2013年9月2日月曜日

東日本被災地へ編んでる支援金第2回お送りしました

9月2日(月)被災地の仮設住宅に水耕栽培設備の寄贈の資金作りのため、編んでる「おばあちゃんの物語袋」の制作販売をし、5月に第一回目を、そして今日第2回目をお送りすることができました。
「おばあちゃんの物語袋」は1話二千円が平均の値段設定になっており、当分は材料費、編み手間など一切考えに要れず、買っていただいた金額そのままを送ることにしています。
水耕栽培設備一式が7万5千円ということですので、物語袋だいたい40話,これを3ヶ月で制作、というのは大変なことですが、今回は8月31日のブログでもご紹介したまつざわありささんのお母様から「だれもしらない バクさんのよる」の絵本の編んでる制作を依頼され、その代金と、美容師さんのご苦労の賜物、ねんねこ座の語り部さんからの志などが集まって、早目の送金となりました。
11月9日の見沼区フェアーで3回目の送金を予定しております。
見沼区開催なので、見沼ご当地物語の編んでる袋にしたいと創作意欲むくむくです。

今日はものすごい雷雨、ちょうどさいたま市内の児童デイサービス事業所での編んでるが終わったところの雨で、そのあと涼しくなるかと思いましたがまだまだ、暑さは油断できません。

0 件のコメント: