ゴールデンウイーク初めの休日にスルッと入りました。
編んでるシアター館の5月のお知らせです。
5月19日(第3木曜日)「ほっこり亭」13時から15時 編んでるシアター館
5月25日(最終水曜日「この絵本読んで!」10時30分から12時30分 見沼区役所多目的室(6月は参議院選挙の期日前投票のため、7,8月は暑さのためお休みです)
歳をとるとお天気が最大の課題。
明29日に水野書店で開かれる「りんご ころころ」の絵本作者さんたちのトークライブ、でも雨の予報にたじろいで、久しぶりに岩槻に今日28日に出かけ、編んだりんごちゃんをお持ちしました。
4月27日最終水曜日「この絵本読んで!」見沼区役所で開催しました。
「読んでる!編んでる!奏でる!! 絵本読んでるおばさん隊」大活躍!!
一歳から二歳のお子さん連れが4組も来てくれました。
チラシを作り区役所に来た方々に「用事が終わりましたらお立ち寄りください」とお声がけしながらお渡しするととても良い反応でした。
それに今日最終水曜日は見沼区の「みぬマルシェ」地元野菜、お花の販売日で人出も多かったのです。
車の好きな男の子が多くて、「でんしゃでいこう、でんしゃでかえろう」
新幹線の紙芝居、もう目がキラキラ・・・です。
編んでるの「てぶくろ」も登場するどうぶつたちをひとつづつ確かめててぶくろに入れる作業が面白くてケラケラ笑いながら手伝ってくれました。
そうそう紙芝居には拍子木が付きますよ、いい音です。
ママの担当は癒し系の読んでるおばさん、メンバーも充実しています。
何よりうれしいのはメンバーが楽しんで活動を進めていること、
「この絵本読んで!」と皆さんが来てくださるのをお待ちしています。
明日は4月27日最終水曜日見沼区役所での「この絵本読んで!」開催日です。
なんだか雨風が予想されますが、開催します。
「絵本読んでるおばさん隊」も張り切って準備しています。前回の大きな学びは、いつもお母さんと子どもはいっしょ、一組ということでなく、お子さんとお母さんそれぞれに読んであげられる態勢が「絵本読んでるおばさん隊」にはできているということ。
子育てに追われる中、コロナで子育て支援センターの利用もままならず、お母さんが自分だけに対面で絵本を読んでもらうひととき、心地よい時を過ごしていただけるよういろいろな絵本も用意します。
編んでるシアターは「つきよのくじら」
そうそう、昨日夕方の見沼田んぼ散歩で、菜の花はもう勢いをなくしていましたが からすの鳴き声に驚かされて、みると、大きな木がねぐらになっているのか、何羽も旋回していました。
「ん?」面白いお話が浮かびそうな予感!4月第3木曜日「ほっこり亭」開催しました。
少しスッキリした編んでる村でゆったり、少し肩の力を抜いて開催しました。
編んでるシアターは「てぶくろ」「つきよのくじら」
絵本の読み語りは「ライフ」「だいじょうぶ、だいじょうぶ」二作品とも心打たれるお話でよくぞ良い絵本を選んでくれましたと、しばし感動の余韻に浸りました。
そして今月のテーマは「ターシャー・チューダー」
編んでるシアター館の編んでる作品を、子育て支援センターや児童介護施
設と、コロナが収まってからの高齢者施設訪問用とに振り分けたものの、
あとからあとから作品が出てきて、自分の体力も少しづつ回復してきて、
あれ待てよ、ほらほら、ん~っ!もう少し続けられるンじゃないの、とい
うか、まだやることが残ってるんじゃない感がムクムク。
これまでの編んでるシアターは絵本中心、絵本を読みながら編んでるくん
たちをそっと動かしていたのを、文をしっかり頭に入れて絵本はもう閉じ
ようと思います。そして編んでるくんたちにもっと感情移入させていきま
す。
その試みのはじめに戸田和代先生の「つきよのくじら」を選びました。
4月21日の「ほっこり亭」、27日見沼区役所「この絵本読んで!」に
登場させます。
全日本語り部ネットワークという会がありまして、二年に一度全国の会場を回って会員が400人くらいでしょうか集まってそれはそれは密な強化合宿勉強会が開かれておりました。
おはなしおばさんこと藤田浩子さんにお会いできるということで何度か参加しました。
そこで大人へのお話語りをなさっていた尾松純子さんに心うばわれて、毎回おはなしの内容をメモに取り自分でも語ってみたりもしました。もう憧れでした。
どこからあのお話が出てくるのか、尾松純子語りに浸りたいの想いがずっとありましたけれど今回調べに調べてたどり着き、ダメ元で連絡しましたところ、なんとお返事いただきました。そして10回の勉強会にも参加することに。
今は歩くことが一番の課題の私ではありますが、赤羽駅徒歩3分というので思い切りました。
まったくまったく懲りないおばあさんですが、いただいた時を楽しんで味わいたいと思います。
倉敷で行われた「語りの祭り」 |
堀崎町にある見沼区役所で、ボランティア保険の手続きをし、グルっと大和田駅に回り込んでお目当てのレストラン…へ、の予定が「しまむら」見っけ!
