2016年6月30日木曜日

第2回「絵本とみんなと編んでるシアター」開催お知らせできました

第2回「絵本とみんなと編んでるシアター」

    編んでるシアター館 in ふくしま 

         福島市市民活動活性化支援事業
    
    絵本の主人公たちが毛糸の編みぐるみで登場する「読み聞かせ」です。
      今回は絵本作家穂高順也先生をお呼びしました!


  日時  8月6日(土)10時から10時45分
  場所  福島市大町4-15 チェンバおおまち3階
     福島市市民活動サポートセンター 多目的ホール 入場無料
  内容  「はらぺこあおむし」(偕成社)・・・ 編んでるシアター
    -こんにちわ 穂高順也先生!ー
    「いろいろおふろはいり隊」(教育画劇)      
    編んでる手遊び、歌遊び、エレクトーン
   *上演後は編みぐるみを手に撮影や遊んだりできます。
   主催  編んでるシアター館
    お問い合わせは〒960-2158 福島市佐原字田中内80
          アプト内
  電話・FAX 024-563-5895 こばやし(月末は048-688-2882)

  (毎月第2、第3土曜日の1時から3時まで 編んでるシアター館 開館中 入場無料)
          (8月はお休みです)
           
どうぞ、お出かけください。勉強不足でブログにはうまく収まっていませんが、本物はも少しましです。

2016年6月29日水曜日

どうしたんでしょ、今日わがブログ初めての大騒ぎ!

さいたまから昨日帰った時に確認したときはフツーで、
あまりの寒さに布団かぶって寝てしまい今朝出がけにチェックした時もフツーで、
さてそろそろ、福島モードの切り替えブログ更新、と思って確認したら
もうすぐ100を超えそうな気配のページビュー。
な、なに?
ま、有名人だと三桁、四桁は当たり前でしょうから、騒ぐことはないのですが、
時々、ウクライナの閲覧者の数がワッと上がることがあるのです。
「ねんねこ座」を取り上げる時に多いのですが、今回は日本です。

で、今日はうれしいお話が後回しになってしまいました。
移設して初めて福島市の子育て支援センターからの上演依頼が本決まりになりました。


親子15組くらいということですので「ぞうくんのおさんぽ」・・・そろそろ出番ですよー。
ぞうくんも新しく編みあがりましたし…ね。


2016年6月26日日曜日

6月さいたま「ねんねこ座」感動の充実内容

6月24日さいたま「ねんねこ座」開催です。
福島での話し、たけのこ、熊の出現、そして山々の景観の移り変わりをビデオで観てもらったりから始まって、さて飛び出したのは島倉千代子の「東京だよ おっかさん」の替え歌「振り込めサギ防止の歌」
もう何度歌っても大笑い「字余り」も芸の内とか言いながら。

朗読「ミサコの被爆ピアノ」 奥山さん
 〃 「請戸(うけど)小学校物語」大平山をこえて (浪江) 首藤さん

昔語り「じいはん夫婦とたけのこ」 土居さん

 〃  「食わず女房」 工藤さん

新聞から「人生のおくりもの」憧れの普通の結婚・太田治子 倉橋さん

最後は「ももたろう」でまたまた大笑い
ねんねこ座会場
ミサコの被爆ピアノの1ページ


請戸小学校物語

じいはん夫婦とたけのこ

食わず女房

人生のおくりもの

ももたろう大合唱(テーブル上、このあと手作りお新香、ジャムなどが並びました)

2016年6月24日金曜日

6月24日はさいたま「ねんねこ座」ですよ


梅雨の合い間をくぐりぬけてさいたまに帰ってきました。

今日、24日は最終金曜日
「ねんねこ座」開催日です
昨日も雨かと思っていたら昼から晴れてくれて準備が気持ちよくできました。

今日ははっきりしない空模様ですがお待ちしてまーす。

2016年6月20日月曜日

ク、クマが出たということで・・

6月19日、今日は婦人会の薔薇園散策の日、
予想通りの晴天で、涼やかな山の風に助けられてさわやかに出発!のはずが
昨日夕方、クマが出たというので警察の車が注意を呼び掛けて走っていて、
どこ、どこ、と聞いたら、まあ、150メートル先の私の散歩道の橋のところでした。

