2026年10月14日水曜日

やっと秋を楽しめる毎日になりました 

 カートを押しながらでも外へ出ることが楽しみになってきたこの頃です。

近くの公園は散歩の落ち着き先には、何度も紹介してきましたが、これ以上は望まないほど恵まれています。

カートの中には、編み物用具と本を必ず入れます。

そういえば読書の秋とあまり言わなくなったと思いませんか。

80際の時に終活のつもりで本の大半を整理したのですが、先日本棚を整理していたら気になるものがいくつか残っていました。

で、それらを読んでいます。


で、人にも勧めています。

何度か読んだはずなのに新しい語りかけがあります。

読みたいだけ時間が使えるのは、この年齢になったから、と今までがんばってきたから何でも好きなことして!と言ってくれる家人に後押しされている感もあります。

そういえば渋谷に住んでいる私の姉も86歳になるのですが、70の後半まで仕事をして今なーんもすることなーい、とぼやいていたのですが、図書館通いを始め、作家名「あ」のコーナーから順に3冊ほど借りてきて毎日読んでいる様子・・・。

お互い忙しかったものねえ。

そうそう、散歩に戻りますけれど近景のいくつかもご紹介・・・。


見事なザクロ










2026年10月10日土曜日

10月の「この絵本読んで!」です。

今日の参考絵本、資料です

 ほんとに爽やかな日になりました。

朝早く目覚めて、本棚の整理を始めてしまいました。

自作のものがたりのワンちゃんやクマちゃんを移動させ、絵本を並べました。

せなけいこさん、まついのりこさんなど懐かしい絵本を改めて手にしてみると、胸の中はあったかいもので満たされます。

絵本ではないけれど星野富弘さんの「あなたの手のひら」が目に留まって、今日の「この絵本読んで!」はその作品、画と詩でほとんど時間を過ごしました。

画はもちろん、短い詩の一つ一つにため息のような語りが感じられます。

この方、2024年に亡くなられていたのですね。


絵本はスーザン・バーレイの「わすれられないおくりもの」

参加者さんは初めての出会いだそうです。

ちょっとサラッと読みすぎたかな。

今、世間を騒がす熊とは見た目もまるで違うアナグマさん、あんなおじさんに見守られてみんなは大きく育って、偲んで、山のしきたり、やくそくごとが静かに営まれていく…それが本の中の出来事さ!で終わってしまわないように何をすればいいのかな・・・?



さて10月、編んでるカレンダーに今月は「きのこちゃん」のお土産付きでーす、と差し上げたら、なんと今日のお客様「どんぐり」を持ってきてくださっていたのです。



むかし、編んでるシアターを始めたころ。「ジヴリの森美術館」に出かけた日
帰りのバスを待っていたら、突然パラパラと何かが落ちてきて、拾うと「どんぐり」でした。

なんか、偶然ではないお計らい?を感じて、まるで不思議なジブリマジックにかかったように興奮したのを覚えています。

まあ、そんなこんなを感じた秋の読み語りの一日でした・・・

                          お終い・・・。





2026年10月3日土曜日

久しぶりの公園散歩

 ま、なんといううれしい日差しに、水筒、飴玉2個、小物編み用毛糸一式をカートに詰め込んでお出かけ、お出かけ。

(1日も晴れたのですが、ディサービスの日だったので外歩きできませんでした)


