12月は何といってもクリスマスのお話でしょう。近くのブックオフではなぜかその関係の本は急に姿を消しあわてて図書館に探しに行ったのは11月の終わり、いい絵本がたくさんありました。子猫が登場する本が多いですね。「しろくまオントサンタクロースにあいにいく」と「こねこのクリスマス」「ぐりとぐらのおきゃくさま」を選んで編むことにしました。なかなかの出来ですよ。
この3作品を使っての編んでるは一歳児を連れた四人の素敵なママたちを迎えて初めて行い、
ママたちは素直な歓声をあげてとても喜んでくれました。・・・で幼児たちなのですが、編んだ子猫が欲しくてぐずりだしてしまうのです。これは想定外でした。これまでは子供たちとある程度の距離がありましたし、保育所では保育士さんの管理下にありましたから、その「だめよ」のひとことでみんないわゆるよい子になってくれたわけで、動き出してみなければわからないことほんとにこれからいっぱいでてくることでしょう。流されずに一つ一つ受け止めて着実に進んでいきます。
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