2024年12月26日木曜日

「編んでるシアター」できました!

 12月24日北区の保育園のクリスマス会で「編んでるシアター」上演しました。


50名ほどの園児さん、可愛くて、反応がとても良くて、驚いたり、笑ったり、ずうーッと続けていたかった!

「ぐりとぐら」を初めてパネルシアターを使っての上演で、ちょっと心配もあったけど織の音工房のスタッフさんや、保育士さんの応援で楽しんでもらえたみたい。




手遊びの「はらぺこおおかみさん」のタッタカおじさんは反響大きくてうれしくなっちゃった。おおかみの「パンツはいときゃよかった」は大うけ!


「もうもううしさん」にくだものを食べさせるんだけど、リンゴ!バナナ!とみんな声を出して参加してくれた!


で、気がかりだったわたしの声、出るんですよ!

子どもたちの笑顔が引き出してくれるんですね。ありがとう!








2024年12月24日火曜日

今日は編んでるおばさん出動です!


今日24日、世間ではクリスマスイブ。なんと今年は出動要請がありました。

北区にある保育園での「編んでるシアター」上演です。

この日に向けて鍛錬をしてきましたよ。何しろきっと最後になるでしょうから。

「ぐりとぐら」をということですが、作品を寄贈しているので「編んでるくんたち」とはしばらくぶりの対面です。

おなじみの「なっとう、ねばねば」はさすが声が出るかどうか。

ばあちゃん、がんばる!!


2024年12月19日木曜日

宮沢賢治に魅せられて「この絵本読んで!」

12月第2土曜日14日「この絵本読んで!」

図書館で選んでお持ちになった「よだかの星」この他にも何冊も出版されているそうです。

この2冊を読んで絵がまるで違った輝きを放っていて、文章を読むより特に左の作品は彫ったもので一度読んだだけでは頭に入ってこず、何度もひっくり返して見てしまいました。

先に読みこんでいたはずなのに、もう頭がついていけません。

これからは図書館通いをして残りの作品に出会いたいと思います。

翌日の朝NHKで「宮沢賢治」を取り上げていてここでも「よだかの星」が紹介されており、次回の「この絵本読んで!」でも取り上げなくては、と思ってるところです。



2024年12月12日木曜日

「よだかの星」がリクエスト

 12月の「この絵本読んで!」12月14日(第2土曜日)にリクエストが届きました。

宮沢賢治の「よだかの星」です。

宮沢賢治はこのところ興味があって日曜朝のNHK番組を録画追っかけしてみているところですが、この作品は読んだことがありません。

手持ちの本の中にはなかったので、パソコンで見つけて読んでみると、浜田廣介の童話を読んでいるような気持ちになりましたが、廣介の作品にはない三角定規で線と線を結ぶような鋭さに、読み終えて余韻よりも光る線が目に残りました。

それはそれとして重大問題が発生しました・・・と言うと大げさですが、全くの個人的な問題!

滑舌が、、、、いけません、わたくし・・・。

「あえいうえおあお」も北原白秋の「あめんぼ あかいな」もそこそこ・・のつもりでしたがそこそこではいけないのですね。猛反省!!

ちょっと不安はありますがお出かけください。10時半からです。







2024年12月11日水曜日

朝散歩グッズが出来上がりました。


 寒くなりました。

朝散歩、日が高くなってからボチボチ出かけるのですがそれでも寒さに首をすくめます。

ストールなどでは格好よく巻けているかなんぞのチェックに時間がかかって(ここ笑うところ)何とかいい方法はないものかと思案しながら編み上げました。

これだと口元まで覆ってくれて、胸元まで伸ばしてあるの二鳥も三鳥も。

色づかいはこれぞ80歳!で選びました(理解不能)

で今朝の散歩、街中コースcを選びました。

一応毎朝の気分で、5コースを設定してます。

そのコースでいつも気になっていたのはこれ!



大分のポンカン?だろうかと思っていたのだけれど、今朝はちょうど奥様が枯葉掃除をしてらしたので聞いてみましたら「鬼ゆず」なんだそうで、一つ切りましょうか?と言っていただいたのですが、散歩の途中、しかも大きく重そうで残念ながらご辞退いたしました。

普通のゆずとは食感など違うのでしょうか。

とにかく疑問が晴れて今日はいい日!!

