2013年12月25日水曜日

25年の編んでるシアター終わりました。

編んでるシアター館、訪問編んでる25年終了しました。

21日は午前中、先日の福祉専門学校のご縁で、さいたま市の西区中野林公民館でのクリスマス会に呼んでいただきました。
ゲストを呼ぶのははじめてということで、親子皆さん、興味しんしん。
「ともだちや」「バクさん」などご存知、なっとうは必須。

午後は昨年に続いてさいたま市西区の子育てフェアに参加、2回の上演で赤ちゃんから小学生まで、集まってくれて、「犬のおまわりさん」にはじまって、バージョンアップした「種まきの歌」など、手編み歌遊びもたくさん楽しみ、バクさん」は幼児向けの演出にしました。
全体的には縮小された催しのようでしたが、笑顔がいっぱいです。
15分ずつなのでものたりなかったのでしょうか、2回目も同じ絵本ですか、と質問が出ました。
そうなんです、遊びグッズはいろいろあるのですが・・・。
車での運搬だといいんだけれど、ね。たくさんは運べないのです。
 前回お友達になった「なにぬのや」さんとお話もできて、充実した参加になりました。

23日はねがいのいえのクリスマス会、
いつもの中組、外組それに、他のボランテイア団体の方々もお母さん方も大勢で楽しみます。
大正琴のみんなの演奏、すごかったね、みんなの緊張が伝わってくるようだった!
編んでるはクリスマス作品に、「みんなおやすみ・・・」(いもとようこ絵)を加えて上演し、今朝まで頑張って作ったバクさん指人形をプレゼントしました。

さて編んでるシアター、26年は編んでる物語の制作をじっくり行い、被災地仮設住宅支援につなげていきたいと思います。
3月はじめのさいたま市サポートセンターでの展示販売に向けて、編んでる部屋はまた毛糸でうずまる運命にあり、それをふふふと楽しむ編んでるおばさんなのであります。

「ねんねこ座」もすごい発展、10月から忙しがって報告が滞ってますが、まとめはこれから着手します。

25年は皆さんのお陰で大変な体験もありましたが、充実してました。みなさーん、ありがとうございました。








2013年12月19日木曜日

サンタおばあちゃんのうれしい日々

12月この時しか、お出ましのない編んでるをフル稼働させておばあちゃんは走り回ります。
去年の18日から思いがけない入院で今年のあの雪の成人式までの病院暮らしを思うと、動けることの大切さを身にしみて感じます。

残念なお知らせです。あの入院で7キロも痩せてスリムになって、素晴らしい人生がめぐりきたと浮かれておりましたが、看護婦さんの「もどらなきゃいいけどね」との言葉通り、もどりました。

今日から24日まで編んでる日や、ねんねこ座、さいたま市西区のフェスタなどの出演が続きます。
20日はねんねこ座大成鼓会場13時から15時まで
24日はねんねこ座東大宮会場10時から12時まで(今月から編んでるシアター館開催)

21日「にしくだいすき!」子育て支援フェア、とても楽しいフェアで12時から16時までいろいろな催しが行われ、そのうち編んでるは14時30分からと、15時10分から2回、15分間づつの上演です。(会場はさいたま市西区の西部文化センターで、編んでるは1階会議室ですが、センター内あちこちで催し物いっぱいで実は、編んでるより面白いものたーくさん!)

あっ、今日19日は編んでる開館日、13時から15時まで絵本を読んだり、編んだりのゆったり日です。

写真は13日の上尾なかよしかいのクリスマス会で元気なみんなと楽しみました。


2013年12月13日金曜日

編んでるおばさんからのクリスマスプレゼント

今週は連日訪問編んでるお出かけ。
きのう12月12日のねがいのいえにお伺いしたときに「バクさん指人形」とても喜んでいただけたので、きょう、上尾のゆうゆうくじら保育園にもお持ちしようとおもいます。
「だれもしらないバクさんのよる」の作者まつざわありささんが上尾の方ですので、宣伝も兼ねちゃおおかな。

おととい11日は埼玉県小児医療センター訪問は、前日までずっとベッドで過ごさなければならなかったという小さな子が、保育士さんに抱かれてじっと編んでるシアターをみつめてくれました。
途中、トイレにいってすぐ戻って来てくれました。
「いつもはトイレにいくとすぐ横になってしまうのに、編んでるさんとこにいくっていうんです。」

5歳の女の子は、おばさんがやった一通り、も一度、おはなししてくれました。
よくおぼえていてくれて、かしこーい。

さあ、今日13日、晴れているけど寒ーい。
でもね、きょうは年金が入る日なのであります。
そろそろ年末のこと、考えなきゃあ、編んでるおばさん、主婦でもあるんです。




2013年12月10日火曜日

編んでるばあちゃんの遺言のつもりが・・・

さて今日12月10日、埼玉福祉専問学校での2年生の特別授業、まあ、ここのところ久しくお天気続きだったのに、電車が遅れるほどの大雨、それでも34名の学生さんが参加してくれました。
編んでるばあちゃん、若い方への遺言みたいな悲壮な気持ちで望んだのでありますが、児童福祉を学ぶ、なんと爽やかな明るい笑顔に迎えられて、話すうちにいつものおばさんそのまんま。

