2022年10月18日火曜日

来春水野書店で「この絵本読んで!」新バージョン



 昨年6月まで毎月開いていた水野書店(岩槻)での「この絵本読んで!」

その後引き継いだメンバーが頑張ってくれていますが、

来春2月から編んでるシアター上演、またライアー演奏、子育て家庭アドバイザーを加えての濃密で楽しい「この絵本読んで!」を偶数月の第1日曜日、10時30分から12時30分、(無料)開催することになりました。

その他の日も様々なジャンルの方々がここ水野書店で絵本の読み語りを開いています。

読み語りのメッカ、岩槻水野書店!!

店主の温かい励ましを感じながら、皆さんここを拠点に、それぞれに持ち味を生かしての想いの詰まった活動をさせていただいています。

楽しみにしていて下さい。私たちもワクワクです。






2022年10月12日水曜日

編んでる村発の絵本ができました

軽い気持ちでお受けしたお孫さんが大事にしているというお人形が

おはなし編んでる村に迷い込んだという設定の絵本ができました。

絵ではなく写真ですが、ま、たいへんな作業でした。

お話や編むことは、ある程度時間はかかりますが、楽しい作業ですから

いいのですが、印刷が大変でした。

初めは紙に印刷して厚紙に貼って終わり、と思って、良さげなスケッチ

ブックを東急ハンズで探して貼ってみると、糊がきれいにつかず、波打

つし、出来上がるとペタペタくっついてしまいます。

ご存じでしょうか、編んでるおばさん、実にやる事、雑なのであります。


で、その厚紙に印刷してみては、というので挑戦いたしました。

これがいいということはすぐ分かりました。、が、

裏表に印刷というのが、これがあなた、理屈が頭に入らないのです。

何度も穴が素直に向いてくれません。この意味分かりますか?

とにかくとにかく厚紙がもう無いよーというところで手を打ちました。

インクはすぐ近くに「でんきち」がありますから心強かったのですが。

ま、ご苦労様。編んでる保管用にと思いましたが、もう一度の印刷は

しばらく経ったら、ということでお見せすることはずっと後で…。



2022年10月4日火曜日

10月からの編んでるシアター館予定です。

さあ、気分一新10月ですよ。

毎月第3木曜日 はこれまで大人への読み語り「ほっこり亭」を

"読んでる!”"編んでる!”"奏でる”おばさん隊がそれぞれの持ち味を生かしながら開催してまいりました。ゆくゆくは高齢施設での上演を目指していたのですが、この先の見えないコロナ禍で訪問は難しく、でも望みをつないでいつ訪問できる情態になっても対応できるスキルは温めながら、          

子育てする方や、読み語りをこれから始める方への 編んでるシアター活用の面白さや、「手遊び、歌遊び」などを取り上げた勉強会「絵本の樹」を始めていきます。

編んでるホームページに詳しくお知らせしていますが、2回連続受講制で

奇数月は「絵本のあれこれのおはなし」と「編んでるシアター作品」を取り上げ

偶数月は「手作り編んでるおはなしの進め方「手遊び、歌遊び」を実際に演じていきます。

そして10月第3木曜日20日は偶数月で初めてなので「手遊び、歌遊び」「パネルシアター」など各種用意して、1回詰め込み勉強会になります。

編み方講習会ではありませんのでご注意下さいね。

「絵本の樹」手作り編んでる作品

毎月最終水曜日の見沼区役所で対面での絵本の読み語り「この絵本読んで!」

10月は26日の開催、10時30分から12時30分まで。

この絵本読んで!見沼区役所

語り手はそれぞれのスキル、持ち味を生かして大人にも子どもにもしっかり対応できる対面読み語りを行っています。

嬉しいことに読み手に参加したいという方も増え、大人が絵本なんて、とおっしゃる方にも楽しんで頂けるような「昔語り」のコーナーも10月から設けます。

いかがですか、お出かけにはとても良い季節!

コロナには十分留意しながら、動き出しませんか。