2024年11月30日土曜日

今年最後を飾るカレンダーできました


早いもので今年も最後のカレンダーづくりです。

いろんなことがありすぎた一年ですので思いっきり晴れやかに作成しました。

「小さな編んでるストーリー」の「見沼のきのこホテル」から・・・。



 


何よりうれしいのは、あきらめていたかぎ針を持てたこと。
もう何か月も編むことが出来ませんでした。
それがコタツを入れてぬくぬくしてくると手がうずうずとしてきて編んでみようかしらんなんて気持ちになってくるから不思議。
編み方も忘れてしまっていて時間もかかりますし不ぞろいなキャンドルですが、カレンダーにつけてお配りしたいと、せっせと編んでいます。

そうそう、このお話は
――ひまわり時計が12時させば
  もりのホテルの小窓が開いた
  ○○○○○ あしなが蜂が
  しまのネクタイ結んでいるよーー を口づさみながら作った編んでるストーリィ。

ここんとこ、いい時間過ごしています。
さあ、12月はじまりまーす!

12月の「この絵本読んで!」は14日第2土曜日10時30分から12時まで
編んでるシアター館です。

2024年11月25日月曜日

今年のきのこちゃんです。

 もう編み物は無理かなあ・・・と

目はしょぼつき、肩は痛み、根気はなく・・・と

思いつくまま、できない理由をあげつらって

そういうわけですのでって、誰に言うでもなくつぶやくばあちゃん・・・。

ところがところが、です。

寒くなってきたし、っと、コタツを入れましたら、あら不思議!

昔ながらの習慣で、ぼやッとテレビ見ているってできないんですよね、

なーんかその時間がもったいないというかー。

で、編みました、「今年のきのこちゃん」


材料はなーんでもそろってます。

さすがにストラップはなくなったかなと思ったのですが

いえいえ、むかし通いつめたユザワヤでのお買い上げ商品がザックザクありました。

年末のちょっとしたプレゼントに、っとせっせと編み始めています。


先日病院で頂いた「座りすぎの生活習慣に注意」のプリントに

「座るよりも横になった方がいいのでしょうか?」と先生にたずねたら

先生、目を丸くして「いや、いや、、そうではなくて・・」。

座るよりも横になって足腰をのびのび伸ばした方が気持ちいいし・・と

常々思っていましたから。

「ほんとに母さん、どっか ヘンなんだよ!」って家人の言葉。

で、座りすぎに気をつけて一時間に一度は用事を作って立ち歩くことにしています。

健康は日々の蓄えです





2024年11月21日木曜日

久しぶりに区のボランティア交流会に参加しました

 


11月21日、社会福祉協議会の見沼区のボランティア団体交流会に参加しました。

コロナ禍以来の久しぶりのお声がけがうれしく、いそいそと出かけ!

交流会は和やかな雰囲気で終始すすめられ、中でも「こども食堂」に携わっておられる団体が多くて、も少し前ならドンドン、お手伝いできたのに、と思っていると

「認知症対策運動」なるものを教えて下さる方々も現れて、急にみなさんなかよしムードになることが出来ました。


大きな収穫がありました。

今、手掛けている能登の被災地に送ろうとしている手作り台ぶきん、宛先をどこにしたらいいものかと思案していたのですが、この社会福祉協議会の担当者さんが「送りますよ」と引き受けて下さいました。ありがたいです。

80になってから、なんか物事がスムーズに事が運びます。

「護られてるねエ」私の口癖を息子が申します。そう、ほんとに!


2024年11月13日水曜日

雲一つないってこおいうこと…


 


なんと清々しい秋晴れの朝!