新聞にも載っていて、63歳の女性が通報したんだとか。
63、ていうと、何子さんか、隣の何ちゃんかーと話がわんわんでなかなか歩き出さない、
「ここ何年かはあんまし聞かなかったけど、昔はあったりまえに出たもんだー」でケリ。

あー、そうなんだ、ここは山ン中だものね。

編んでる部屋では普段あまりリクエストがないくまさん連中が協議中。

少しおとなしくしてようかって話決まったって。
  

2016年6月18日土曜日

いろいろおふろはいり隊、たまねぎさんが大変です!

大きいのやら、小さいのやら、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも編んでる頑張ってます。

ところが頑張ってるのは編んでるおばさんばかりでなく、大家さんが毎日、仕事の合間に長靴はいてゴム手袋して、真っ赤なポルシェ、じゃなくて真っ赤なトラクター・・・でお出かけ。


なにやら玄関前がにぎやかで出てみると、たまねぎ!

編んでるくんたち大はしゃぎです。












今日の編んでるお客様は「のせてのせて」(まつたにみよこ)のまこちゃんが大好きな2歳4か月の女の子、
今まではまこちゃんのあの赤い車にいろんな動物をのせて遊んでいましたが今日は静か・・・。
そっと見ると、まこちゃんをくるまにのせて、ももたろうの絵本をひらいてみせていました。
ママがほかのページにめくろうとしたら、はっきり、ダメをするんです。
おばあさんが川でせんたくをしているとももが流れてくる場面。
半年前は絵本なんか見向きもしない、感じだったのに・・・。

カメラを向けると心のお話が途切れてしまいそうなので、あとから再現して撮りました。



2016年6月17日金曜日

雨上がりのあやめを観に行きました

東北の名園というので気になっていたのですが、近くだしいつでも行けると思ってのばしのばしにしていた浄楽園に出かけました。
雨上がりで、あやめを観るには最適かと、明日からは暑くなるというし、チャンスかも、と。

でもやはり今年は雨が少ないからでしょうか、のどが渇いているような感じで残念でした。

ちなみに実はさいたま見沼区の我が家の近くに、染谷の菖蒲園があって6月だけの開園ですが、これは見事です。

ところが帰り道、慈徳寺によってみて大正解!
も少ししたら、ここ紫陽花がすごいかも。

明日は「編んでるシアター館」開館日、梅雨対策で編んでるくんたちを縛り付けているのですが???なんとか大丈夫。

そして明後日はこの町内の婦人会の薔薇園散策、なので小っちゃな薔薇、コサージみたいに使えるように作りました。

紫陽花もありますよ。

ここ佐原は花がいっぱーい。








2016年6月16日木曜日

6月15日をワープロの編んでる卒業記念日に

ワープロをもう生産しないと聞いてあわててパソコンに挑戦して10年、もがいても、焦っても分からないことだらけ、初めは幼稚園児にも分かるように優しく教えてくれていた息子にもさすがにあきれて、福島ではパソコン使うのあきらめたら・・・のお言葉。
これはワープロ、これはパソコンと使い分けていたのだけれど、ワープロもカラーインクが中々手に入らず、だましだまし使っても駄々をこねる。

ところがひょんなことから明かりが差し込みました。
コピー機です。

さいたまで店を営んでいた時のお得意様のコニカさんから半分頼まれてコピー機を購入、以来3機目のコピー機を福島に持ってきていてパソコンに繋ぐために、郡山から営業さんが出向いてくれ、その中で分かっていないことさえ分かっていなかった色々なことが浮かび上がってきました。

息子が知ったら卒倒するかもしれないこと、ワードとエクセルがそういうことだったのか、
郵便番号を〠にするにはそうするのか・・・?
リピートコピーって簡単じゃん、などなど。

