2008年8月31日日曜日

8・31愛と夢の世界をみなさんと

さあ!いよいよ8・31スターリィマンコミュニティイベントの日がやってきました。
あれ、でもどうしたのでしょう、いつも何かイベントというと、どきどき、はらはら・・・果ては何でこんなこと引き受けたのォと興奮したものですが、今日は違います。
なんだかワクワクしてきます・・・あれ、ひつじさん?
きょうは素敵な日になる予感がするね,風さん、雨さん、荒れないでね。ーという具合でとても楽しみなんです。
ピアノ、お琴、ダンス皆さんとても素晴しいんです。それに合唱で参加してくださる喜怒哀楽亭の皆さんこういう方々とご一緒できるーそのことだけでも感謝です。
出演なさるすべての皆さん、参加してくださるすべての皆さんがしあわせを、夢を感じていただけますようにと、ずっと祈ってきました。そう、みなさーん、きょうは楽しい素敵な日になる予感がするね!!

2008年8月26日火曜日

ワンコイン編んでる好評開演中

8月ワンコイン編んでる、たくさんの方に来ていただきました。ドアを開けたときの歓声、大きくはしゃいだり、小さくため息ついたり、私のほうはそれが嬉しくて。
絵本の読み聞かせを、わざわざ予約して地図を見ながら来て下さる若いお母さんですから、どなたも聡明で爽やかで、私ってつくづく人間が好きなんだなあ、すぐ旧知のような間柄になってしまいます。
25日は授産所の「織りの音」の子たちが来てくれました。ほんとにほんとに可愛い子達です。
皆さんがたくさん来てくださって、編みぐるみたちも登場する機会が増えて喜んでるみたい。ワンコインでこれだけ喜んで下さるのなら営利を目的にしているわけでもないし、このままいこうかなんて考えます。今、思案中。

2008年8月22日金曜日

8・31は夢を叶える魔法使いのお婆さんスタイルで

お便りありがとうございます。「ぐりとぐら」展のカードでのお便りもありがとう。私も行ってきました。
かわいい、たのしい、うれしい展示でした。まだの方は是非お出かけください、デパートで、というのとは違った味わいを感じました。
も一つ、報告。8・31のスターリィマン朗読ライブの・ほ、ほ、ほ、衣装!?。イメージしていたシンデレラ姫に出てくる、かぼちゃを馬車に変える魔法使いのおばあさんぴったりの衣装、見つけました。当日皆さんがびっくりしてひっくり返りませんように、前以って言っときます。これ絶対太ってなきゃだめのしろもの。ふ、ふ、ふ。楽しみです、特に家族の反応が。ちなみに何を察知したか俺たちは行かない!と早々と宣言する息子たち。
8・31朗読ライブ、シーノ大宮6階(ソニックのとなりのビル)午後2時開演。入場無料、すごーく楽しいイベントになりそう。何しろ平均年齢73歳?の喜怒哀楽亭の皆さんが、これまた衣装をそろえて出演してくださるのですから。是非おでかけください。

8月ワンコインはじまりました

8・21編んでるワンコイン、スタート。素敵なお客様との出会いが待っていました。親子3代、お子さんが合いの手を入れてくれるとお母さんがびっくりして「あんたどうして知ってるの」「いつのまに読んでたの」「あたし、読んであげたことないわよ」・・・そのうち前の席に座りなおして、お子さんそっちのけで聞き入って痛く感動。「いいねえ」と。帰りがけおばあさま(というにはお若い)が、その自分の娘さんの様子の変わりようを喜ばれていました。
2時からは大人の方お二人。このお二人はいわば読み聞かせの私よりずっと先輩のプロ。たくさんの絵本に出会ってらしてお話も弾み、お話しながら、自分の原点を確認できる温かな時間でした。ありがとう、ありがとう・・・みなさんありがとう。編んでる!!、わたしのためにもありがとう。

2008年8月3日日曜日

スターリィマンの風船をあなたに

さあーて、いよいよ、8・31朗読夢ライヴに向けて,始動!
スターリィマンから受け取った風船に励まされ、夢を叶えることができた私、きょうからは新たな希望にむかって旅立ちです、たくさんの方に夢を叶えて欲しい、まだ夢と気づいていない心の叫びにも耳を澄まして欲しい・・・。早速ブログにコメントが、7・31のあの素敵なご婦人のお一人から、ご自分でも絵本の読み聞かせ館のかたちを夢見ていると・・。ー嬉しい!!、そーなんです、こおいうかたちで絵本館があちこちの地域に、ひとりひとりの想いを込めて、身近なところから発信し、当人がまず心愉しく、素敵な人生を歩む、後はおのずとついてくると思います。『編んでる』をはじめるとき友人のくれた言葉、何かをやろうとするとき必要なのは「ほんのひとにぎりの勇気と、少しのお金・・・」ですって。すごーく納得。

2008年8月1日金曜日

7月ワンコイン終わりました

7月のワンコイン編んでる終わりました。暑い中ほんとにたくさんのご来館、ありがとうございました。8月の申し込みもどんどん入っています。お子さんや親御さんに喜んでいただけたのが、直、解りやすくて、次の日にもう、お友達を誘って来てくれたかたもいます。1歳半くらいだと、飾ってあるこびとさんやカセットに興味を持ってお話そっちのけの場合もあるけれど、お母さんがキラキラ輝いた目でうなずいて見入ってくれて、これからのみなさんの読み聞かせそのものが、楽しくなれそうで、そう、それが「編んでるシアター館」の目指すものなのです。
最後にお集まりくださったのは熟年?の婦人ばかり。なぜ編んでるを始めたのか、絵本との出会いなどお話したり、絵本を読んで紹介しているうちに、みんなでじんわり、涙ぐんでしまいました。
みなさん、ありがとう。ドアの陰でいつもドデッと寝転んで、吼えないでじっと待ってたロンもありがとう。