今、皆さんの感想文のコピーを読ませていただいて、本当に熱心に聴いていて下さったのだと感激しているところです。

まついのりこ先生の「心に一滴」も真摯に受け止めてくれていて、好き勝手に編むのではなく作者、出版社の許諾が必要なことなどもしっかりと伝わったように思います。

その感想文の中に「編んだ絵本のキャラクターが飛び出てきて会いにきてくれたような気持ちになれました」とあり、この初めてめぐり合った素敵な表現になんだか じん、ときてしまいました。

こちらこそ、有難う!の気持ちでいっぱいです。
遺言どころかいっしょにがんばりましょう!という決意に燃え上がりそうです。



2013年12月9日月曜日

いちょうの葉っぱが落ちたので・・・

きのうの夜のロン散歩のとき、いちょうの葉がたくさん落ちていたので、朝になるのを待ってカメラを持って、駆けつけました。
「見沼のからすの物語」の木の上の巣が姿をあらわしました。
葉が多くてしばらくは見られませんでした。
ホンとのからすの巣なのか、他の鳥のものなのか、もう今年はもどっってこないのかはわからないけれど、なんか 懐かしい感じ。

この物語はお昼寝中の老犬ロンのぬけた毛で、生まれてくる5羽のからすの巣を作ったからすの夫婦のお話です。



わかりますか?真ん中の黒いのが巣なんです。







わが町は物語になる場所や、テーマがいっぱいで、この冬はまた新しい作品がふつふつ・・・編んでる部屋はあったかモードなのであります。

2013年12月6日金曜日

埼玉福祉専門学校での1時間特別授業

大変なことになりました、12月10日、さいたま市大宮区にある埼玉福祉専門学校での2回目の特別授業が迫っています。
 1度目は3年ほど前で、編んでるシアターの上演が主でしたが、今回はその後に起きた東日本大震災の被災地訪問のことを含めて、地域の子どもたちとの関わり、先生、支援者に伝えたいことなど、日頃感じていることを取り上げて話を進めて、ということです。
 1日の福島訪問まではそのことにかかりきりで、溜まったいろいろを片付け、今資料作成にとりかかったら、どっと疲れが出てきてしまいました。

でも編んでるおばさんのバイク運搬活動もまわりの心配に負けそう、そろそろ後継、後続をと、思っているときに若い学生さんに、願いを託してお話できるチャンスはとてもありがたい事です。

 編んでる部屋でも出番を待ってなにやらにぎやかな様子、
おいしいコーヒーでも飲んで、どっこいしょ!っと。

2013年12月5日木曜日

子どもたちの歓声が空に届いて

福島の仮設訪問の翌日2日は、さいたま市内の児童介護ハウスでの編んでるシアターでした。
こちらへは毎月訪問していて、12月ですからサンタおばさんスタイルで、赤い決め服、赤い帽子、設営も大きなサンタ帽子、うさちゃんサンタも登場です。
「さあ、きょうはいつもの編んでるおばさんじゃなくって、サンタのおばさんですよお!」って言ったら「ええっ!?おばさん・・・?」ってまわりにちがうよねえ・・・と問いかける女の子、どうやら、おばさん、じゃなくておばあちゃん!って 言いたかった様子。
ここでは保護者が何人かいつも付き添っていて、この日その子のおばあちゃまがいらしていて、なるほど私より10歳は若そう。
大笑いした後、そのおばあちゃまとも仲良しになりましたよ。

そして青空のつづく我が家の前の道を集団登校する子どもたち。

仮設の子どもたちも、介護ハウスの子どもたちも、わが町の子どもたちも
心からの歓声を空に届けて欲しい。

こんな晴れた日にはそんな願いを空に届けたい編んでるおばあちゃんです。

2013年12月2日月曜日

福島県田村市御前池仮設住宅訪問しました

12月1日、水耕栽培設備を寄贈のお手伝いをさせていただいた御前池仮設に伺いました。
到着するともうすぐに、おじいちゃんや元気なおばあちゃんに教わりながら、子どもたちが餅つきを始めました。
子供用の杵も用意されているのです。
写真載せたいところですが、残念。
みなさんご自慢のにんにく餅、もうにんにくすりおろして醤油で大根おろしのように食べます。
にんにくの量、半端じゃない!ここ田村は収穫量も多いそうで、みなさん、元気なわけだわー。

集会場で編んでるシアターと昔語り、大勢の方が、大人も子どもも楽しんでくれました。
とくにあのバクさん指人形は足りなかったようでした。お母さんたちが早速指につけて笑いこけて大事にすっからねって。

ちょうど取材で来ていた新聞社の記者さんも個人的なこうした訪問活動に興味を持たれ話がつきませんでした。

この仮設は問題の20キロ30キロの線引きにまたがる地域の、何箇所からの移転先になっていて今政治的に大きな方針が示される大事な時のようです。

子どもたちも元気そう。でも3回目になる仮設でのお正月を考えると胸が締め付けられる思いがします。




2013年11月30日土曜日

「さいたまのおばあちゃん”ず」結成!