早速チラシを作ってみたら、なんとあざやかなカラーで、あと写真が取こめたら バンザーイ!
です。

もしかしたらもっともっと世界が広がるかもしれなかったけれど、ま、今はこれくらいにしといてやろうかな。
ワープロさんとは、時々同窓会しますからね。

雨休みのひと時の佐原

ご近所のサクランボ、あまっ。



2016年6月14日火曜日

8月第2弾の「絵本とみんなと編んでるシアター」準備快調です

8月の第一土曜日に行う第2弾「絵本とみんなと編んでるシアター」の準備始まりました。


8月6日の2回目は「いろいろおふろはいり隊」(穂高順也作/西村敏雄絵)が贈呈作品です。
両先生には許可をいただき、制作に入っております。
この日は穂高先生ご自身が参加してくださいますので、自作自演の紙芝居もみせてくれるかもしれません。
保育所様、子育て支援グループ様には福島市のこども育成課の7月の資料に抽選券を入れさせていただきます。
この抽選券がなくても編んでるシアターをご覧になることはできます。
7月に入りましたら詳細をHPやブログでお知らせします。
お楽しみに!


プチプレゼントはやっぱり「にんじんキャスター」で決まりかなあ。
だんだんと忙しくなってきます。

そういえば田んぼの苗も随分伸びて景色がまた変わりました。
雨が降った後だからでしょうか、山の上に湯気(?)がほわわーん、と昇っていきます。
道端の花たちもご馳走の雨に濡れて、これで日がさしてきたらあざやかさを増すことでしょう。






 

2016年6月13日月曜日

ブロッコリーをいただきましたのでバクさん再登場です

バクさんのよるをお読みになった方はご存知ですね、
うさぎさんをこわがらせたブロッコリーくんです。
これをいただいたからには記念撮影といきましょう。


撮影後ゆでて食べ終わって気づきました,お塩を少し入れて茹でるととてもあざやかな緑になるんですよね。慌てて写してしまって、色映りが悪いのは配慮の足りなかったせいです。

そして今日の夕飯を変更せざるを得ない事項発生!

なんと福島に来て初めて食べてそのおいしさにびっくりした「にらの天ぷら」夕方、再度届きました。


にらというと、おひたし(おしたし?)、餃子の具、卵焼きの具くらいしか浮かんできませんが
天ぷら!厚みがあって甘みがあって、油が重く感じられないおいしさです。

かぶもやわらかで、煮ても、塩でもんでも、ぬか漬けにしても(福島でも漬け始めました)
今日は編んでる料理教室でした。








2016年6月12日日曜日

編んでるシアター館 開館日です

6月11日は第2土曜日なので、編んでるシアター館開館日です。
今日の来館は先ず1月生まれの男の子とお母さん。

小さなお口になぜか手を丸めてしゃぶるというより、入れようとしているその手がふっくら、まんまる。

お母さんに絵本の世界に浸っていただきたい大切な時間です。

そこへ8か月になろうとするボクの登場。
二人ともあんよが強い強い!
お母さんたちの膝を蹴るように足を動かします。

そして小学2年生のお姉ちゃまがお気に入りのピーターラビットの縫いぐるみを抱いてきてくれました。

末っ子だというお姉ちゃまがやさしく赤ちゃんにピーターを見せるとほとんど同じ大きさに赤ちゃんじっと見つめます。

いい時間が流れます。

絵本に囲まれていい出会いがあって、ゆったりと過ごしていただける
「編んでるシアター館」でありたいと思います。





2016年6月11日土曜日

梅雨はどこへ、お出かけ日和

6月11日、昨日に引き続きからりとした晴天でマットなどのお洗濯に最適!
梅雨入り前にありがたい贈り物です。

きょうは第2土曜日なので編んでる開館日、お出かけくださーい。
くまくんたちもおそろいのお出かけ用バックを肩にかけて、早く行こうと催促してまーす。

編んでるおばさん、たまねぎがあまりにおいしくて、朝から「かつ丼」を作りました。

頂いて漬けたかぶがこれまたおいしくて、午後の開館前に一歩きして来なくては・・・ね、くまさん。

2016年6月9日木曜日

旧歴の端午の節句6月9日です

朝早くにチャイム・・・
今日は旧の端午の節句で、ふかしたてのちまきをいただきました。
黄な粉まで添えて・・・。
お仏壇に供えます。
一昨日のさくらんぼといい、お父さんきっと喜んだり、驚いたりしていることでしょう。
子どもが大きくなってからはとくに季節感は全くなく、父の日、母の日、敬老の日、果ては子供の日は子どもが親に感謝する日、などと息子たちの厚意に甘えるだけで過ごしていましたから。


