今年もありがとう、編んでるワンちゃんから感謝の気持ちを

2０１４年、（平成２６年）

編んでるシアター館　めまぐるしい一年でした。

大きな催しをしたということではないけれど、充実した一年でした。

編んでるワンちゃんが皆様に感謝の気持ちを、と並びました。

どれもワンパクなワンちゃんばかり。

新しい年の編んでるシアター館にはどんな編みぐるみ友達ができるでしょうか

被災して４年目になる東日本の福島、宮城、岩手のこれまでお伺いした施設に、編んでるの心、さいたまの心を、絵本と編んでるシアターに託してお届けするのが新年の目標です。

いつもご協力いただいている作家さん、編んでる作品をお買いあげくださるさいたまの皆さん　有難うございます。

どうぞ　良いお年をお迎えください。

　　　　　

　　　　　　　編んでるシアター館　こばやしひでこ

親子向け「ねんねこ座」開催

１２月２３日（火）編んでるシアター館で開催しました。

親子連れ、おばあちぁま連れ、また読み聞かせのボランティアの方、学童保育勤務の方など２回の開催にたくさんお集まりくださいました。

読み聞かせのボランティアさんたちは、編んでるシアターにも興味をお持ちでしたので
編んでる手遊びも加えて大張り切り！

２回目には「ゆきのひにトントン」まで別室でお見せしちゃいました。

今年最後の催しが大成功に終わり、支えてくださった皆様に感謝申し上げます。
なんか、じーんときております。ありがとうございます。



来年は５日から施設訪問、そして同じ日に埼玉県小児医療センターから感謝状の授与式
１７日には見沼ネットワークの発表会などがあり、お正月は新しいチャレンジに向けてウオーミングアップする時間になりそうです。

それもこれも元気であればこそ！。

親子向け「ねんねこ座」に子たぬきいっぱい！

１２月２３日「親子向け「ねんねこ座」のプチ編んでるプレゼントができました。

指にはめて遊べるように、昔ばなし「一粒は千粒」に出てくるこだぬきや、武州鉄道のおはなし「出発進行！」のくまさん、それにクリスマスが近いのでサンタ帽子をつけました。

学童保育所で働く方などから参加のご連絡をいただいています。

楽しい催しになるといいのですが。

２３日（火）天皇誕生日で祭日なのですが、なにしろ年末でもあり、お忙しいこととは思いますがお出かけ下さるとうれしいです。

午後１時からと２時からの２回、編んでるシアター館で開催します。（入場は無料）

「もっふちゃん」大好評です

もっこもこ
　ふっかふか　の
「もっふちゃん」

あったかくって、ほのぼのしている
ひつじのもっふちゃん、

お世話になっている見沼区のネットワーク仲間に差し上げたら
とても喜んでいただけて店頭に並べることを進めてくださいました。

　で、２３日の親子で聞こう「ねんねこ座」が終わったら集中して作成にかかります。

ストラップ用と、ぽっけに入れて温まり用（？）マスコットとして飾っていただいてもいいかな。

片手にすっぽり入ります。

ま、楽しみにしていてくださーい！。

編んでるシアター館は・・・

１２月１８日（木）編んでるシアター館、第３木曜日で開催日です。

クリスマスを意識して設営をしたりして皆さんを
お迎えしたのはボトルの兵隊さんとおばけ探検隊。

ドアを開けると「ワッ！」と歓声の後に出た言葉

「ここ、だいどころあるのォ！！」でした。

子どもってすごい感覚ですね。

外観は普通の家なのにこの編んでるシアター館は、なんてとこなんだ！って

最大級の賛辞でーす。（でも普段は毛糸が散乱していて足の踏み場もないことしばしば）

５歳の二人と、１歳半の男の子、そしてお母さんお二人の来館です。

「ぐりとぐら」「ゆきのひにトントン」お兄ちゃんたちは食い入るように見つめてくれていましたが弟君はもうふしぎでふしぎでたまらず、お母さんが抱きとめようとしますが、どうしてもからだが動いてしまいます。
すると今度はお兄ちゃんが優しく肩に手を充てたりして、いいなあ、この雰囲気。

子どもたちの記憶にのこるといいね、とは事務局長の言葉です。

私も見送りながら同じことを考えていました。

ひつじのもっふちゃん登場

来年の編んでるシアター館のマスコット「もっふちゃん」登場しました。

もっこもこふわふわで、手の中に入れて話しかけると返事をしてくれるわけではありませんが、あったかあ～い気持ちになります。きっと。

おかあさんひつじと今編んでる部屋で、遊んでいるところです。

これからしばらくは「もっふちゃん」づくりに大忙し。

それにしても寒い寒い！

はちみつだいこん、しょうがはちみつなどで、　のどケア対策していますが、お風邪には気をつけてくださいね。

埼玉福祉専門学校の授業に参加して

１２月９日、さいたま市内に有る埼玉福祉専門学校の授業で、編んでるシアターのことをお話させていただきました。
昨年も行ったのですが、実の所今回は授業中、こちらの話が３０名ほどの学生さんにどこまで伝わっているのか不安でした。
　ところが感想文を読んでびっくりしました。

みなさん、毛糸で編んで登場させた動物たちに、「こんなのはじめて見た」と驚き、感動し、自分もやってみたいと興味を示してくれているのです。
ペープサートとか人形劇を見たり、演じたりしたことがあったけれど、この手づくり感の温かさはすごい、
まずは安い毛糸でも買って編んでみよう・・・などと書いてくれました。
きっと子どもたち、喜んでくれるだろう・・・、楽しんでくれるだろうと思いをはせながら。

これこそが私の願いなのですから・・・。
ただ発表するには作者さん、出版社さんの許諾が必要なことも、大事なことですのでお伝えしました。

編んでるシアターをこの若いメンバーが継いでくれるまで、編み物教室を兼ねてがんばってみようかなあ、編んでるおばさん。

サンタおばさんお出かけです

１２月８日は上尾のゆうゆうくじら保育園の「なかよしかい」
毎年お伺いしています。

３歳未満のお子さん親子が２５組の参加でにぎやかにクリスマス会です。

ここではベテランの先生がしっかとみんなの心をつかんでいてくださるのでお話はきちんと聞いてくれます。
手遊び歌などいつも勉強になります。

「こねこのクリスマス」「ゆきのふるひにトントン」
編みぐるみが出てくるたびに「うわーっ」という声が聞こえて大作に挑んだ甲斐がありました。

プチ編んでるプレゼント第一作品、却下！

２３日のねんねこ座のプレゼント、これ、いい！っと思って編んでみましたが、事務局長から却下されてしまいました。
来年の干支、羊を作ったつもりでしたが、残念。
言われてみればなるほど、猿みたいだって・・・。
もこもこ感はあるけど無理があるかな、と納得。

でも未練たらしいけど見てください。

次の候補作品は明日から、気合をいれて編むことにします。

この冬ほっこりがテーマの編んでるです

１２月になりました。

この冬のテーマは「ほっこり」。

クリスマスの訪問編んでるのお申し込み、お受けできるのも今年で最後かなあなんて思いながらも
お電話いただくと元気が出てきます。

来週はあいてる日がありません。
今日は埼玉県小児医療センターのボランティア情報交換会、
期することがあって参加は楽しみです。

１２月２３日の「ねんねこ座」プレゼント、あれこれ考えて編んでみましたが、うーーん、決まりません。もう一踏ん張り！

それにしても寒い、雨模様。
「ほっこり」といきたいですね。