いよいよ、編んでるシアター館 第2章へ、始動はじめました。
編んでるシアターを皆さんにも活用していただこうと思っています。
絵本にでてくるキャラクターを毛糸で編んで読み聞かせに登場させるには
著作権のこととか、少しお約束ごとがあります。
そういったことを踏まえて、たくさんの方に「編んでるシアター」を上演していただきたいのです。
編んでる手遊び、小物、編んでる物語の販売などをしながら、更なる東日本被災地応援、障害施
設訪問など、その活動資金にしていこうと、4月からまず毎月、第1、第3木曜日のこれまでの編ん
でる開放日に力を注ぎます。時間は13時から15時まで、ゆくゆくは毎週開催を考えています。
作品の陳列棚も充実しました。(ただ編み物教室ではありませんのでお間違えなく)
3月には福島の仮設住宅を借り上げて運営がはじまる「みんなのいえ」のオープニングに参加します。
宮城や山形など、避難先になっている施設にも編んでる作品をこれまで4ヶ所に寄贈しました。
地元の保育士さんや子育て支援センターのスタッフの皆さんが、
どこでもとても喜んで利用してくれています。
もちろん、このさいたまの施設訪問も
担い手がたくさんになってくれればと願っています。
詳しいことはお電話ください。(048-688-2882 小林)
2015年2月26日木曜日
2月の活動
2015年2月3日火曜日
パトカーに追跡されていたのは私でした
2月2日(月)定期訪問している児童介護施設に向かう途中、後ろからパトカーのサイレンが迫ってきて、とりあえず道路の左側に寄せなくてはと止めたところ、なんとおまわりさんは私に御用がおありでした。
「今、曲がってきた所、一時停止の標識、見えませんでしたか」って、反則切符切られました。
なーんか、朝から変でした。
気がざわつくというか、ふさぐというか、で、外にでたらキラキラの陽射しに、強い風。
早めに出発したので図書館に寄ったりして、時間的に余裕があったのですが道路工事をしていていつもの道には繋がらないかもと、あれこれ頭のなかで計算をしていたところでした。
正直、事故にならなくて良かった、少し散漫になっている気を引き締めてくれました。
介護施設には少し遅れて到着、もうイスに座って待っている子もいて、そのはにかんだように迎えてくれた笑顔が胸にぐっときました。
ボランテアもいいけれど、70になったらバイクでの活動を止めるようにと言っていた長男にさぞ叱られると思いきや、「事故にならなくて良かった」と意外に冷静な言葉に、本当に心配してのバイク活動への発言であったと素直に感謝の気持ちになりました。
まだまだ大丈夫と思っていたけれど、考えなければ。
これからは送迎つきの訪問活動のみの受付とし、そしてなんとか活動の担い手になってくれる人を見つけなきゃ編んでるくんたちもかわいそう。
きょうの節分が過ぎたら、もう[おひなさま]の登場です。
「今、曲がってきた所、一時停止の標識、見えませんでしたか」って、反則切符切られました。
なーんか、朝から変でした。
気がざわつくというか、ふさぐというか、で、外にでたらキラキラの陽射しに、強い風。
早めに出発したので図書館に寄ったりして、時間的に余裕があったのですが道路工事をしていていつもの道には繋がらないかもと、あれこれ頭のなかで計算をしていたところでした。
正直、事故にならなくて良かった、少し散漫になっている気を引き締めてくれました。
介護施設には少し遅れて到着、もうイスに座って待っている子もいて、そのはにかんだように迎えてくれた笑顔が胸にぐっときました。
ボランテアもいいけれど、70になったらバイクでの活動を止めるようにと言っていた長男にさぞ叱られると思いきや、「事故にならなくて良かった」と意外に冷静な言葉に、本当に心配してのバイク活動への発言であったと素直に感謝の気持ちになりました。
まだまだ大丈夫と思っていたけれど、考えなければ。
これからは送迎つきの訪問活動のみの受付とし、そしてなんとか活動の担い手になってくれる人を見つけなきゃ編んでるくんたちもかわいそう。
きょうの節分が過ぎたら、もう[おひなさま]の登場です。
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