福島の仮設訪問の翌日2日は、さいたま市内の児童介護ハウスでの編んでるシアターでした。
こちらへは毎月訪問していて、12月ですからサンタおばさんスタイルで、赤い決め服、赤い帽子、設営も大きなサンタ帽子、うさちゃんサンタも登場です。
「さあ、きょうはいつもの編んでるおばさんじゃなくって、サンタのおばさんですよお!」って言ったら「ええっ!?おばさん・・・?」ってまわりにちがうよねえ・・・と問いかける女の子、どうやら、おばさん、じゃなくておばあちゃん!って 言いたかった様子。
ここでは保護者が何人かいつも付き添っていて、この日その子のおばあちゃまがいらしていて、なるほど私より10歳は若そう。
大笑いした後、そのおばあちゃまとも仲良しになりましたよ。
そして青空のつづく我が家の前の道を集団登校する子どもたち。
仮設の子どもたちも、介護ハウスの子どもたちも、わが町の子どもたちも
心からの歓声を空に届けて欲しい。
こんな晴れた日にはそんな願いを空に届けたい編んでるおばあちゃんです。
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