軽い気持ちでお受けしたお孫さんが大事にしているというお人形が
おはなし編んでる村に迷い込んだという設定の絵本ができました。
絵ではなく写真ですが、ま、たいへんな作業でした。
お話や編むことは、ある程度時間はかかりますが、楽しい作業ですから
いいのですが、印刷が大変でした。
初めは紙に印刷して厚紙に貼って終わり、と思って、良さげなスケッチ
ブックを東急ハンズで探して貼ってみると、糊がきれいにつかず、波打
つし、出来上がるとペタペタくっついてしまいます。
ご存じでしょうか、編んでるおばさん、実にやる事、雑なのであります。
で、その厚紙に印刷してみては、というので挑戦いたしました。
これがいいということはすぐ分かりました。、が、
裏表に印刷というのが、これがあなた、理屈が頭に入らないのです。
何度も穴が素直に向いてくれません。この意味分かりますか?
とにかくとにかく厚紙がもう無いよーというところで手を打ちました。
インクはすぐ近くに「でんきち」がありますから心強かったのですが。
ま、ご苦労様。編んでる保管用にと思いましたが、もう一度の印刷は
しばらく経ったら、ということでお見せすることはずっと後で…。
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