公園ではポーチュラカが晴れ晴れ笑顔で迎えてくれました。



我が家のポーチュラカは全滅でしたのに、いかにお日様が大切か思い知りました。

おやこんなところにツユクサ、でもうまく撮影できてなく、、、て。



さて木陰で編み物、編み物、とベンチに広げたのはいいのですが、なんと、蚊、あり、それに毛虫が待ってましたとばかりやってきて、あえなく撤退を余儀なくされました。


ああー、疲れたー!と公園までの往復だけで一時間のお散歩でぐったり、であとはお昼寝です。

年寄りは自分で用事を作らなければなあーんにもしないで一日が過ぎていくんだと改めて感心している昨今です。


2026年10月1日木曜日

10月は爽やかな秋空になりますように

 空高く馬肥える秋になりますように、祈らずにはいられません。

夏の暑さにお米も果実も早い収穫になったと聞いています。

けれどここへきて雨のご機嫌伺いしたくなるような気持ちです。

鉢植えの花も元気がなくなり、雨の合間に用事を済ませるのにも疲れました。

お出かけの準備ができましたよー

「編んでる村」ではお出かけの準備はすっかりできたうさぎのお兄さんたち、行先はきのこのお山・・・、いつものきのこちゃんより可愛めにできました。

10月の「この絵本読んで!」は10月第2土曜日の10日です。

時間が13時30分からになりますのでお間違えの無いようにしてください。


2026年9月28日月曜日

懐かしい声が届きました。

 「昔、お話の勉強会でご一緒した・・・です」という電話の声。

我が家の電話は留守番設定になっていて、登録した方は名前が表示されます。

その名前だけではすぐには思い当たらなかったのですが、お話の勉強会とは「尾松純子先生」主催のものでした。

もっともっと学びたかったのに、病のため断念せざるを得なかったいきさつがあり、心残りの一つでしたが、覚えていてくださった嬉しさに声もうわずってしまいました。

赤羽駅近くの教室での勉強会が終わると、有志が集まって喫茶室で二次勉強会・・。

楽しかったあ!!

以前にも連絡をくださったけれど、今はお会いできる状態ではないと私、お断りしたんですって。まあなんてこと。

その後、携帯が壊れて連絡できずに、ひょんなことから編んでるのホームページにたどり着いたとのこと、ありがたいことです。

それにこの方、千葉のお米農家で、台風の爪痕がすさまじく、今もダンプが土砂を積んで通ってるとこだと、そんな中のお電話恐縮です。

まだ「この絵本読んで!」を開催しているのならぜひ参加したいと、ぜひお待ちしております。

それにもう一つ、

勉強材料だった「だいこん、にんじん、ごぼう」の編んでる君を編んで差し上げたのの小さいバージョンを作ってくれないかというので、さっそく作りましたよ!



バッグに付けたいそうです。

尾松先生の授業で、何度か取り上げた「にんじん、だいこん、ごぼう」の歌、おはなし。

むかし、田舎の畑の「にんじん、だいこん、ごぼうがね、お伊勢参りに行こうってなってねーーーってあの話、語りたくなってきたあ!!




2026年9月20日日曜日

色とりどりのきのこストラップ出来ました


 秋ですもの、きのこ!です。

今年はどんな形にするか、何度も編みなおして、決まりました!

なんたって歩くのが大変なので座っての作業をいかに楽しく進められるかが毎日の課題です。

夏はスイカのストラップを編んだ、編んだ、編みました。



お世話になっているクリニックや施設、ご近所、友人などにお届けしました。

今年前半三か月ほどの車椅子生活で、もう編むのも、読むのも終わりかも、と覚悟の日々をおくり、きっと最後よ、の想いで送ったりしました。

ところが、です。

この夏の暑さと闘いながら、なんか元気が出てきたようです。

家人の「おいおい・・・、」の視線を受け止めながらばあちゃんは意気軒高⁉なのです。

と、いうわけで編んでる物語の番組はまだまだ続きそうですよ。



2026年9月14日月曜日

お誕生日カードが無事終了となります。

お誕生日カード


 東日本大震災から15年が経ちました。

私が被災地を初めて訪れたのは震災後一年経ってからでした。

子どもたちはどうしているのか、いてもたってもいられずあちこちに声をかけ、受け入れていただけたのが気仙沼の旅館でした。

それまでは復旧の工事関係者が寝泊まりするため、旅館が空いていなかったのです。

一人だけならなんとか泊まれます、との連絡にキャリイバックに

「はらぺこあおむし」と手遊びの編んでる作品を詰めて出かけたのでした。


気仙沼港

まだ交通手段も整えられていなくて、まず新幹線で岩手の一関まで、そこからバスで気仙沼まで行くのです。

訪問先は気仙沼のボランティアセンターで探してもらった保育園、移動手段はタクシーのみ。

私一人の活動でしたので、お役所の手が届かない小さな施設巡りができました。






一年くらいして福島のNpoの方とつながり、仮設住宅や「おだがいさまセンター」子育て支援センター、保育園などを訪問するうち移住しちゃおうということになりました。

知り合いの人もいるわけではない所によくもまあ!と呆れられましたが、

住んでみれば被災者の奥深いところまで見えてきます。

初めは子どものために、だけの思いではじめた活動でしたが、静かに大人の声に耳を傾ける中で考えたのが「お子さんが10歳になるまで毎年お誕生日カード差し上げます」

で、「編んでるシアター(えほんの動物たちを毛糸で編みぐるみで登場させる読み語り)」ばかりでなく、ひとりひとりの子どもたちに少しでも寄り添いたいと続けてきました。

編んでる作品をその季節、出来事、メルヘン、いろいろ取り混ぜてそう、数えてみたら50人のお子さんに送っていました。

当人ばかりでなくお母さんも励まされたと喜んでいただきました。

そして10年、この9月20日をもって、あの頃抱っこされて集ってくれた子どもたちがみーんな10歳の誕生日を迎えたことになります。

私もよく頑張れた!