12月1日、東日本大震災被災地の仮設訪問の前に、私たちの名前決めました!

「さいたまのおばあちゃん’ず」です。

編んでるシアターと「ねんねこ座」そして水耕栽培設備寄贈の応援をしてくださっているさいたまのみなさんの心が被災地に届きますよう、行って参ります。

大人も子どもも楽しめる昔語り、編んでるシアター、手遊びなど用意しました。
おみやげのバクさんのマスコットもかなりできました。

スーツケースが一杯でリュックを背負うようになりそうです。

餅つき大会では「にんにく餅」がうまいですよう、と連絡いただいてますがどんなんでしょう?

お天気もまずまずのようで、さいたまのおばあちゃん’ずは大張り切りなのであります。




2013年11月27日水曜日

12/1福島仮設住宅訪問にむけて準備すすめてます

編んでるの水耕栽培設備、初めての寄贈お手伝い地である福島県田村市御前池仮設住宅訪問12月1日が迫っています。

 きのう11月26日の東大宮「ねんねこ座」でも昔がたりなどの、詰めをいたしました。

自費参加でいっしょに参加してくださる上尾の語り部さんに感謝です。
大人も子どもも集まるというので、編んでるシアター館としてだけでなく「ねんねこ座」の昔語りを入れることで、きっと味わい深い時間を過ごしてもらえると思うのです。

そしてこのことがきっかけで、仮設に昔話の花が咲いてくれれば素敵だな、と、編んでる差し置いて、ねんねこ座開設ができればなんて、想いがふくらみます。

きょうは朝からバクさん作りに励んでおりましたら、お昼ご飯持参で助っ人がきてくれて、あらー、もうこんな時間、ディサービスからおばあちゃん、帰ってくるーっという夕方まで編み続けました。

こういう方たちに支えられて、編んでるおばさん、頑張れるわけです。

かぜなどひかねよう気をつけて。

2013年11月22日金曜日

編んでる物語「にげだした三人組」できました!

11月21日は編んでる公開日、見沼区フェアで「からすのものがたり」をお買い上げになった方が娘さんがすごく気にいってくれたのでと、編んでるシアター館にきてくださいました。
で、頑張って仕上げたのが「にげだした三人組」です。
ーカレーになるために生まれてきたんじゃない、と畑から逃げ出したたまねぎ、にんじん、じゃがいもの三人組がおなかがすいてレストランにとびこむと・・・というお話で、そのレストランのシエフ役でおなじみロン君が登場します。

ご自分でも犬が好きで同じ毛布で寝ている?んだそうで、出来立てほやほやをお買い上げ。

そして、被災地支援の水耕栽培にも協力をと、12月1日福島田村市御前池仮設訪問にお土産に持っていくバクさんマスコット>作りの毛糸とか鈎針を持ってのお手伝いを買って出てくれ、広くなった編んでるシアター館でみなさんで編みました。

当日集まるのは70名くらい、他の仮設からも見えるようなので100個は作りたいのです。
先日、中学時代の友人から届いた毛糸が大活躍しています。

さいたまと福島の架け橋が築けていくようでうれしいですね。

2013年11月15日金曜日

「ねがいのいえ」はいつもあったか

11月14日児童介護施設「ねがいのいえ」への定期訪問です。
埼玉県の日で学校がお休みのため利用者が少なく、私も半分の時間はみんなと暖房のきいた床にぺたんと座って、編んでる手袋で遊んだり、ちょうど「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」をもってきていましたので、はいしゃさんごっこ。

スタッフも少なく理事長さんも子どもたちを抱っこしたり、あやしたり、大奮闘です。

この施設からのレポートが時々届きます。
意欲的に、介護事業の前進に務めていらっしゃる様子がよくわかりますし、現状の厳しさも伝わってきます。
近隣の理解を得るのが大変のようです。

そしてこの子たちも18歳を超えると、また新たな厳しさに直面するのでしょう。

12月に埼玉県の福祉専門学校で学生さんたちに、編んでるシアターを含め東日本震災被災地訪問のことなど、お話させていただくことが決まっています。

各地で開催させていただいている「ねんねこ座」でも施設訪問などのお手伝いを実現させています。

このねがいのいえ訪問で知り得た事を少しでも自分の課題として取り組んで生きたいと思います。

2013年11月14日木曜日

童話の国のメンバーが看護婦さんになっていて

11月13日、すっかり彩った木々に囲まれた埼玉県小児医療センターに11月の定期訪問、準備をしていると声をかけられました。
20年前編んでるシアター館の前身である童話の国のメンバーで、「アルプスの少女ハイジ」や「若草物語」にも出演していたSさんでこの小児医療センターで10年前から看護婦さんとして勤めているそうです。
なんかすごくうれしかったなあ。

