2024年8月31日土曜日

晴れ間をぬってカレンダー配り

 


9月のカレンダーができました。

お天気の様子が今一つかめませんので、晴れ間をぬって配り終えました。

今回から数字が見やすくなりました。

何度か教えてもらったのに、頭にしっかと入れ込めずに毎月ごちゃごちゃになっていました。

今度こそは、覚えたはず!です。

9月、、、秋になったら、、なんか素敵なことが起こりそう!、、なんてことはもう考えないことにしておこうッと。

とりあえず涼しくなったら「編んでるシアター館」の整理を始めます。

今まで絵本を題材に編んだ作品を整理します。

そしてオリジナルの創作絵本に即した作品だけをのこして、「編んでる村」のお話づくりに励みます。


誰のためでもなく自分のために…。

滑舌も・・、動作も・・、根気も・・衰えは認めるところ。

でも、お話つむぎは止まりません、浮かぶストーリーがほんとに浮かんでいます。

家人が好きなようにすきなことやればー、とあきれてくれていますので、そこんとこよろしくーーー!!





2024年8月26日月曜日

月曜日の朝でーす。

 

8月最後の月曜日の朝です
これはまだ夏の雲?

小さい時、雲は地球のどこかを写し取っていると思っていました。

今でもちっとそう思ってます。

のんきなばあちゃんは、朝散歩で時間構わず歩いていますが、月曜日もう朝出勤の方々を載せた宇都宮線が行きます。


見沼田んぼもこの季節をすっくと立つ花たちがあります。





           明日の台風にまけないように、ね。

2024年8月18日日曜日

お盆休みが終わりました

台風に脅かされながらお盆休みがいきました、といってもばあさまには日曜も祭日も変化なく退屈な時間が流れていくのですが…。


これではいけないと焦る気持ちはどこかにあって、これがまた一日を悶々と過ごす要因になってしまう・・・。

本を手にするもめくることさえ億劫な・・・。

と、そこで「浜田廣介全集」を朗読して録音することを思いつく。

滑舌の訓練だけは毎朝ちょこっと続けていたので、ええい、ままよっと読んでみる。

これが良いんです、と自画自賛。

以前は自分の声に抵抗がありました、読んでいますのよ、わたくし( ^ω^)・・・的な緊張感がいやでした。

それが八十の声が本の中から出てくるような、この廣介童話にはぴったりのような、自分で聴くには程よい、と感じるのです。

聴かせたいのではなく聴きたい!楽しみ、今年後半はこれでいきます!!

 


2024年8月14日水曜日

お盆さんです

 お盆さんです!

去年は三回の入院騒ぎで、退院帰りに報告がてらのあわただしいお墓参り、

すっかり、ちょうちんを出し忘れてしまったので、今年は目のつくところに

置いておきました。すいません、お父さん。


お墓参りの道すがら、今年はなぜか道一杯に「百日紅(さるすべり)」。
どこへ行ってもさるすべり!
白い花は見当たらなくて、ピンクばかり。

ちょっと前までは夾竹桃(きょうちくとう)だったような気がするのですが。

墓前では、方便品,寿量品の読誦。

「ほかの墓参者が拝んでいるの、見たことないよね、坊さん以外」とか
言いながら幼い頃覚えたお経を唱えている息子たち。

すると次男がスッと席を離れる、おやッと見ていると車の中からスチール
イスを持ってきて私を座らせてくれる。

読経を終わると、長男が脇を支えて立たせてくれる。そう、座るのは座れる
が立つのは難儀なのを、よくご存じ。

胸が熱くなる! 幸せ者だ、私は!
お父さん、うちへ帰りますよ!



2024年8月13日火曜日

今日の母さん、丸くてちっちゃ!

朝散歩で嬉しいことがありました。 
昔かっていたラブラドールレトリバーによく似た犬を見かけて釘付けになっていたら 
そのリードを持っていた5歳くらいの女の子から「あげる!」と庭のお花を一輪いただきました。「ありがとう!」
犬はまるで旧知のように甘えてきて、どう見てもあのロンに見えました。
お花は大事に持ち帰って鉢植えしました

少し歩くと、ずっと昔からかなりの頻度ですれ違うご近所さんが、
これまでは接触を明らかに拒んでいる様子がうかがえたので、視線を
合わせることなくやり過ごすようにしていたのですが、
今朝ははっきりと「おはようございます」とあいさつしてくれました。
「えっ」嬉しくてこちらも弾んだ声で「おはようございます」。

帰って庭の朝水やりをしていたら、ミョウガを見つけました。
今年はきっとようやく採れそう!朝ご飯はそうめんにしようっと。


汗を流して朝ご飯済ませてほっと一息入れていると、家人が「母さん、今日の母さん、丸くてちっちや!」


2024年8月5日月曜日

今頃納得!年寄り気分!!

ポストの上に 朝どれのミニトマトが袋いっぱい置いてありました。

「次、これ編んでみたら?」とアクリルたわしがポストに入っていました。




今、「金子由香利」のCDを聞きながらブログを描いています。


80歳になって、しなきゃあ、の気持ちをどこかに置いたらゆったりと

あれこれが通り過ぎてゆきます。

70代後半、どお生きるべきか、などといろんな本を集めました。



もお一度再確認するには、この暑さは外歩きが制限されてちょうどいい。

80歳が目標だったけれど、もう90歳、100歳が当たり前の世の中になっている。

これらの本は転びそうになる自分を支えてくれる杖のよう。

筆者はほとんどがいわゆる勝組というか、こうあるべきをしっかと見据えさせてくれる。爽快に!

でも現実には「年金少ないコール」「介護切実生活」など問題山積みなのにわが事とは思いたくなく、フレイル気味になりがちで、近所の同輩の方々とのお付き合いもするり、そろり、で話し込むことも避けがち。

ポスト越しの交流でお互いにお茶とか掃除とか気遣い無し、が心地よい。

越してきて30年、毎月作ってお配りしている「編んでるシアター館」三角カレンダーもポストin。

編んでるシアター館カレンダー令和6年7,8月

そういえば憧れのシャンソン金子由香利、何年か前の大宮ソニックシティ公演行きました。もうかなりのお年で、歩くのも、声もままならなく、cdと同じを思っていた自分はかなり引きましたが、それをも受け入れるのがファンなのかと今頃納得しています。

ああー、この年齢にならなきゃわかんないことあるのよねー。





2024年8月1日木曜日

わが愛する町の空よ!八月の空よ!


 わが愛する町の夏の空よ!
怒れるほどに暑い夏の陽射しよ!
ばあちゃんは、家でおとなしくするほかないか・・・。
というわけで、8月も編んでるシアター館はお休み。
で、読みかけていた「浜田廣介全集」を机の上に置きました。
いいな、動物たちに向ける視線がいいな。
といって読書が長続きするわけでもなく、何もしないでいることに慣れようとするのだが
生来のせっかちというか、落ち着きのなさでこの何もしないでいることに慣れない。
でも明日はまたやってくるし、皆さんはどんな風にお過ごしなのでしょうか。
八月‼
始まりました!