このところ、暑い日と寒い日が交互にやってきて、ばあちゃん悲鳴を上げておりますが幸い、朝早い時間は雨にも合わなくて、順調に見沼田んぼの朝散歩でかけられます。
田んぼにこの季節はいろいろな花が必ず顔をみせてくれます。
まずはひまわり!
急に大きくなってわあー!って笑ってくれるので一日が明るくなるのを感じます。
百日草やダリア、気の早いコスモスも。
通学途中の皆さんおはよう!
すごーく気になっていたことを解明しに大宮駅まで出かけました。
子育て中には何かというと出かけていた大宮駅、東大宮に越してからはずっと遠のきました。
通過することはあっても駅に降りることがなかったのです。
「そごう」くらいは行きましたけれど。
それがなぜ急に行きたくなったのかというと、
40代になって脱サラで主人と始めることになった居酒屋、当時喫茶店に入るのもドキドキでましてや「いらっしゃいませ」という声掛けもできない自分を鼓舞するために、知人の紹介で大宮駅近くのいわゆる「南銀」の居酒屋で修行させてもらいました。といっても皿洗いが主。
おかげで笑顔で挨拶できるようになって無事開店にこぎつけました。それから40年。
そして、今では次男が店を継ぎ,「みかじめ料や」って小遣い貰って隠居の身ですが、突然当時のことが気になってバイクで通ったにしてもどこに置いたのかまるで記憶になくて、ネットで調べてもピンと来なくて>>>ヨタ婆ちゃんでかけてみました。
ありました!
当時のまま、そのまま!!「三悟晶」
ありがとう!懐かしい!!
6月は爽やかな日々がつづきます。
夕方になるとスワーっと涼しい風が吹いてきます。
そして明日8日は良いお天気の予報です。
「この絵本読んで!」10時半から開催します。
エリック・カール絵の「ことりをすきになった山」を読み込んでます。
読むほどに山の切なさがこちらの胸をうって何度読んでも飽きません。
で、ここで問題が生じました。こちらおばさん側の問題です。
なんというか滑舌がよくないのです。
何人か大勢の前で声を張り上げるのではなく、お一人お一人に語りかけるようにと心がけると顕著です。
この絵本、句読点が時折り外れます(ような気がします。意図したものでしょうか)
行変えが、ちと理解しがたいところがあって、いつもつっかえます。
でも大好きな絵本の一つ。
すごい長ーい時の流れが、いのちの弾みを感じさせてくれます。
ずーっとそばにおいときたい絵本です。
明日、天気になーるよ!
庭にあじさいが咲きました。
自分の家の庭に咲いたんですよ、うれしいですね。
編んでる部屋はあじさい尽くし!!
花瓶ではなくインスタントコーヒーの空き瓶に入れました。
6月です‼
そろそろ一年折り返し‼が今月のテーマです。
昨年は確か7月より6月の暑さにへたばりましたが、今年はもう腹に力を入れて迎えうつ覚悟で、色々計画しています。
家人は頼むから大人しくしてて、と言いますのでちっとは控えめにいたしますが。
先ずは事始めに近くの子育て支援センターにご挨拶。
コロナ禍以後はアクリル板で仕切られた4組ほどの集まりで開催していたのが、今はお子さん、お母さんが円を作って歓談できるようになっていました。
スタッフの方が、以前贈呈した編んでる動物くんたちを見せながら「編んでるシアター館」のことを紹介してくれました。
編んでるくんたち、支援センターに出発前に勢ぞろい |
そういえば福島に移住を決めてから埼玉の活動を休止していたので、10年ぶりになるのですから編んでるのことを知らないお母さんばかりかと思いきや、「あーっ!」という声が漏れ聞こえてこちらがびっくり。
先ずは6月第2土曜日の「この絵本読んで!」のお知らせをさせていただきました。
6月8日10時30分から11時30分まで、編んでる庭での開催で無料です。
読んでほしい絵本がありましたらお持ちください、一組2冊までお読みします。
「読んであげることの多い絵本だけれどお母さんのために読んでくれるんですよ」とお口添えもしていただきました。
皆さんにお会いできること、楽しみにしております。