あつまってくれた子どもたちもなぜかうれしそうな、始まる前から笑顔で見上げてくれてました。
子どもたちの気持ちを皆さんで高めてくださっていたようです。

もりのパンやさんを取り上げたのですが、例のなっとうを応用したりしてのおままごとにまで発展して病院だということを忘れてしまっているよう、大学からの実習生の方々も加わって楽しい時間を過ごしました。


2013年11月11日月曜日

新しくなった編んでるシアター館です。

編んでるシアター館、絵本も作品も毛糸も収まるところに収まって、広々とした会場になりました。

いざというときはとなりの居間も開け放つことができ、「ねんねこ座」も安心して開催できます。
11月12月は訪問編んでるスケジュールが、目一杯入っているのですが、忙しい合間にほっとくつろげる空間になりました。

ここで絵本を楽しみ、編んでるを楽しみ、新しい世界がひらけていくようです。
ゆったりと木の葉が舞うようにのんびりと あれこれ 楽しみたいと思います。

絵本の配置替えをしながら、あら、こんなおはなしが、と座り込んでしまうこともしばしば。
どうやら、これまでは これは編めるかどうかなーんていう視点で絵本に接していたんだなあ、と反省しきり。

子どもたちに絵本を!そのためにお母さん方に絵本を好きになってもらいたい!その
気持ちに変わりはないけれど、

おばあさんになったこれからは、絵本を自分自身が楽しもう・・・と。この改装中に思ったのでした。


9日見沼区ふれあいフェアで絆をしっかり!

見沼区のフェアに、編んでるシアター館はりきって参加しました。
たくさんの方々とお話できました。
ビーンズふくしまの新山さんが、もう早くから会場入りされて被災地に実っている水耕栽培の様子などの写真をお持ちくださいました。
11時からは「だれもしらないバクさんのよる」の絵本作家まつざわありささんに挨拶をしていただきました。そしてバクさんの編んでるシアターを始めようとしましたが大問題発生!
なんと私たちのすぐ後ろに大音響のスピーカーが中心会場の催し、ブラスバンドや太鼓が流れ、舞台に誰もいないときは会場を盛り上げる音楽が流れるのです。
もう苦笑いするっきゃありません。
14時からのビーンズふくしまさんのお話ももっと伺いたかったのですが、要点だけにまとめてのおはなしになりましたが、いただいた資料は編んでるのこれからの活動で、折に触れ紹介していきたいと思います。

編んでる物語、編んでるバクさん、みなさん可愛いって大評判でした。
でも・・・・・・クマガイソウのスマホンカバーは一つも売れませんでした、アハハハ・・・。

今回の催しで3回目の水耕栽培設備寄贈資金にははるかに届きませんでしたが、
見沼区の区民のみなさんと、被災地への架け橋はたくさんかかりましたよー!

最後に手伝ってくれた息子が「母さんの周りにはいい人がいっぱい集まってくるねえ」って最大の賛辞をもらってうるうるの編んでるおばさんです。

2013年11月5日火曜日

編んでるシアター館が新しく広くなりました

ようやく とうとう編んでるシアター館が新しく完成いたしました。
この連休で作品も毛糸も定位置に配置!の予定でしたが、9日の見沼区フェアの作品作りと準備で頭も部屋もいっぱいです。

当日の案内や、予定時間の表示、カレンダーなど企画、制作を事務局長の連休 目一杯の奮闘のおかげで、体裁は整ったので大安心、あとは出品作品の作成にまい進する日々になりそうです。
バクさんマスコットはかなりたくさんできました。
編んでる物語の「サッカー だいすき!」「見沼のきのこのホテル」「うさぎとかめ」どんどんできてます。

11月9日、見沼区フェアは9時30分から15時30分まで見沼区役所を中心に行われ、編んでるも47番にブースを設け、常時展示販売しておりますが、
11時には「バクさんのだれもしらないよる」の絵本作家 まつざわありささんが来てくださり ちょこっとお話をお願いしており、
14時からは、東日本大震災の福島の仮設住宅で、子どもたちの勉強や、ひきこもりの若い人たちのサポートをしているNPOビーンズふくしまのスタッフが、被災地の現状や、水耕栽培設備寄贈の報告などしてくださいます。
もちろん、編んでるシアターも上演します。

