7月16日ねんねこ座南中野会場で、昔語りの「嫁、姑話」に通じる絵本をと取り上げた「となりのたぬき」の編んでるシアターをご覧になったかたが、これはいい、こういうかたちでの読み聞かせをもっと広めるといいですね、と感想を述べられた。
ある事情でお孫さんを亡くされて、そのお孫さんにも、周りの人たちにも、編んでるシアターという読み聞かせを体験させてあげたかった、と話されたのです。
心に響きました。
編んでるシアター、編むのも読むのも自分ひとりでやってきたけれど、70歳に手が届きそうになって、時に予定を組むことにためらいが出てセーブしてしまうこのごろだったからです。
病院訪問も施設訪問も、こんなに喜ばれているのに自己満足で終わっていいのかしら、活動すればするほどお金がかかるボランティアなので、この指とまれと言い出せない自分がいます。
でもブログだから言っちゃおうかな・・・経費自分持ちですけど、編んでるシアター活動、やってみませんか?
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