編んでるこっこちゃんをポケットに入れて見沼田んぼのお散歩です。

雲がほんとにありません。



これはよそのワンちゃん

歩け歩けが思うようにならないとき、おひさま浴びに行こう!!と自分を励まして出かけます。

こんなにすてきなところに住んでてもったいないことですが、そおいう時もあるんです。

で、杖をつきながらも歩き出せばこっちのもの。

aコース、Bコース,cコース、Dコースと決めてあって、今朝はBコース。

さあ!今日も爽やかにいきますよーーー。


2024年11月10日日曜日

11月の「この絵本読んで!」

 


なんと穏やかな秋の日でしょう。

今回はお約束の「三匹のこぶた」の「編んでるシアター」を取り上げ

ユウチュウブでもご紹介したそのまんまをテーブルで演じてみました。

福島で「101匹とんとん物語」を作った名残りで、マグネット付きのぶたさん、おおかみさんがまだ手元にたくさんありますのでできる楽しみです。

そしてリクエストは「切り絵の絵本で、あのー、ほら」というので「花さき山」で当たり。

それから用意していたのは、雪村いずみの歌った「約束」。これをを読んでみました。

20年ほど前、この歌をレッスンして発表会にださせてもらったことがあったのでもしかして?と声を張り上げてみましたが全然ダメで、歌うのはあきらめました。

懐かしい思い出です。

先日、NHKで「きんさんとぎんさん」の100歳のドキュメンタリーをみました。

あの記憶力、受け答え、しゃんとした歩き方、素晴らしい!!

あと20年後私は…、今こんなにヘロヘロではおぼつかないなー。

それでも今年、もうすでに全国で9万人以上の100歳ごえの方がいらっしゃるっていうのは驚き。

さっ、今夜も冷え込んできました、先ずは身の回りを整えて一日を穏やかに締めくくりましょう。









2024年11月2日土曜日

今年は短い秋になりそう

 

編んでる11月のカレンダー絵

一気に紅葉が広がりつつある日本列島。

秋の風情をゆっくり楽しむ間もなく冬の訪れが迫ってきています。

さて11月の編んでるシアターカレンダーは福島のあんぽ柿をテーマに描いた

「カッキーとカッキーナの夢」(粕谷ひろみ 作・絵)の編んでるくんを登場させました。

この編んでるくんを作者の粕谷さんに差し上げたところとても喜んでくださり

お許しを得てブローチ用にたくさん作っていろいろな会場でお配りしました。

手元に余りがありましたので我が息子の居酒屋で「お誕生月プレゼント」にしましたら

お客様に好評だそうです。

この秋はおいしい柿が豊富に出ていてうれしいかぎりで、あんぽ柿もきっと甘くおいしく出来上がるでしょう。

読書の秋、とはよく言ったもので本を広げる時間がとても心地よい。

本棚に、あっこんな本が、と見つけて楽しんだり、、、何しろばあちゃん、時間はあるもんで。

今月の「この絵本読んで!」は第2土曜日9日、10時30分から12時まで

編んでるシアター館内です。

編んでるオリジナル作品の読み聞かせに挑戦したいという方の参加申し込みもあり

これも楽しみ...

「おさるのくすりやさん」



2024年10月31日木曜日

ばあちゃん、元気が出てきたゾーイ

秋晴れの日はいいこと起きまーす。 
先日編んでる作品を引き取っていただいた団体から12月24日、さいたま市内の幼稚園でのクリスマス会に 「ぐりとぐら」を上演してほしいとお話がありました。
 皆さんが演じる参考に、との思いもあるのでしょう。 とにかく編んでるくんたちに会えるのがうれしい。
それに初めて「ぐりとぐら」用に作ったパネルシアターが使えるのも乞うご期待!

高齢になるにつれ作品をどうするのか、というのはずっと案じていたことでしたから 引き取りを快く受けて下さったことを喜びながらも、がらんとした編んでる部屋で何度 ぼおーっとしたことでしょう。
ですから 「ちょっとヨタヨタしてますけれど、声だけは大丈夫!のはず。」とお受けしました。 すると不思議!? 元気が出てきたじゃありませんか。
 相変わらず、ヨタヨタ・・・は否めませんが、気持ちが、ね。

 発声練習始めました、でも、あれ?「納豆の歌」歌詞が、歌詞が・・・出てこない。ガガーン!!
編んでるシアター館の窓

大丈夫、12月24日には編んでるおばさん、シャンとしてお目にかかりますからね。

2024年10月26日土曜日

コスモスをいただきました。

 

すっきりとした秋空に恵まれないこの秋、いつもなら見沼田んぼにあざやかに咲き誇るのに、と思っていましたら、戴きましたコスモスの花束!