お天気もまずまずらしいのでお楽しみに!
東大宮からの無料バスなど詳しくは見沼区ふれあいフェアで検索してみて下さい。

2013年10月13日日曜日

編んでる物語「見沼のきのこのホテル」できました

見沼区ふれあいフェア出品のご当地編んでる物語「見沼のきのこのホテル」出来ました。

赤いきのこは編んでるシアター館のロゴができてからずっと何かのかたちで編みたいと思っていました。
何しろ40年ほど前、家計簿の記帳グループ「ひまわりの会」を立ち上げ、さらに「童話の国」という母と子の劇団の会報誌のシンボルとして大切にしてきた赤いきのこを、編んでるシアター館のロゴとして事務局長が採用してくれて、可愛く作ってくれたものです。
今は全国あちこちに離れてしまったメンバーの親子に、まだがんばってるよう!みんな元気!の思いを発信できるのはうれしいことです。

物語りもとっても気にいっています。

きのこもろうそくもどうぶつたちも、それぞれ可愛いのですが、きのこにどうぶつを編みつけると、絵に描くような繊細さは出ないので、も少しくまさんたち小さくなるかもしれません。


2013年10月2日水曜日

見沼区の花クマガイソウ編んでみました

11月9日に行われる第11回見沼区ふれあいフェアに、と見沼区の花「クマガイソウ」を編んでスマホカバーを作りました。
前からクマガイソウを編もうと取り組んでいたのですが、まっすぐにピンと立っているのではなくしなっているので、どのような形で立たせるのか、悩んでいました。
そしてスマホカバーも編んでいて、当日どんな動物たちを縫いつけようかと考えていたところ、さいたま市報が届いてそこに印刷された「クマガイソウ」をじっと見つめるうちにそうだ、これを!と思ったのです。

ちなみに自分用に使っているのはバラの花をあしらったもの、これもなかなか可愛いんです。

これを改装中のあわただしい中で、片づけ中に見つけた懐かしい「青江三奈」のカセットを聴きながら編んでいるわけです。
今の若い人は細川たかしも知らないらしいのに、亡くなってしまった歌手の歌なんか知らないかもしれないけれど、この「青江三奈」は私より少し上で、江東区育ち、ほんとに近くに住んでいて、ああー懐かしい、昭和。江東区を思い出しながら、今住んでいる見沼区の花を編んでいる私・・・感傷に浸っているのは雨のせい?
 雨なので大工さんお休みなのです。
 

2013年9月26日木曜日

じぇじぇじぇ、バクさん大集合?

編んでるシアター館、改装中というのになにやら騒がしい!
おやおや、カラフルなたくさんのバクさんが所狭しと大集合!なんです。

実は11月9日の見沼区民の集いである
見沼ふれあいフェアーに、参加するバクさんたちなのであります。
こわいゆめ
  つらいゆめ
    かなしいゆめ
そんなゆめをたべてくれるバクさんをたーくさん作って、2個セットにし見沼区の方々に買っていただき、一つは東日本大震災の被災地のみなさんに差し上げて、も一つは、お買い上げいただいた方の手元のおいて、こわい、つらい、かなしいゆめを少しでもなくしていくマスコットにしたいと思うのです。
そして売り上げた金額はNPOビーンズふくしまのすすめる福島の仮設住宅への水耕栽培設備費用に寄付いたします。
編んでるおばあちゃんの物語袋同様、よろしくお願いします。
これは、被災地訪問の報告をするたびにみなさんから私たちにもお手伝いさせてという、ありがたいお申し出があり、企画しました。

この見沼フェアには現地のビーンズふくしまのメンバーも当日参加希望されています。

くわしくはそのうち、見沼区のほうでチラシを配布してくれると思います。お見逃しなく!

2013年9月25日水曜日

ねんねこ座新しい参加者増えてます

9月16,20、そして24日でねんねこ座9月の3会場開催終わりました。
南中野、大成、東大宮3会場とも、違った特徴を持ち、味わい深いものがあります。
どちらも新しい参加者が増えて充実してきました。
地道な実践を重ねてのうれしい結果です。

上尾の語り部さんにはほんとにお世話になっています。
10月20日の発表会を控えて、これまでとまた一味違う昔語りが聞けました。

学びあい、刺激しあい、楽しんでがねんねこ座の真髄です。

体を動かしながらのあそび歌、かえるの歌の輪唱など、それぞれが考えてリードしてくれます。
孫育ての参考になればと絵本もわらべうたも、しっかり登場します。

さてわたくしも浪曲落語、今回は三門博「風流がらす」を披露させていただきました、
「・・・てやんでぃ」も板について、おあとがよろしいようで・・・・。


2013年9月21日土曜日

大人への読みがたり実ってきてます

9月20日(金)ねんねこ座大成鼓会場9月度の開催です。
上尾の語り部さん、はつらつ幸齢男女おひとりづつで盛り上げてくださいました。
この会場は6月からの開催で、まだあまり知られておりません。
初めて参加されたご近所の方々「おとなの人の集いなんですね」と関心することしきり。
大人の、大人の・・・と呼びかけてきたつもりの「ねんねこ座」ですが、以前の子どもとお母さんの劇団「童話の国」のイメージが強く、子どもの集まるところと思われていたみたいで、今回ようやく幕が開いた気がします。
あえてねんねこカフェなんて副題も入れたりして、お茶飲みしながら、昔の縁側での井戸端会議感覚でひまつぶしに利用していただきたいですね。
無料が気になるというので、お茶菓子持込自由にいたします。
懐かしい昔話中心に、孫育ての参考に絵本の編んでるシアター、わらべ歌の手足運動、
今回は「舌切り雀」「和尚と小僧」「越後の伝七」そして始めて公開「だれもしらないバクさんのよる」の編んでるシアター、手遊び運動歌は「あんたがたどこさ」「べんけいのはしわたり」、出てくる出てくる・・。