手頃なズボン見っけ!てお買い上げ。え~、この頃からかなり足が重たくなりまして、ちょっとしまったかなの感あり。
でもステーキ三喜、街の洋食屋さんに無事到着。
本日の定食を「生姜ステーキ」をお願いする、も昔来た時に他のお客さんがクリームコロッケを食べていたのを思い出して「揚げ物はありますか」と聞いてみる。
お好みコロッケというのがあってそれを追加注文。
普通のコロッケでした。
店の方が終始いい人で優しく接してくれて「お持ち帰りもできますよ」と。
でも 完食!
店の人とバンザーイの拍手!!
歩け歩けの人に遭遇し、励まされて力を得て本日のお散歩ランチは終了しました。
7038歩。
歩け!歩け!と皆さんに言われ、今日お医者さんから、数値を示されて歩くことの大切さを示されて決心しました。
午後は歩け、歩けタイムにしよう!
そして苦手な「お一人様レストラン」のドアを押してみよう。
栄養面で歩くことのメリットとどうなるかは置いといて
せっかくグルメ街道に面しているのだもの・・・とんでん、くら寿司、リンガーハット、夢庵、ステーキどん、サイゼリア、バーミヤン。手頃なおばさん向けのお店が徒歩圏内にあるのだもの。
おにぎり持って見沼田んぼで食べるのもあり!
こんないい環境にあるのに、なんで忙しがってたんだろう。
というわけで今日は見沼田んぼ、散りゆく桜コースを歩いて、「ステーキどん」でお昼ご飯。ただ残念なのはコーヒー、紅茶が止められていること。
熱ーいコーヒーが飲みたーい!
見事完食 |
救急車でさいたま赤十字病院(日赤)に運ばれてちょうど一か月
医師の説明や、家人や知人の話をようやく頭の中でまとめることができるようになりました。
3月2日夕方に救急搬送されたときにはもうかなり危険な状態で翌3日朝には、「延命治療」の決断をせまる電話が医師から入ったといいます。
その一週間前に遺影に使う写真までも決め、延命治療はしないことを息子と話していたのにいざ医師からの可否を詰め寄られると、思わず逃げた!という正直な言葉に、辛い思いをさせたな、が実感です。幸い、高い医療技術で、苦しかったが痛みを一度も感じることなく病を克服し退院してほとんど通常の生活に戻ることができている。
延命治療はしない、というボタンを押すことは「死」を認める選択で、その選択を迫られた者の一言がボタンを押すことに繋がることを思えば、それが急であればあるほど辛いもの。
知りうるほとんどの人が延命治療はしないという。
でもその「ボタン」を押す人が辛い思いに苦しまないように私は「延命治療はしないで」と大きく書いて仏壇にしまい、家人にもそう伝えた。
一日は燃え尽きたるか夕陽雲 |
4月心新たに編んでるシアター館もスタートします。
「ほっこり亭」は第三木曜日の21日に13時から15時 編んでるシアター館
見沼区役所多目的室で行う「この絵本読んで!」は最終水曜日27日に 10時半から13時までの開催です。
なお、これまで最終土曜日に行っていた絵本の読み聞かせ「編んでる村」を
終了させ、9月から始める予定の編んでる村「お家で読み語りの応援会」に
向けての準備に入ります。
たくさんの人たち向けではなく、わが子や、個人的なお祝い事やお誕生日会
などでのお話し語りのヒントなどのお勉強会・・を開こうと考えています。
それまでに元気を取り戻し・・っと。なんとも懲りない編んでるおばさんです。