小林の方からの福島報告は盛りだくさん。
例の「弁慶・・・」は大受け、スクワットにもなると何度も何度も繰り返し。
昔話は福島の「鶴の恩返し」 小林
「背負われてきたお地蔵さま」(北本市に伝わるお話) 土居さん
「きつねとかわうそ」(松谷みよ子) 首藤さん
福島民報新聞から「絵本が紡ぐ地域の輪」(小林秀子) 鷲尾さん
「あゆはかみそり」 工藤さん
きつねとかわうそを語って下さったのは首藤さん、昨年お仕事を定年で退職され「編んでるシアター」での読み聞かせに興味があるからとお電話いただき、ちょうど何日かあとに「ねんねこ座」が開催されるので来てみませんかとお誘いしたら、その昔話の語りに感動されてからのいわゆる入門、それからわずかの時間でここまでの語りをされるようになったとは、それこそ感動ものです。
とても熱心な方でねんねこのメンバーもあちこちの会場で見かけるそうで、素晴らしい師匠にも巡り合ったようです。
ご自分で働き掛けて、つかみ取る姿勢に学ぶところが多いです。
鷲尾さんは福島民報に乗った私の紹介記事を読んでくださいました。
で、最後の〆は「弁慶・・・」でした。
それではみなさん、よいお年をお迎えください。
弁慶が五条の橋を・・・ |
今年一年の振り返り |