気温はまだ高いのですが、爽やかな風は秋ですねえ~。

2013年9月18日水曜日

敬老の日が、重ーい

9月17日(火)「ねんねこ座」南大宮会場音のあそびばでの9月開催です。
8月をお休みしましたので、なんかとてもお久しぶりという感じです。

台風一過、爽やかな秋の陽射しに晴れやかな心持ちですが、被害にあわれた地方の方々を思うとしぼみがち。
でも通りがかりにポスターを見て、という参加者を迎えて楽しいいつものねんねこ座の開催です。

ここですごいのは、皆さんが今日はこれをこんな風に、と前もって丁寧に考えていらっしゃるということ、もちろん聞くだけーでもぜんぜんいいのですが、その取り組みの姿勢を温かく受け入れているこの雰囲気がいいですね。

敬老の日のテレビ番組をいくつか見て、もう高齢者の仲間入りしてるんだよなあと思いながら、多様な歳の重ね方、終わり方に感銘を受け、わが終わり方へのあこがれの第一歩の編んでる部屋改装、実は家族には理解してもらえていない中での着手で、土台の基礎打ちが終わったところです。

 絵本の世界をもっともっとと、とにかく突き進む私をあきらめの心境で見ていたであろう夫は、それでも最後に編んでるシアターへの賛辞を遺してくれました。
でも息子の世代には、これまでもこれからも、笑顔がご褒美の毎日がどうにも不安でたまらないらしいのです。
 
 で、願わくは、介護でご面倒おかけしないよう、心も体も健やかに生きねば、と思うのです。

2013年9月8日日曜日

被災地からお礼状と写真届きました

水耕栽培設備被災地設置を進めているNPOビーンズふくしまさんから、お礼状と現地での栽培の様子の写真を送っていただきました。
真っ赤なトマトに心まで晴れやかになります。
子どもたちも年輩の方々も嬉々として、収穫していらっしゃるようです。
11月の見沼区フェアーに、現地の様子をお話くださるというお申し出もいただいて、さいたまと被災地の架け橋がますます強いものになっていくことは嬉しいですね。

福島仮設住宅訪問はこれまで午前中保育所、夕方から学童で、昼間の4時間ほど福島のスーパーの片隅でこっそり時間を潰さなくてはなりませんでしたが、その時間を「ねんねこ座」(おとなの読みがたり)の開催もありかな、とも考えています。

2013年9月5日木曜日

「だれもしらないバクさんのよる」ご覧になりたいということですので

ちょっとだけですよ。


作家さんもとても喜んでくださいましたが、8月16日のブログでも書きましたがこの第一作は作家さんにお渡ししてしまいましたので、これを「編んでるシアター」で上演するにはもう一度編みなおさなくてはなりません。
毛糸の色合いも少し変わってしまいますし、細かく製図を起こしているのではありませんで、可愛くなったり、おとなしげになったりいたします。これがまた楽しいのですが。
お買い上げいただいたお金は被災地に贈らせて頂いているのですがそれなら、とご自作を編んでくださいと絵本をお送りくださる方もいらっしゃいます。
毛糸を下さる方もいます。
ありがたいことです。

というわけで、編んでる部屋以外も、編みぐるみと毛糸がところ狭し、それでも絵本に合う色、質感の毛糸探しに明け暮れ、とうとう「編んでるシアター館」増改築に本日取り掛かりました。

2013年9月2日月曜日

東日本被災地へ編んでる支援金第2回お送りしました

9月2日(月)被災地の仮設住宅に水耕栽培設備の寄贈の資金作りのため、編んでる「おばあちゃんの物語袋」の制作販売をし、5月に第一回目を、そして今日第2回目をお送りすることができました。
「おばあちゃんの物語袋」は1話二千円が平均の値段設定になっており、当分は材料費、編み手間など一切考えに要れず、買っていただいた金額そのままを送ることにしています。
水耕栽培設備一式が7万5千円ということですので、物語袋だいたい40話,これを3ヶ月で制作、というのは大変なことですが、今回は8月31日のブログでもご紹介したまつざわありささんのお母様から「だれもしらない バクさんのよる」の絵本の編んでる制作を依頼され、その代金と、美容師さんのご苦労の賜物、ねんねこ座の語り部さんからの志などが集まって、早目の送金となりました。
11月9日の見沼区フェアーで3回目の送金を予定しております。
見沼区開催なので、見沼ご当地物語の編んでる袋にしたいと創作意欲むくむくです。

