしかった!手が痛くなるほど私の拍手きいて!っていうように叩いちゃいました、ブラボー!とかいうとこですね。
「ほっこり亭」でも取り上げたいと準備をしているとこなのですが、ちょっとおじけづいたかも。
それにしてもこおいう機会がずっと失われていたわけだわねえ、この感動ってこおいう沸き上がり方するんだった!
ちょっと興奮しすぎたみたいで編んでるおばさん、もう寝ます。
毎朝来ているのでうちの庭感覚ではありませんか、おばさん。でも由緒ある公園なんですよ。
ここへ越してきて我が家のすぐ前の道に「馬頭観音」がいくつかあることから興味がわいて地元の方に尋ねてみました。するとこの道は岩槻街道、上尾宿の分かれ道にもつながるのだとか、かって東京へ太田道灌はこの道を通って行ったんだと。
そしてそのころ、砂金が出て「以後この村の名を砂とせよ」と。
(実は私、この土地に不動産やさんに連れられてきたとき、この地名「砂町」にガツン!育ちが江東区砂町でしたから。昔は「夢の島」で苦労しましたけど、懐かしさで即決!ところが越してきてすぐに東大宮に変わってしまいました。)
この地にはお城があったというのは間違いで陣屋で、それが随分と大きくて門の近くには廓があったといいます。その陣屋を守る七家がありその七つの家の名を冠した公園のその一つがここ「本村(ほんむら)公園」なのだそうだ。
で、この公園、毎月第一日曜日、街の皆さんが掃除をしてくれています。この季節は落ち葉があとからあとから大変です。
でも今日は7日木曜日、きれいに落ち葉が大きな袋に詰めてあります。普段の日でも植木の水やりなどやってくださってる方がいるようですし、ありがたいことですね。
陣屋の殿様もきっと「ういやつじゃ、」なんて喜んでおいでですよ。
あたしゃ、ベンチに座って見沼田んぼ眺めていい一日の始まりだわーって思ってます。
朝、散歩今日も爽やかでしたよ。
見沼田んぼには、あそこにもここにもさつまいもの畑があるのですよ。
「さつまのおいも」(なかがわひろたか作・村上康成絵)のさつまいもたちが土の下で きゃあきゃあ大騒ぎしている様子が浮かびます、飛び出してきちゃいそうな。
そして思い出しました。
さいたま市桜区にある児童養護施設「カルテット」に訪問していた時に、この「さつまのおいも」、おいもと子どもたちの綱引きのお話を「編んでるシアター」し終わると、Dくんがそのおいものツルごとサッとひったくって走り出したのです。
ツルにはかなりたくさんのおいもが大小編みこんであり、編んでるおばさんとしては絵本の世界に入りこんでいるようなDくんを目で追って楽しい気持ちでいました。ところが担当の先生がものすごい勢いで追いかけ始めました。見ていた他の子もゲームでも始まったように後に続き、広い講堂はそれこそ大騒ぎ。
Dくんの行為はしてはいけないことのようでした。
理解も納得もせずに長いことそのままにしていたのですが、二年ほど前、「傾聴ボランテイア」の講習を受けたときに、なるほど専門的な見方をすると、おばさん的な常識は何とも頼りない思い込みであることも多いのだと感じ入ったのでありました。
もう十年も前のことでした、18歳になると施設は出なければなりません。
当時の子どもたちは大きくなって巣立っていったのでしょう。
なんとも心地よい朝散歩。
緑が濃くなって葉っぱがしっかりしている。
おやおや、あのしっかり黄色は、もしかして…、そうひまわりが咲いてます
四ッ日前にはほとんど気づかないほどでしたが、台風の後の真夏日が降り注いだのでしょうか、それとも計画的な栽培なのかも。
少し前に道に咲いていていただいたひまわりとは花の色も葉の勢いも違います。
いうならばひまわりの「あん(兄)ちゃん!」みたいな。
ひまわりさんちの ちょうちょさん ごきげんいかが。
コスモスさんとこの ちょうちょさん おげんきですか。
おやおや これは さつまのおいもさんちですか、
みごとに 虫くいの葉っぱ!
編んでるシアターがなつかしい。
あのおいもの色がなんともおいしそうだった。福島の施設で使ってくれてるといいな。