8・28日は2グループの来館編んでるシアター。
養護学校にお勤めのoさんはもう何度も「編んでるシアター館」に、来てくださっています。
この方から学ぶことがとても多くて、いつも私のほうがお会いすることが楽しみです。
こどもたちのわずかな反応にも喜び、前向きに取り組む先生方、皆さんの様子が、これからの私の方向づけにとっても参考になるのです。
お話に夢中で編んでるすることを忘れてしまいそう。
おむすびころりんは、さっそく「編んでる」にいただき・・・。
2時からのお客様も、ご自分のお子さんと同じ1歳半くらいのおともだち母子をつれて何度目かの来館です。
この暑さで子連れのお出かけは大変、おしめや、飲み物、着替えを詰め込んだバックを肩に汗だく。
でもいきいき、している若いお母さんに編んでるおばさん、心からエールを贈らずにはいられません。
なのに「トトロ」を見つけてはしゃぐ女の子に、ばっとおっきなネコバスを見せて、泣かせてしまってごめんなさーい。
2009年8月30日日曜日
2009年8月21日金曜日
夏糸仕様編んでる、これがなかなか
毎月第3土曜日に伺っている子ども文化センター、お盆を外して22日に行くことになっていて、作品選び。
ここは子育て支援センターなので、乳幼児が中心で、ストーリーよりも身近なキャラクターが喜ばれるようです。
馴染みのあるキャラクターということではなく、よく知っている動物が登場するということで、犬とかねことかくまさんとか。
これまでどちらかというと、ストーリーにひかれての作品づくりが先行していたので、ここのところ,まついのり子さんの絵本に取り組んでいたのですが、五味太郎さんの「ぐうぐうぐう」くじらがぐうぐう、眠りこけて・・・という絵本なんですが、なんともかわいいぐうぐうくじら、これは編まなきゃ、と夏糸で編んでみました。
これがすっきりとした編み上がりで、大成功。
ミニ編んでるでなくとも、夏糸仕様、おおいにありかも。
近日中にゆざわやへいって、買い占めなくては・・・。
ここは子育て支援センターなので、乳幼児が中心で、ストーリーよりも身近なキャラクターが喜ばれるようです。
馴染みのあるキャラクターということではなく、よく知っている動物が登場するということで、犬とかねことかくまさんとか。
これまでどちらかというと、ストーリーにひかれての作品づくりが先行していたので、ここのところ,まついのり子さんの絵本に取り組んでいたのですが、五味太郎さんの「ぐうぐうぐう」くじらがぐうぐう、眠りこけて・・・という絵本なんですが、なんともかわいいぐうぐうくじら、これは編まなきゃ、と夏糸で編んでみました。
これがすっきりとした編み上がりで、大成功。
ミニ編んでるでなくとも、夏糸仕様、おおいにありかも。
近日中にゆざわやへいって、買い占めなくては・・・。
2009年8月5日水曜日
来館編んでる、はじまりまーす
ご近所の方から、今年は「編んでるシアター館」は開かないのですかと聞かれました。
昨年の夏は大賑わいでしたからね。
訪問編んでるは、以前からの継続であったりして続けていますが、来館編んでるは申し込みがあればなんていいながら、実は看板も出しそびれています。
新しい作品はいくつか仕上げているのに、日が経てば元気になるのかと思いましたが、そういうものではないのですね。
訪問編んでるはできて、来館編んでるの腰が上がらないのは、来館者との会話、対話が熱く燃えないのではという危惧があるからなのだと気づいています。
「編んでる」開館のときに主人からもらったはじめてのラブレターをもう一度読み直して、編んでるおばさん、きょうから再スタートです!!
昨年の夏は大賑わいでしたからね。
訪問編んでるは、以前からの継続であったりして続けていますが、来館編んでるは申し込みがあればなんていいながら、実は看板も出しそびれています。
新しい作品はいくつか仕上げているのに、日が経てば元気になるのかと思いましたが、そういうものではないのですね。
訪問編んでるはできて、来館編んでるの腰が上がらないのは、来館者との会話、対話が熱く燃えないのではという危惧があるからなのだと気づいています。
「編んでる」開館のときに主人からもらったはじめてのラブレターをもう一度読み直して、編んでるおばさん、きょうから再スタートです!!
2009年8月2日日曜日
夏休み本番ですね
8・1養護施設カルテット訪問。
学校が夏休みに入り、小学生はキャンプに出かけたのだそう。
てあそびののねずみさんは、ここでもみんな、気にいってくれて、しぜんにからだが動いてる。
いつも感じることだけれど、ここの先生?保母さん?の子ども以上に、「編んでるシアター」を興味深く見てくれる目の輝きの美しさ。
たくさんのボランティアに接していらしてるだろうに、そういうダレのようなものがなく、いっしょに楽しんでもらえることはとても嬉しい。
「いつもいっしょに」「ちいさなたまねぎさん」「ぐりとぐら」訪問しはじめてまだ日が浅いので、作品選びに不自由しません。
お話が終わって、送ってくれた子たちと、むかえの車が来る間、庭でれんげのくびかざりを作りっこする。
ああ、孫がいたらこんな気持ちかなぁなんて思いながら。
そうそう、私、65歳になりました、7月に。
学校が夏休みに入り、小学生はキャンプに出かけたのだそう。
てあそびののねずみさんは、ここでもみんな、気にいってくれて、しぜんにからだが動いてる。
いつも感じることだけれど、ここの先生?保母さん?の子ども以上に、「編んでるシアター」を興味深く見てくれる目の輝きの美しさ。
たくさんのボランティアに接していらしてるだろうに、そういうダレのようなものがなく、いっしょに楽しんでもらえることはとても嬉しい。
「いつもいっしょに」「ちいさなたまねぎさん」「ぐりとぐら」訪問しはじめてまだ日が浅いので、作品選びに不自由しません。
お話が終わって、送ってくれた子たちと、むかえの車が来る間、庭でれんげのくびかざりを作りっこする。
ああ、孫がいたらこんな気持ちかなぁなんて思いながら。
そうそう、私、65歳になりました、7月に。
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