今日はものすごい雷雨、ちょうどさいたま市内の児童デイサービス事業所での編んでるが終わったところの雨で、そのあと涼しくなるかと思いましたがまだまだ、暑さは油断できません。

2013年8月31日土曜日

バクさんのよる、編んでるできあがりました

絵本作家まつざわ ありささんの「だれもしらない バクさんのよる」編んでる作品出来上がりました。
まつざわさんにもとても喜んでいただき、編んでるでの上演も被災地訪問での活用もお許しをいただきました。
上尾市に住み、昼間は歯医者さんで助手をしていらっしゃる若い作家さんです。

夢を食べるバクさん、こわーい夢をたべてくれます。ところが・・・。
こどもさんもおとなも楽しめる素敵な絵本です。
で、ちっと自慢話・・・まつざわさんのおかあさんがいらしたときこの絵本を私が読みましたら
「あらあ、こんなにいいおはなしだったのねえ」って、私の低い鼻、ひくひくってふくらんじゃいました。

2013年8月21日水曜日

この夏の熱ーいおはなし

東日本被災地支援としての水耕栽培設備寄贈のための「おばあちゃんの物語袋」への関心が少しづつ高まる中、いつも利用している美容室の美容師さんが、福島県出身ということもあって他人事じゃないのよと協力を申し出てくれました。
これまでも毛糸を下さったり、励まして下さったりの美容師さんです。
お客様にお願いしてくださるというので、「みぬまのからす物語」や「いか たこ かえる」など5作品をお預けしました。
 今月美容室に伺うと、全部売れましたよーと、にこにこ。

「なかなか、あの人になら、と思ってもなかなか、声かけられないものなのねえ」とおっしゃる。
で、代金と現地に一緒にお送りするご協力者の名簿を受け取って見てみると、なんと5つのうち、ご自分とご両親のお名前がならんでいて、それを見てじーんときてしまいました。
パーマをかけながら、カットをしながら、いつどのタイミングで話を切り出そうかと苦労なさったんだと思います。
それでも熱ーい心を届けたくて「あのね、・・・」とお願いしてくださったんです。
有難うございます!

そ、まだまだ 編んでる物語作成続きます。
11月には見沼区フェスタがあるので、ここで見沼ご当地物語編んでるとして「おばあちゃんの物語袋」を販売し、その売り上げを水耕栽培設備寄贈に充てます。

あらららー、今日は涼しいのかと思ったけど、陽がさしてきましたねえ。

2013年8月16日金曜日

この夏は編んでる制作 朝昼晩

暑いのもこれくらい続くと、エイッという気構えで朝を迎えます。
さてブログを書くのも久しぶりで、ドデーんと毎日過ごしていたかというと、これが編んでる制作の毎日なんです。
昨年出された絵本の編んでる制作の依頼がありました。
発刊当初、新聞で紹介されていたのを読んだ記憶があり、少し驚きましたが、静かな感動に包まれる素晴らしい作品です。

 今年は出版社から外国作品が利用許諾不可のお返事がかなり届き、落胆していたところでしたから、はりきっているわけです。
もう少しで編みあがりますので作家さんから、オーケーが出たらご紹介します。

一つ問題はこの編んでるは作家さん側でご使用になりたいのだそうです。
で、私が編んでるするには、もう一回編まなければならないのです。
取り掛かってから4週間、ていねいに一体一体編んだ彼らをもう一回、というのは体力、気力とも相当奮い起こさねばなりません。

8月14日お盆の最中でしたので、埼玉県小児医療センターでの編んでる訪問、たくさんのお子さんが集まってくれました。
子どもたちの様子は公開できませんので、おばさんの出動のスナップをどうぞ。
喜んで楽しんでくれる子どもたちの笑顔に囲まれると、なんでもやれそうな気がしてくるのですがさて、自家製どくだみ茶でも飲んで、まずは体力を回復させましょう!

2013年7月21日日曜日

子育て支援センターでの編んでるシアター

7月20日(土)子育て支援センターさいたま北<スペシャル読み聞かせ会>での編んでるシアターです。
15組の親子さんが来てくれました。
よちよち歩きのもう抱きしめたいくらい可愛いお子さんがちょろちょろ・・・。
お話として絵本を楽しむのはまだ先というお子さんが多くても、お母さんが熱心に楽しんでくれるのはうれしいこと。
この会場では毎月第3土曜日に布で作った紙芝居とか、糸電話で紡ぎだすお話の世界を楽しむなど、いろいろな世界を取り上げてくれる素晴らしいところです。
編んでるシアターはここで上演することで、育てていただきました。
きっとこれからもここを舞台に活躍の場を広げていく力を発掘してくれることでしょう。

 6月から上演の作品の利用許諾を各出版社にお願いしているのですが、上演の様子を知りたいというところが多いので今回ビデオで撮りましたが、まあ、見てみると、反省点の多いこと、改良しなければならないところがいっぱいです。
まずは動物たちをしっかり立たせなくては・・・。
この夏は作品の修正をいたしましょう。
このDVDは編んでるシアター館のトップページで見ることができます。

2013年7月18日木曜日

編んでるシアターをもっと前に!

