夏になると涼しげな編んでる作品が活躍します。
福島で作者のお許しを得て、子育て支援センターなどに編んで差し上げた作品のうち、夏になると活躍するのが「ぞうくんのさんぽ」「つきよのくじら」。
その贈呈用の「つきよのくじら」作成中の福島の編んでる部屋の写真が見つかりました。
編んでる部屋がくじらでいっぱいでした。大好きな絵本です。
そのことを喜んでくださった作者の戸田和代さんから大型絵本を送っていただいて今さいたまでも活躍中。今はおとうさんくじらが特大になっていますよ、ウフフ。
夏になると涼しげな編んでる作品が活躍します。
福島で作者のお許しを得て、子育て支援センターなどに編んで差し上げた作品のうち、夏になると活躍するのが「ぞうくんのさんぽ」「つきよのくじら」。
その贈呈用の「つきよのくじら」作成中の福島の編んでる部屋の写真が見つかりました。
編んでる部屋がくじらでいっぱいでした。大好きな絵本です。
そのことを喜んでくださった作者の戸田和代さんから大型絵本を送っていただいて今さいたまでも活躍中。今はおとうさんくじらが特大になっていますよ、ウフフ。
朝からグデーッとしてましたら、ポストの上に朝どりのお野菜がありました。
なすときゅうりはもう、有り難ーい。
きゅうりの酢の物は欠かせませんし、特製山形出汁になすは有り難ーい。
元気!の元は夏は野菜。
コーヒー、紅茶が止められているので気分の切り替えをしたいとき「山形出汁」の出番。
コーヒーが飲めないというのは結構キツイもんです。
で、今日の予定は9月から始める<我が子に絵本読み語り「絵本の樹」>の資料作り。
福島で何度か機会がありましたので資料のベースは出来ているのですが
改めて向き合ってみるとあれもこれも入れたい、加えたいの思いが強くなり
ああ、無駄なことは一つもなかったのだと、また思い出巡りに浸ります。
さて、野菜をトントン刻みながら、出汁作りと、資料作り、始めまーす。
9月に行われる障害者アート展の案内ができました。
みんなで紡ぐファッションライブ‼
織の音工房という障害者のための通所施設があり、福島に行く前は、20年程前に月に1,2度お昼休みに編んでるシアターを持って伺っておりました。その通所者である皆さんが織ったさおり織の布をメーンに繰り広げられるアート展に今回お招きを受けました。
季節ごとにお送りいただく会誌でメンバーはほとんど変わらず、当番のあの子がお茶をいれてくれたな、とか、お見送りしてくれたなとか、鮮明に思い出します。
ま、懐かしい、大成に作業所があったころかな |
大喜びしてくれた「ともだちや」 |
みんなも編んでるおばさんを覚えてくれていて今回もみんなが集まれるような日程に組んでくれました。
「織っこたちのゼロ展」は9月15日から18日までプラザノース、ギャラリー展示室、
編んでるシアターは9月7日(土)11時~11時30分ですが
会期中、織の音コンサートなど様々な企画も組まれています。
9月が楽しみです!!
また近づきましたら演目などお知らせいたします。
憧れの尾松純子さんの語りを堪能しました。
一人で来たことに拍手です。
語りを聞き終えて「良かったわね」「さすがね」とかいう感嘆の声を耳にしながら、今のこの気持ちを言葉になんかしたくない、という思いで、見かけた知り合いの方にもちょっと手を挙げただけで、スイスイと外に出ました。
外は台風のような雨、に濡れながらも自分が物語の主人公であるかのような気持ちの昂ぶりです。
黒いビロードの幕に、いつも教室に飾られている草木に静かな存在の花が活けられた大きな壺、そこにすっと現れた黒を基調にした衣装、それでいて黒すぎない静けさに、あざみを濃くした色合いのスカーフが尾松さんのリンとした語りを引き立てます。
そして黒い幕に水車が、教会が、懐かしき粉引きの家が浮かび上がります。
尾松さんが時に大きく、時に黒に吸い込まれるように。
「腕利き」の最後に、あらっ、汗?涙?ラメの反射?
でも「水車のある教会」の終わりに、言葉に紡がれた涙であることがうなづけました。
良かった…心救われる展開に、谷川俊太郎の詩(生きる)につなげたこの語りの会のテーマ「生きているということ」がしっかりと届きました。
語りのかたわらで、それこそ水車の水のようなギター、フルートの調べに漂いました。
2年半ぶりという語りの会開催に、スタッフの方々の心配りも感じられて爽やかな一ページを刻むことができました。
皆さんありがとう!参加できたことにありがとう!「生きているということ」にありがとう!
雨でしわになってしまいましたお知らせ |
2022年7月8日、安部元総理が亡くなりました。
こんなことが日本で起きるんだ、あんなに簡単に、起こってしまうんだ、と衝撃で虚脱状態から抜け出るのに時間がかかりそうです。
マスコミを通じてしか安倍晋三氏のことは知りません。
ただ一つ、この方、というと浮かぶのが話し方でした。
とても滑舌の悪い方だなあ、という印象でしたが、2回目に総理になられた後だったか、突然短い期間に、その欠点をはっきり意識し、訓練した話し方をされるようになられました。
後で、ある女性議員が私が進言しました!というのを聞きましたが、そういうアドバイスも受けられる人なんだと、好感を持ちました。
ご冥福をお祈りいたします。
今日も真夏の一日です |
はらぺこオオカミといえば「ぶたさん一家」の登場です。
ぶたのとうさんがお散歩していたら・・・(^^♪)。
このぶたさん一家を手袋にくっつけて、そうそう、手袋も大人用でなく子供用のものにつけてみたら中指、薬指もうまく動きました。
なので「はらぺこオオカミ」その①で出てくるのが、大忙しおじさん!のご紹介
チャッピーの司会で初お披露目。ちょっとしか出てこないのですが存在感は大きいのですよ。ね、おじさん!タッタカタッタタッタカタッターーー!!
おれんとこはインタヴュー無しかよー |
今年は初めからいろんなことがありまして、福島で編んでるシアターを見に来てくれた子どもたちが10歳になるまで「お誕生日カード」お届けします、と お約束をしておきながら遅れることも多々ありました。ごめんなさい。
でもここのところ暑さのためにお家してましたから、大丈夫、7月の前半にお誕生日を迎えるみんなには今朝がたポストに入れましたからちゃあんと届くはずです。ストラップ虎ちゃんも確認ok。
なるべく前日くらいに届くように出すのですが、今、土日祝の配達が無いのでうっかりすると間に合わなかったり、あれ、まだ出してなかったなんてこともあるんです。
10歳を迎えた子もかなりいて、80までにはみんな10歳になりそうかと思っていたら、下の子が産まれましたので、その子の分もよろしく!とお母さんからお便りをいただいたり、他県に引っ越しましたからこっちに送ってください、等々、編んでるおばさん、うれしい限りです。
元気なうちはお送りしますよ「お誕生日カード」!!
アらららー、印刷ミス発見! |
帰り道 近所の公園で虎ちゃんもお遊び |