2009年7月29日水曜日

ゆうゆうくじら育て支援センターへ

7・27、上尾のゆうゆうくじらの子育て支援センターに行って来ました。
保育園の先生方のあたたかい熱意がほとばしる、元気はつらつ、集まるお母さん方も力みなぎって楽しい「編んでるシアター」が開催できました。
25組の申し込み制でもすぐにうまってしまったそうです。
その期待がひしひしと感じられました。
てあそびうたの「のねずみ」初登場、先生がたにはもうおなじみの歌でしたが、編んだねずみは大好評。
編んでるおばさん、また調子付くことまちがいなし、ね。
「てあそびうた」のCDをかけながら、次をねらってます。

2009年7月22日水曜日

てあそびうた、ニューバリエーション

7・18の訪問編んでるのとき、何か考えごとでもしていたのか、いつも絵本を読み始める前にてあそびうたの「はじまるよ」を、歌うのに、すっかり忘れてしまいました。
このてあそびうたを歌いながら、来ているお子さんの一人ひとりと眼を合わせ、ギアをかみあわせていくのに、それを忘れたものだから、読み始めたとき薄いベールのようなものを感じたのかもしれません。
それにしてもこの「はじまるよ」だけを歌ってもう7,8年、これは若いお母さんが立ち上げた子育てグループ「しゅがーぽっと」に伺ったとき、教わったものです。
で、家にあった「てあそびうた」のCDを聞いてみると、なんと、「編んでるシアター」向けにぴったりのいくつか発見。
何しろ、演じ手はひとりだけで、それで編んだキャラクターを使えると言う優れものが、見つかったのです。
うれしくてさっそく着手、ところがもんだい発生!
編みながら口ずさんでいると、息子が言うのです、お母さん、音痴だねえって。
たしかにその気はありそう・・・、これは克服すべき大事な一点で、がんばります。

2009年7月21日火曜日

今手持ちの絵本、総ざらい

そうか、そうだったのか、と、子ども文化ステーションの編んでるシアターで感じたこと、この支援センターへはやはり未就園児、幼児が集まるのだったよということ。
理想論として、これまで私の子育てする世代へのメッセージという思いが強すぎたみたい。
こどもはまあまあでもおかあさんがなにか感じてくれればって、それは違いましたね、
こどもがそっぽをむけば、おかあさんも落ち着かない。
年齢にあう絵本選びに、も少し配慮が必要かと反省し取り組んだところ、今月、先月の「編んでるシアター」はすとんとはまりました。
その意味で、まついのりこさんの絵本とか大切にしたい。
さいきんの「訪問編んでる」は申し込みが多角化というか、子どもと高齢者とのふれあいの場にというのもあって、こちら側の柔軟性も問われるところ。
少し、時間的な余裕もできたところで、新制作への意欲がふつふつの編んでるおばさんです。

2009年7月1日水曜日

変なおばさんがまた動き出して

この年代のおばさんの特徴でもあるらしいのですが、電車などで小さな、特に乳幼児を見かけると、というより、あのつぶらな瞳で見つめられると、つい、声は出さないものの目と目でお話してしまうのです。
それから隣り合わせになったお子さんがむずかって泣き出すと、もう他人事ではなくなって、声も手も出てしまいます。
そこで編んでるおばさんはお出かけグッズの中に、編んだ「はらぺこあおむし」を、入れておきます。
ぐずりだしたら、ちょろちょろっと「はらぺこあおむし」を見せてミニ版の絵本を開くと、たいていはもう泣くのを忘れて興味しんしん。
だっこしているおかあさんが気づかないうちに、事を終えて、あたしゃ何にも知りません・・・て澄ました顔をしてたりして。
ぐずりだしたらというのがミソでして、そうそういつも電車の中で「編んでるシアター」を上演しているわけではないのですよ。
・・・ですが、「はらぺこあおむし」だけでは飽きてしまって、ほかの作品も超ミニ化して編んでみると、これが楽しい。ちょうど携帯電話のトラップみたいに。
「小さなたまねぎさん」「つきよのくじら」「いつもいっしょに」ー早く編めるし、早速ゆざわやで毛糸を買い込み、編んでるミニシアター館なんてのもあり!の勢いです。