7月16日ねんねこ座南中野会場で、昔語りの「嫁、姑話」に通じる絵本をと取り上げた「となりのたぬき」の編んでるシアターをご覧になったかたが、これはいい、こういうかたちでの読み聞かせをもっと広めるといいですね、と感想を述べられた。
ある事情でお孫さんを亡くされて、そのお孫さんにも、周りの人たちにも、編んでるシアターという読み聞かせを体験させてあげたかった、と話されたのです。

心に響きました。

編んでるシアター、編むのも読むのも自分ひとりでやってきたけれど、70歳に手が届きそうになって、時に予定を組むことにためらいが出てセーブしてしまうこのごろだったからです。

病院訪問も施設訪問も、こんなに喜ばれているのに自己満足で終わっていいのかしら、活動すればするほどお金がかかるボランティアなので、この指とまれと言い出せない自分がいます。

でもブログだから言っちゃおうかな・・・経費自分持ちですけど、編んでるシアター活動、やってみませんか?

2013年7月12日金曜日

しばらくぶりのねがいのいえ訪問

7月11日、さいたま市西区役所近くにある児童介護施設「ねがいのいえ」に今年初めての訪問です。
ちょっと会わないうちにみんな背が高くなったみたい、「あっ、編んでるさんだ」と声をかけてくれてうれしかったなあ。
一日中コルセットで固定されて車椅子での移動、介助する人もされる人も、この暑さはこたえます。
少しばかりの痛みで編んでる人生もそろそろ幕引きかなどと悩んだことが恥ずかしく思えるほどみんな明るい笑顔を見せてくれます。
 そういえばきのうの埼玉県立小児医療センターに伺ったときもそうでした。
重い障害を持ちながら、「ククッ・・・」と笑ってくれるみんな、可愛い!
保育士さんがベットから出られない子どもさんのためにうさぎを持って見せにいってくれて「かめさんも見たいって」と、も一度、かめさんを持っていかれました。
早く元気になって編んでる、いっしょに楽しめるといいね、と願います。

携帯が壊れ、スマホにしたら扱いがわからないこと、解らないこと・・・変えたの後悔しているところ、今度はデジカメのレンズが引っ込まない・・・で、メーカーに電話したら普通のカメラやさんではなおせないから宅急便で送れって。

この暑さ、関係ないかなあ?なんかみんな壊れていくみたい・・・家の洗濯機くらいかなあ、20年以上動いてるの。
ご苦労さん、ついでにあたしもご苦労さん!

2013年7月8日月曜日

「うさぎとかめ」ができたので

7月8日(月)今日はさいたま市内の児童デイサービス事業所訪問です。
幼稚園入院前の子どもたちが20名を超え、お父さんお母さんが、いつも何人か参加されていています。
昨夜、うさぎを仕上げて準備万端で、出かけたつもりでした、が、大変、出てこないんです、「もしもしかめよ、かめさんよ、」の2番が・・・。
あれ繰り返しているうちに、メロディがももたろうさんになってなあい?

大きく編んだうさぎとかめに大喜びしてくれましたが、編んでるおばさんは冷や汗もんでした。
あと一週間ほどでお誕生日、歳を重ねるのこわーい、というより気のゆるみでーす。

それにしても暑かったこの日、夕方前の雷、雨には驚きました。

2013年7月5日金曜日

北海道7つのガーデン散策ツアー、大満足!

6月ぎりぎり最後、北海道7つのガーデン、行って来ました。
腰痛のためのコルセットをまるで付けないでいられるかが心配でしたが、痛みもなく3日間楽しい旅行が楽しめました。
いやあ、楽しかったんです。
ツアーのお一人様参加でしたが、そこそこお友達もできて・・・でも目的はビデオで撮って後で要介護で出かけることがままならないようになった時のために、声もしっかり入れて、カメラが動きすぎるのが難ですが、ま、初めてということで、オーケー。
 入院騒ぎなどで、沖縄も春の桜もキャンセルせざるをえなくて、ようやくの旅です。
これ、普通の観光地ではなくガーデン散歩だからよかった、まるでターシャーテューダー気分でした。
86歳の名物おばあちゃんの「紫竹ガーデン」では東日本被災地の子どもを支援する「ハッピー」さんに出会いました。
 世界共通手話「アイラブユー」をテーマに白い館をオーナーのおばあちゃんの応援でつくり、グッヅを販売しているのです。
被災地の子どもが作ったレターしおりを買いました。

まだガーデン気分が漂っている編んでるおばさんです。