去年の見沼田んぼのコスモス

もう玄関に置いたり、いつも見ていたいからテレビの横に置いたり、家中花瓶を持ち歩いてウロウロしています。

花は何でも可愛いけれど、私コスモスが一番好きかもしれない!

昔、小学生の頃、山形に行く汽車の窓から見た線路際に咲くコスモスが忘れられなくて今でもその光景が胸を締め付けます。

そおいえば近頃、昔のことをよく考えます、中学卒業後すぐ勤めたライオン歯磨きのベルトコンベアーとか、はじめて行った社内旅行のスナップ写真とか、定時制高校でクラスで発表した演劇とか。

歳かなあー。


2024年10月13日日曜日

「この絵本読んで!」10月開催

ようやくしのぎやすい雰囲気になってきたのでしょうか
気持ちの良い晴れの日差しをあびてむかえた10月の「この絵本読んで!」です。

 お客様は先月の「テラノサウルス」がお気に入りでまた選んでくれましたので
シリーズの中から2冊、読みました。
作者の宮西達也が気になったのでネットで調べてみたら「にゃーご」も氏の作品で、私の思い入れの絵本でもあり編んでる作品は福島に置いてきたのでしたが本はなんと2冊もありましたのでこれも読みました。

「ねずみくんのチョッキ」(なかえよしお作)も懐かしい作品です。

編んでるオリジナル作品もちょっと紹介したりして、次回はこれらを取り上げてみようかと思います。
「マギーおばさんの話」などはあまり日の目を見ていませんし、ね。

「さんびきのこぶた」など著作権にかかわらないものの編んでるも生かして、ね。

暑さに負けていた時はもう何もかもお手上げ状態でしたが、ちょっと涼しくなると
ムクムクとやる気が起きてくる編んでるおばさんです。

2024年10月9日水曜日

10月の「この絵本読んで!」12日開催です


 寒い10月に驚いていますが、今月の「この絵本読んで!」第2土曜日12日は

10時30分から12時まで編んでるシアター館での開催です。

ここのところ、暑いの寒いの、どっちなのオと「ぐりとぐら」もお花の影にかくれんぼしながらぼやいていましたが、12日はお天気になりそうです。

本を読むときに滑舌が気になるところですが、今日、テレビを観ていてびっくりしました。あのデヴィ夫人がコマーシャルに出ていて、その滑舌の良さ!

少し前に何かでみたときとはまるで違って、濁りが少しもない!

凄いプロ根性だなア、とただただ感心というか、感動するばかり。

今回はご自分でも読んでみたいという方の参加もあり楽しみです。

秋に向けてちょっとしんみりした絵本も選んでみましょうか。






2024年10月1日火曜日

お待たせしました、10月です!


 うっかり安い土を買ってしまってこの夏はポーチュラカをだめにしてしまいました。

ポーチュラカだけで毎年暑い時期楽しめたのに、今年は伸び切った日日草だけが頑張ってくれていました。

体力もぐっと衰えて、もう庭いじりは無理かといろいろと整理を始めたのですが、

菊の寄せ植えを観たらもう、ムズムズして、あまり手をかけることないものを選んで購入することにしました。

ようやく秋の訪れを感じられるようになりました。

世の中のあわただしさはさておきまして秋の気配を感じとりたいと目、鼻、口を開いた状態にしております。

今月の編んでるシアター館での「この絵本読んで!」は

10月第2土曜日12日、館内ですので10時30分から12時までの開催にのばします。

さあ、10月のカレンダーも出来上がってます。

お待ちしております。


2024年9月23日月曜日

またなんで能登…

 お正月元旦の災害がまだ復興のめどが立たないというのに豪雨災害。

これからまだまだ予断はゆるされないのは専門知識はなくともわかります。

十年ほど前でしょうか、能登地方を旅したときの古いフィルムを探し出しました







朝市などもまだ目に浮かびます。
今何ができるのか、とにかく白いタオルをたくさん買ってきました。
いつお届けできるかは分かりませんが、台ふきんを作っています。
色々な刺繍糸でチクチク縫いながら考えます。
どうぞ、お身体を大切になさってください。

2024年9月16日月曜日

敬老の日、町内からのお祝いいただきました!

 



「敬老の日」

町内会からお祝いを戴きました。

さいたま市からも先日お祝い金を戴きました。

ありがたいことです。

町内会の行事にはほとんど参加しておりませんのに、このなときばかり

出かけていくのは気が引ける…なんて気持ちを近所のご同輩の

「今年もこうして歩いて自治会館に行けることに感謝ね!」の

ことばと笑顔にハッと背筋が延びました。

そう、もう何でもお手数をお掛けするばかりですが、感謝、感謝の毎日です。

ありがとう!

マギーおばさんの感謝の一曲をどうぞ!

2024年9月15日日曜日

「この絵本読んで!」9月開催

昔の編んでるテラノサウルス

暑かったぁ~!

お部屋での開催で良かった。

きょうはテラノサウルスがお出迎え!


何度も編んだテラノサウルス君ですがこれは手芸綿だけを詰めるのではなく

胴体の部分を焼酎の特大ペットボトルで作ったもの。

軽くて立ち上がりも良くて取っての部分に片手を入れて 持つことが出来ます。

参加者のお母さんもびっくり、抱きかかえてくれました。


お話も胸を打つ内容に感激されて、孫に読んであげたいと何冊かお持ちになりました。

私も胸がざわつくとき、このシリーズのどれでかを手に取ります。

絵からは想像もできない優しさに包まれたいからです。

そして、この絵だからこの世界につれていってくれるのだ、と納得します。


参加者さんの思いでの一冊は、「ねずみさんが赤いなんかを・・・」?

そう!「ねずみさんのあかいチョッキ」ですね。

残念ながら編んだ作品は福島浪江の「にじいろ幼稚園」にあると思いますが

さるやライオンを大きく編みすぎて最後のぞうさんをものすごく大きく編まなくちゃならなくなったこと、懐かしい!

絵本はそれぞれの想いもその中に閉じ込めて続いていくんですね。

なんか最後はしんみりした「この絵本読んで!」でした。





2024年9月11日水曜日

編んでるシアター館「この絵本読んで!」9月度開催

 編んでる作品の大移動が終わってシュンと落ち込んでいるとお思いですか?

とんでもなーい!編んでるおばさん、広々とした?編んでるシアター館で

「この絵本読んで!」9月開催に向けて準備開始です。



7,8月は夏休みしましたが、9月の第2土曜日14日は10時30分から11時30分まで、編んでるシアター館で行います。(無料です)

これまでお庭開催でしたから絵本を運びだすのに一苦労でしたが、これからは本棚をス~っと動かせば設営完了です。

「テラノサウルス」シリーズ(宮西達也)、昔語りなども、お楽しみいただけます。

懲りない編んでるおばさんのえーと第3、第4のスタート、ゆるゆる はじまりまーす。




2024年9月8日日曜日

編んでる作品がお嫁入します。

 編んでるシアター館の編んでる作品がお嫁入します。


編んでるおばさんが80歳になってずっと頭と体が動くうちに、整理しなければ、と考えていたことです。

福島を引き上げる時に、子育て支援センター、保育園など施設にほとんどを寄贈してきたのですが、さいたまに戻ってからやっぱり話題の絵本、すきな絵本を編みためてしまいました。

コロナで活動がそがれてしまったために、やり残した感は否めないのですが、いつまでも元気、やる気満々ではいられないことを認めざるを得ない現況です。

幸い、10年ほど前に何度か講師として参加させていただいた福祉の専門学校に絵本ごと引き取っていただくことになりました。

その時に受講した学生さんのアンケートに「ぜひ現場で編んでるシアターを取り上げたい」との声が少なからずありました。

保育園等に差し上げても、動物たちの編みぐるみ!というおもちゃになっていることが多いのです。

とはいえ「はらぺこあおむし」だけは手元において、要望があれば、オリジナル「編んでるおはなし村」作品、手遊びを加えて「編んでるおばさん」の上演可能です、あきらめのわるいこと!





じゃ、元気でね!