こう考えるといやな親だねー。
ぼく おかあさんのこと(酒井駒子 作)
6月のさいたま行きは手料理でも作って、と。
あれれ、なーんか湿っぽい気持ちー、
あら、いやだ、ホームシック?

2016年6月8日水曜日

久しぶりの長散歩、畑がにぎやか

あわただしい毎日も少し落ち着いたので晴れ間を縫ってお散歩。
田植えが終わって、畝の草刈りも終わって、お母さんたちの畑仕事の出番です。
お母さんだと私も気楽に話しかけることができます。
お母さん方はみなさん優しい。
この辺は旅館があるわけではなく、新しく仮設に入居する人もなくて、
普段着でゆっくり歩いている私はどこかに親戚の人が泊まりに来たんだろうと思うらしく
「どこの家さ来たの?」
こういうわけで…と話すと、まあ、若くていいなあ!と笑ってくれます。
幾つにみられているのかが問題ではなく、好きな事やってられる若さがあっていいなあといってくれていると思っています。
かぼちゃ?

きいちご

定番じゃがいも

変なおばさんをジロリ

今日のお仕事毛糸のかせくり(20歳から使用)
しばらくぶりに編もうとしたのですが、どうも目の疲れがとれていないようなので
時代物のかせくり機を取り出して、小田和正のCDを聴きながら ゆっくりと。

そうそう久しぶりの散歩で気づいた事、忙しい忙しいとバイクで走るばかりだと脚は確実に衰えるのだと実感。足も体も重ーい、重ーい。

2016年6月7日火曜日

ふくしま四季の里が大変です!

梅雨の前の湿気対策に昨日から走り回っています。
明日はいよいよ雨模様なのでおおやさんに聞きながら湿気とり、カビ対策に備えています。
編んでるくんたち、なるべくアクリル系の毛糸で編みたいのですが、どうしても純毛が混ざり、
ここはまさに山の中腹になるので油断は禁物だそうです。
先ずビニールの袋に乾燥剤と編んでるくんたちを入れ、口を縛るのと、キャビネットごと大きなビニール袋で包みこみ、さらに乾燥剤を!と。
そしてエアコンをドライにし、20度にセットして一日中かけておくんだそうです。
絵本も心配です。
思わぬ経費が掛かるなあ、とぐずぐず言いながらバイクを走らせていたら、うっかり佐原で2つしかない信号を通過して、見たことのない景色にー。
ついついそのまま走っていると空模様が怪しい。
で、Uターンしてしばらくすると見たことのある通りに出て、ほっと一安心。
四季の里入場門

そこが「四季の里」
ちょっと見には手入れが行き届いたお庭ーと思いながらこれまでスルーしていましたが
ところがすごーい、入場門があり切符売り場みたいな感じなのですが無料。
入ってみたらエーッ、、、。
水車あり、子供の冒険の森あり(市内の園児たちがバスで来ていました)




水車













そしてそして薔薇園です。


いやもう、びっくり。
見事です。
ほかのお花もたくさん咲いていて、すごーい。

こんな素晴らしいいろんなこと楽しませてもらっているんだもの、梅雨だって悪者扱いしてはいけないなあ。

で、興奮して編んでる部屋に帰ったら「さくらんぼ」が届きました。
2歳のお孫ちゃんが大事に持ってきてくれました。
「紅さやか」という種類だそうです。
初物 あまーい!


   あらら、「イカナイト探偵団」とロン君がもう、よだれたらしそうです。