2008年9月14日日曜日

15歳の私に手紙を書きました

アンジェラ・アキさんの「手紙」・・・15歳の私に今書いてみよう。
中学卒業文集、ガリ版わら半紙、青い表紙、そこに自分の目標「小さな自分の劇場」を持ちたいと書いたのですね、編集委員の人がイラストで劇場にアドバルーンを、それには「峯(旧制)劇場」と描いてありました。50年たって実現したのですよ。ほんとにほんとに小さな小さな座席10でいっぱいの編んでるシアター館。あれから一日一日、日を重ねて18000日、いろんなことがあったけれど、忘れていたことが改めて思い起こされます。それにしてもその一日一日がずーっとつながっているってすごいよね。重なっているっていうか、いい人生おくらせて貰ってるなというのが今の感想。15歳の私、キーンと張ってたね。小生意気だったと思う。秀子という名、このごろ気に入ってる、でも小林というのはどうも馴染まないまま。でもね、素人易で判断すると小林秀子だから幻のようなことを実現できるんだと出たのです。すると結婚も運命的な出会いだったかも・・・。ああ、あのころの教室に戻りたーい、3年5組。

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