4月2日(第一日曜日)岩槻水野書店で「この絵本読んで!」開催しました。
ここの書店に来るとなぜでしょうか、田舎の母ちゃん家に来たような安心感があります。「お花見最後のチャンスで本屋には足が向かないかも…」と心配してくださいましたが、来てくれました!! 二人の女の子と、お母さんとおばあちゃま。
絵本が好きで好きでたまらない二人、本に囲まれた本屋さんでの読み語りに興奮気味。
編んでるシアターはお約束の「はらぺこあおむし」「こむぎのほ(ウクライナ民話」
そして手遊びは「もうもううしさん」「だれかかリンゴをかくしてる」・・・ほか。
興奮は冷めやらず二人の目はたくさんの本たちに注がれて、選んでくれた絵本はまず「くろくんとちいさいしろくん」(なかやみわさく・え)。
園で(?)みんなで演じたそうです。
そこで同じなかやみわ作の「そらまめくんのベッド」もミニ編んでるしちゃいました。
三年生のおねえさんはお気に入りを見つけて、静かに絵本に没頭したい様子でしたがさすがおねえさん、こちらへの気配りも忘れずチラッと視線を向けてくれます。
いもうとちゃんはただもう、みんなと一緒の今がうれしくて楽しくて仕方がないのよね、おばちゃんたちもにこにこしちゃうほどの笑顔満開。いつもパパが読んでくれるの大好きなんだそう。
それから選んでくれた絵本は「どうぞのいす」(香山美子作)
これは次回6月4日に開催予定の第3回目「この絵本読んで!」の編んでる作品でもあり、また来てね!の思いを込めて読みましたよ。
今日は来てくれてありがとう!
「だれかがりんごをかくしてる」 |
「こむぎのほ(ウクライナ民話」から |
楽しい定番メニュー「なっとうのうた」 |
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