あんぽ柿の絵本「カッキーとカッキーナ」と編んでる君たちと記念撮影してから
いただきました。
福島は雪が割と少ないけど、寒さは半端ないそうです。
もうひとふんばり 頑張らねばー。
あんぽ柿の絵本「カッキーとカッキーナ」と編んでる君たちと記念撮影してから
いただきました。
福島は雪が割と少ないけど、寒さは半端ないそうです。
もうひとふんばり 頑張らねばー。
「おはなし編んでる村」いよいよ「雪の日のレストラン」の今年初めてのお客様です。
レストラン、ですからおはなしに一つはお料理、紹介せねば、と本屋さんに行き、何冊か仕入れてまいりました。
尊敬する作家さん角田光代さんのような本格的なお料理紹介は無理ですけれど、ね。
考えただけでも楽しい!!
一回目はかえるさんなので おたまじゃくしのブクブク泡を連想させるメレンゲ。
「雪の日のレストラン」は
福島佐原山のふもとから少し入ったところにあらわれます。
「編んでる村」の前に 昔、庄屋さんだったというお屋敷があります。
そのお屋敷をぐるっと囲んで竹の林がありました。
その竹林に、雪が降るのはいつものことでしたが、ある日、大嵐がきて
竹林がまるで歌舞伎の連獅子の気振りのように見えたのです。
飽きもせず眺めていると、風が少し弱まり 竹の一本一本がライオンのようであったり、象が鼻を揺らすようにも 犬がほえているようにも見えるのです。
そこでこのお話がわいてきました。
竹林はあまりの雪のため、電線にかぶさるようになり、危険だからと切られてしまいました。
そこでお話も途切れてしまっていたのですが、ある雪の日 ふだんは出歩かないのですが 外に出て裏の佐原山を見ると 山の中頃にも竹林がこんもりとあって、鼻を揺らすぞうさんがいたではありませんか。
そういうわけで「雪の日のレストラン」のお話、また動き出します。
これからいろんなお客様のお話を、紡いでいきます。
大変な状況下にあって「編んでるシアター館」も2月7日まで対外的な活動をお休みします。
1月27日 見沼区役所での「この絵本読んで!」
2月6日の読み語り応援館「編んでる村」作品マルシエ
館内での「編んでるシアター」「ほっこり亭」の開催もお休みです。
ホームページからご覧になれる「編んでるおはなし村」は、新作に挑戦中ですので
出来上がりましたら随時発表いたします。
緊急事態宣言下は、モー こつこつとこたつで編み物三昧の日々を過ごします。
皆様も何か楽しいこと見つけて、
どうぞご自愛ください。
1月12日 水野書店での「この絵本読んで!」
緊急事態宣言を受け、また雪などの天候状況を考慮して 取りやめることといたしました。
昨日、何が何でもやる!の思いで、荷造りも完了しておりましたが、あえなく撃沈!
水野カレンダーもお役御免になりました。
書店さんにプレゼント予定のうしさんも さみしそう。
でもね、でも 熱いメッセージは何らかの形で届けたい。
1月8日、コロナ緊急事態 2回目の宣言が交付されました。
私たちにとって外に出るな!ということですよね。
子どもたちが外遊びせず、家で遊ぶ。
絵本は大切な存在になってくれるでしょう。
そして少なくとも見沼区で4人のお母さんは、「この絵本読んで!」で
読んでもらう心地よさを知って感動されて、これまでと違った思いで絵本を
開いてくれるはずです。
だから歩みは止めません。
どこぞからダメ出しが出ない限りは「この絵本読んで!」ほっこり亭開催していきます。
令和3年 明けましておめでとうございます。
昨年は病を忘れるほどに、感謝の思いで閉じることができました。
丑年だけにモー、ゆっくりとじっくりと、いきましょう。
お正月料理の目玉が製造元の遅れで、まだ届いておりませんが、
ま、のんびりといきましょう。
今年も よろしくお願いいたします。