2019年9月30日月曜日

見沼区ボランティア連絡会に参加しました。

9月30日(月)見沼区役所内で開かれたさいたま市見沼区のボランティア連絡会に参加しました。
さすが熟練の皆様、視点が鋭く活動に即しているので学ぶところ、考えるところが多々ありました。
自分的にはもうボランティア精神よりも、これまでの来し方をいかに思いの中で楽しむかになっているので、他人事のように聞いていたのですが、なるほどと思うことがたくさんあって いつの間にか前のめりになって聞いていました。
60台の男性の在り方がこれからの見沼区の大きな課題であるとは、ほっとけませんよね。
見沼区に限ったことではないのでしょうけれど、埼玉に帰ってきて一か月、なんか変?の正体はこれだったのかしらん・・・。

2019年9月26日木曜日

さいたま編んでるシアター館 外装終わりました。

読み聞かせ応援館の編んでるシアター館の外装、内装とも終わりました。
編みぐるみに触れ合いながら絵本の世界を楽しむ「編んでる村」の編んでるくんたちが
皆様にお目にかかるのは 11月に入ってからになります。
可愛い看板もできました。福島のお土産です。

2019年9月23日月曜日

お墓参りして様々報告しました。

各地 台風が荒れる中、暑いほどの日差しを浴びながら、それでも風に助けられてお墓参りに行ってきました。
夕方、何事!と思いましたら、夕焼けが真っ赤でした。
思わず、カメラ、カメラ。
ツイッター発信はうまくできましたが、その写真をこのブログに落とし込むことができませんで残念です。
なんたって真っ赤なんです。
さいたまでもこんな光景が見られるなんて 佐原恋しさに泣くようなこともありませんかね。明日もこの暑さが続きそうです。

2019年9月17日火曜日

福島の子どもたちへのお誕生日カード

申し込みを受けて福島の子どもたちが10歳になるまでお届けしているお誕生日カード、カラー印刷ができる状態ではないので、素敵なメモリーカードを使っての9月仕様になりました。
同じ図柄でごめんなさい、でもお話はみんな違いますよ。
これからも編んでるおばさんの胸にいっぱい詰め込んだ福島の山野を背景にしたカードや埼玉の街中のネオンを交えたりのカードをお届けしたいと思っています。
こうしてるうちにも前の産業道路を救急車が走っていき、さいたまに戻った実感がします。

2019年9月16日月曜日

編んでる君たちがベトナムの子どもたちに喜ばれているそうです。

福島で応援して下さった方からのお便りです。
福島市の公共施設アオウゼでの「編んでるくん 編み物講習会」を企画、推進して下さってそのぶたさんたちを使っての「三匹のこぶた」、歌遊びの「大きな栗の木の下で」を
ベトナムの子どもたちに見せたところとても喜んでくれたそうで この9月にもまた連れて行ってもらえるそうですよ。
あたしも行きたーい!

2019年9月15日日曜日

敬老の日、わが事になりました。

お年寄りを敬う日、敬われる側になりました。
同級生のみなさんはいかがお暮しでしょうか。
年賀状で安否確認のできる方は置いといて、当時のままの姿で止まってしまっているあの人この人。
しばらく参加していない同窓会がもし開かれたとして、体力のことを抜きにすれば飛んでいきたい思いになっています。
中学校の卒業文集に自分の劇場を持ちたい、と書きました。
「峯劇場」のアドバルーンのカットを描いて添えてくれたのは誰だったのでしょう。
ちなみに峯は私の旧姓です。

20歳のころ、峯秀子 このまま芸名にしようということで、昔の新宿厚生年金会館のホールの舞台に立ったときの相手役 鈴木くん、「頑張ろうね」と握手されてぼおーっとなってしまいましたがいかがお暮しでしょうか。

まあ、何を感傷的になっているのでしょう。
これまで生きてこられたことを感謝してたら こんな具合にいろんな方を思いうかべる夜になりました。

2019年9月12日木曜日

編んでるシアター館 だだいま 改装中

編んでるシアター館 中も外も 改装中です。
体調、年調を考えながら 無理なく楽しく 絵本の読み語りをできる環境をと願っています。
子どもたちのためとか、お母さんのためとか これまで前を前をと 急ぎ歩いてきたような気がします。
でもこれからは 編んでるおばさん自身が楽しみたいと思っています。
お好きな絵本を持ってきて!

8月福島最後の子育て支援センター訪問

2019年9月6日金曜日

さいたまに帰ってきました。

9月3日、さいたま東大宮の「編んでるシアター館」にたくさんの編んでる君たちがやって来ました。
4年前に「編んでるシアター館inふくしま」を開館させたときは、100冊の絵本に登場する動物たちの編みぐるみでいっぱいだったお引越しでしたが、それ等はみんな 浪江の創成小学校や、にじいろ幼稚園、子育て支援センターなどに寄贈して、あらたにオリジナルの作品の編みぐるみをたくさん段ボールに詰め込んできました。
ななちゃん人形や、「101ぴきとんとんものがたり」のぶたさんたち大小がぎゅうぎゅう・・・です。
これからはお家で読み聞かせのお手伝い、「おはなしほっこり」語りながら編んでるおばさん 編み続けたいと思います。