さて今日12月10日、埼玉福祉専問学校での2年生の特別授業、まあ、ここのところ久しくお天気続きだったのに、電車が遅れるほどの大雨、それでも34名の学生さんが参加してくれました。
編んでるばあちゃん、若い方への遺言みたいな悲壮な気持ちで望んだのでありますが、児童福祉を学ぶ、なんと爽やかな明るい笑顔に迎えられて、話すうちにいつものおばさんそのまんま。
今、皆さんの感想文のコピーを読ませていただいて、本当に熱心に聴いていて下さったのだと感激しているところです。
まついのりこ先生の「心に一滴」も真摯に受け止めてくれていて、好き勝手に編むのではなく作者、出版社の許諾が必要なことなどもしっかりと伝わったように思います。
その感想文の中に「編んだ絵本のキャラクターが飛び出てきて会いにきてくれたような気持ちになれました」とあり、この初めてめぐり合った素敵な表現になんだか じん、ときてしまいました。
こちらこそ、有難う!の気持ちでいっぱいです。
遺言どころかいっしょにがんばりましょう!という決意に燃え上がりそうです。
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