2015年2月3日火曜日

パトカーに追跡されていたのは私でした

2月2日(月)定期訪問している児童介護施設に向かう途中、後ろからパトカーのサイレンが迫ってきて、とりあえず道路の左側に寄せなくてはと止めたところ、なんとおまわりさんは私に御用がおありでした。
「今、曲がってきた所、一時停止の標識、見えませんでしたか」って、反則切符切られました。

なーんか、朝から変でした。

気がざわつくというか、ふさぐというか、で、外にでたらキラキラの陽射しに、強い風。

早めに出発したので図書館に寄ったりして、時間的に余裕があったのですが道路工事をしていていつもの道には繋がらないかもと、あれこれ頭のなかで計算をしていたところでした。

正直、事故にならなくて良かった、少し散漫になっている気を引き締めてくれました。

介護施設には少し遅れて到着、もうイスに座って待っている子もいて、そのはにかんだように迎えてくれた笑顔が胸にぐっときました。

ボランテアもいいけれど、70になったらバイクでの活動を止めるようにと言っていた長男にさぞ叱られると思いきや、「事故にならなくて良かった」と意外に冷静な言葉に、本当に心配してのバイク活動への発言であったと素直に感謝の気持ちになりました。

まだまだ大丈夫と思っていたけれど、考えなければ。

これからは送迎つきの訪問活動のみの受付とし、そしてなんとか活動の担い手になってくれる人を見つけなきゃ編んでるくんたちもかわいそう。

きょうの節分が過ぎたら、もう[おひなさま]の登場です。






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