2020年8月31日月曜日

8月29日「編んでる村」開催

8月29日(土)
8月読み語り応援館「編んでる村」開催しました。
参加のお客様は絵本の大好きな親子さん。
3歳のお姉さんは、前回いらしたときに見つけた 
読んだ仕掛け絵本「かわいいてんとうむし」(大日本絵画)がお気に入り。

編んでるシアターは「ぞうくんのさんぽ」
これまで使用していたものは
福島、浪江の保育園に差し上げてきたので、新たに編みました。
ワニさんがアリクイみたい、編み直さなきゃ

手遊び、歌遊びは「大きな栗の木」「ぶたのとうさんがおさんぽ・・」他
それに定番「なっとうのうた」も気に入ってくれたみたい。

編んでるおばさんの夏制服「ぞうさん」ようやく登場。

2020年8月30日日曜日

8月27日「ほっこり亭」開催

 言うまいと思うけれどもこの暑さ・・・。
まだまだしばらく続きそうです。
8月の「ほっこり亭」は
ゆったりと涼みながら 絵本を、それもなつかしくほのぼのとした作品を
選びました。

「ムーミン」ものは編みたいけれど、外国の作家さんなので、利用許可は
下りない可能性が高いので編んでいません。
編んでるシアターには凄ーく合っていると思うのですが。
一度聞いてみなければ。
大人にも子どもにも すてきなひとときを与えてくれる本ですもの。


お米さんはぼくたちの王様だ(にげだした三人組)の背景

お米さんはぼくたちの王様だ!の背景

にげだした三人組の第2弾です。
福島の編んでるシアター館の周りは田んぼが広がっています。
震災後は作っても売れない、喜ばれないということで、水入れしないところも
増えていて、イノシシが土を荒らしたりの被害も見ました。
それでも 青々とした田んぼは 背筋をピンとさせてくれます。
あの香しさは 気持ちを清々しくしてくれます。
田植えも稲刈りも、今では機械で行うので、昔の家族総出でワイワイ姿は
ほとんど見かけませんでした。そこでおにぎりをほおばる姿を見たかったんですが。
そうそう、カルガモをたくさん放っている田んぼがありました。
ひなのように小さい時に連れてこられて、それがまた可愛い。
で、大きくなるころには、お役御免で、そのあとは・・・。



      にげだした三人組の背景はこちらから

2020年8月18日火曜日

編んでるぞうさんお散歩 の背景

「編んでるぞうさんお散歩です」ができた背景
  
福島の編んでる村には、よく虹がかかります。
それも長い時間。
高い建物がなく、空が大きいのでそう感じたのかもしれません。
じっと眺めている時間もありました。
虹にはメルヘン心を膨らませる作用があります。
虹にもし ぞうさんがのぼったとしたら、のぼるより滑り落ちそうなぞうさんを
思い浮かべてしまいます。

そして ひとっとびに話が飛んで ぞうさんでも落ちない「えんぴつロケット」の
おはなしになりました。

実際にいくつもの大きな「えんぴつロケット」を編みました。
ところが中に入れる綿がすごーく必要です。
スカスカでは面白くありません。イベントには使いましたが、編んでるシアターでは
まだ使いこなせていません。
これから、そのうち、あれこれ、活躍するはずでーす。

福島サポセンフェスタ

福島編んでる村で

どの色がお好み
  本編はおはなし編んでる村でご覧ください。

2020年8月16日日曜日

福島から桃がとどきましたー。

福島の友人から桃「まどか」が届きました。
正直、この暑さに いままででいちばん具合悪い日かもーと
朝からぼやいていたのですが、一瞬で元気が出ました。
この方、80歳を超えてからも、何に対しても前向き!
「読み聞かせ」「朗読教室」「パソコン教室」そして編みぐるみ制作にも
真剣にとりくんでいらっしゃる大先輩なのに謙虚な方。

福島からさいたまに戻ってもうすぐ1年。
クーラー漬けの毎日で ホームシックのように、懐かしさがこみ上げてきます。
元気で、刺激を受けあって、まだまだ 頑張りましょうね。

2020年8月3日月曜日

8月のカレンダーできました。

8月のカレンダー
腕を上げたね、とご近所さんから おほめいただきました。

7月「ほっこり亭」開催しました。

7月29日(木)「ほっこり亭」開催しました。

個人的に読みたかったスーザン バーレィ「わすれられないおくりもの」(評論社)
三浦春馬さんの追悼の思いを込めました。

アメリカのお話「コンドルとタカ」「スリの子」は藤田浩子さんのお話集から。

アクリル板越しですが、この形でご近所話が無くて 読み、聞き、語りが理想     です。     

スタッフがいなくて写真撮影ができませんでした。

7月の「編んでる村」報告

すっかり夏本番!!

7月25日(土)読み語り応援館「編んでる村」開催、
アクリル板設置しましたので編んでるシアター館内で行いました。
編んでるシアターで「はらぺこあおむし」(偕成社)
         「あかいのあつまれ」(岩崎書店)
手遊び歌遊びは「いっぴきののねずみが・・・」
       「やぎのゆうびんやさん」ほか、

たーいへん、「やぎのゆうびんやさん」
       歌詞もメロディも出てこなくて、若いお母さんに助けてもらいました。
       
編んでる庭での開催は、集中させるのが難しい、
アクリル板は少し間隔があいた感じになりますが、それほどの違和感はありません。
 
写真撮影の協力をしてくれた息子が
「あの子たちが大きくなった時に、おっきなトマトやはらぺこあおむし、抱きしめたことあった!と
懐かし思い出してくれるかもしれない、いい活動してるね」ですって。