2024年9月11日水曜日

編んでるシアター館「この絵本読んで!」9月度開催

 編んでる作品の大移動が終わってシュンと落ち込んでいるとお思いですか?

とんでもなーい!編んでるおばさん、広々とした?編んでるシアター館で

「この絵本読んで!」9月開催に向けて準備開始です。



7,8月は夏休みしましたが、9月の第2土曜日14日は10時30分から11時30分まで、編んでるシアター館で行います。(無料です)

これまでお庭開催でしたから絵本を運びだすのに一苦労でしたが、これからは本棚をス~っと動かせば設営完了です。

「テラノサウルス」シリーズ(宮西達也)、昔語りなども、お楽しみいただけます。

懲りない編んでるおばさんのえーと第3、第4のスタート、ゆるゆる はじまりまーす。




2024年9月8日日曜日

編んでる作品がお嫁入します。

 編んでるシアター館の編んでる作品がお嫁入します。


編んでるおばさんが80歳になってずっと頭と体が動くうちに、整理しなければ、と考えていたことです。

福島を引き上げる時に、子育て支援センター、保育園など施設にほとんどを寄贈してきたのですが、さいたまに戻ってからやっぱり話題の絵本、すきな絵本を編みためてしまいました。

コロナで活動がそがれてしまったために、やり残した感は否めないのですが、いつまでも元気、やる気満々ではいられないことを認めざるを得ない現況です。

幸い、10年ほど前に何度か講師として参加させていただいた福祉の専門学校に絵本ごと引き取っていただくことになりました。

その時に受講した学生さんのアンケートに「ぜひ現場で編んでるシアターを取り上げたい」との声が少なからずありました。

保育園等に差し上げても、動物たちの編みぐるみ!というおもちゃになっていることが多いのです。

とはいえ「はらぺこあおむし」だけは手元において、要望があれば、オリジナル「編んでるおはなし村」作品、手遊びを加えて「編んでるおばさん」の上演可能です、あきらめのわるいこと!





じゃ、元気でね!







2024年9月2日月曜日

9月編んでる村で実るのは?

 


9月は編んでる村でにぎやかなのは野菜たち!

ニンジンの大きいのやら、玉ねぎ、ジャガイモたち!

9月は編んでるシアター館「この絵本読んで!」

第2土曜日の14日、10時半から11時半まで 編んでる庭で開催です。

も少し涼しくなるといいんですが。

あんまり暑いようなら館内開催になるかもしれません。


2024年8月31日土曜日

晴れ間をぬってカレンダー配り

 


9月のカレンダーができました。

お天気の様子が今一つかめませんので、晴れ間をぬって配り終えました。

今回から数字が見やすくなりました。

何度か教えてもらったのに、頭にしっかと入れ込めずに毎月ごちゃごちゃになっていました。

今度こそは、覚えたはず!です。

9月、、、秋になったら、、なんか素敵なことが起こりそう!、、なんてことはもう考えないことにしておこうッと。

とりあえず涼しくなったら「編んでるシアター館」の整理を始めます。

今まで絵本を題材に編んだ作品を整理します。

そしてオリジナルの創作絵本に即した作品だけをのこして、「編んでる村」のお話づくりに励みます。


誰のためでもなく自分のために…。

滑舌も・・、動作も・・、根気も・・衰えは認めるところ。

でも、お話つむぎは止まりません、浮かぶストーリーがほんとに浮かんでいます。

家人が好きなようにすきなことやればー、とあきれてくれていますので、そこんとこよろしくーーー!!





2024年8月26日月曜日

月曜日の朝でーす。

 

8月最後の月曜日の朝です
これはまだ夏の雲?

小さい時、雲は地球のどこかを写し取っていると思っていました。

今でもちっとそう思ってます。

のんきなばあちゃんは、朝散歩で時間構わず歩いていますが、月曜日もう朝出勤の方々を載せた宇都宮線が行きます。


見沼田んぼもこの季節をすっくと立つ花たちがあります。





           明日の台風にまけないように、ね。

2024年8月18日日曜日

お盆休みが終わりました

台風に脅かされながらお盆休みがいきました、といってもばあさまには日曜も祭日も変化なく退屈な時間が流れていくのですが…。


これではいけないと焦る気持ちはどこかにあって、これがまた一日を悶々と過ごす要因になってしまう・・・。

本を手にするもめくることさえ億劫な・・・。

と、そこで「浜田廣介全集」を朗読して録音することを思いつく。

滑舌の訓練だけは毎朝ちょこっと続けていたので、ええい、ままよっと読んでみる。

これが良いんです、と自画自賛。

以前は自分の声に抵抗がありました、読んでいますのよ、わたくし( ^ω^)・・・的な緊張感がいやでした。

それが八十の声が本の中から出てくるような、この廣介童話にはぴったりのような、自分で聴くには程よい、と感じるのです。

聴かせたいのではなく聴きたい!楽しみ、今年後半はこれでいきます!!

 


2024年8月14日水曜日

お盆さんです

 お盆さんです!

去年は三回の入院騒ぎで、退院帰りに報告がてらのあわただしいお墓参り、

すっかり、ちょうちんを出し忘れてしまったので、今年は目のつくところに

置いておきました。すいません、お父さん。


お墓参りの道すがら、今年はなぜか道一杯に「百日紅(さるすべり)」。
どこへ行ってもさるすべり!
白い花は見当たらなくて、ピンクばかり。

ちょっと前までは夾竹桃(きょうちくとう)だったような気がするのですが。

墓前では、方便品,寿量品の読誦。

「ほかの墓参者が拝んでいるの、見たことないよね、坊さん以外」とか
言いながら幼い頃覚えたお経を唱えている息子たち。

すると次男がスッと席を離れる、おやッと見ていると車の中からスチール
イスを持ってきて私を座らせてくれる。

読経を終わると、長男が脇を支えて立たせてくれる。そう、座るのは座れる
が立つのは難儀なのを、よくご存じ。

胸が熱くなる! 幸せ者だ、私は!
お父さん、うちへ帰りますよ!