福島のままカフェ 応援のための趣旨をお伝えし絵本の寄贈をお願いしましたら
絵本作家の穂高順也さんから
「さるのおいしゃさんと へびのかんごふさん」など サインも書いて、三冊もお送りいただきました。
7月のままカフェにお届けできるよう、編み始めました。
現地で誰もが手にすることができるよう、しっかりと編もうと思います。
くめむらたかこさんの 「おさんぽ ぽ・ぽ・ぽ」も完成まじかです。
やっぱり 人間は編むのが難しくて、何度も編み返しを繰り返していますが
作家さんの優しい気持ちを込めたいと、もうひといき!
手遊び編んでるも、2,3種類は付けて届けたいと、励んでいます。
2014年6月21日土曜日
2014年6月13日金曜日
ねがいのいえでも編んでる手袋人気です
わたしって守られてるなあ、って思います。
11日の小児医療センターも何とか雨を避けることができましたし、お日様、ご苦労さん!
さて、ここねがいのいえでも編んでる手袋、小さいお手手にはめて大喜び。
「だれかがりんご・・・」なのに、この指パパなんて歌ってる。
そういえば、それもいいね、あれ、もっと、もっといろいろできそう!
大人用と子供用のセットにして、これまでの作品を作ってみようと思います。
きょう13日は今月早めの年金支給日でもあるので、百金へ直行!
2014年6月11日水曜日
だれかがりんごをかくしてる、幼児用できました
6月11日(水)埼玉県小児医療センター 定期訪問です。
梅雨の最中ではありますが、まだこのくらいは余裕の降り方で、きのう遅くまでかかった
「だれかがりんごをかくしてる」の小さな手袋版を持っていくことができました。
「おはなしおばさん」の藤田浩子さん原案の「だれかがりんごをかくしてる」
これ、編んでる遊びの中でも人気なのですよ。
ただ、大人用、子供用の手袋で作ってはいたのですが、子供用でも幼児には大きすぎて
みんな、使い勝手が悪いようでしたが発見したのです、百金で!!
普通の子供用はのびてしまうので、畑用の軍手、これ、のびなくて、2,3歳児でもはめて使えそう、この梅雨にはいってから、ほとんどかかりきりでたくさん作りました。
帽子にかくされたりんごさがし、とっても楽しんでくれました。
「ままカフェ」にも持って行きますよ。
そして遊び歌編んでるのなんといっても王座はゆるがない「なっとうのうた」
~なっとう ねばねばだ、なっとう ねばねばだ なっとう ねばねばだ~
この編んでるをみてから、この子 なっとう食べるようになったんです・・・ってお子さんを抱っこして お母さんが教えてくれました。
帰り際、保育士さんにうながされて男の子がはにかみながらこんなお礼のプレゼントいただきましたよ。
かわいい!
梅雨の最中ではありますが、まだこのくらいは余裕の降り方で、きのう遅くまでかかった
「だれかがりんごをかくしてる」の小さな手袋版を持っていくことができました。
「おはなしおばさん」の藤田浩子さん原案の「だれかがりんごをかくしてる」
これ、編んでる遊びの中でも人気なのですよ。
ただ、大人用、子供用の手袋で作ってはいたのですが、子供用でも幼児には大きすぎて
みんな、使い勝手が悪いようでしたが発見したのです、百金で!!
普通の子供用はのびてしまうので、畑用の軍手、これ、のびなくて、2,3歳児でもはめて使えそう、この梅雨にはいってから、ほとんどかかりきりでたくさん作りました。
帽子にかくされたりんごさがし、とっても楽しんでくれました。
「ままカフェ」にも持って行きますよ。
そして遊び歌編んでるのなんといっても王座はゆるがない「なっとうのうた」
~なっとう ねばねばだ、なっとう ねばねばだ なっとう ねばねばだ~
この編んでるをみてから、この子 なっとう食べるようになったんです・・・ってお子さんを抱っこして お母さんが教えてくれました。
帰り際、保育士さんにうながされて男の子がはにかみながらこんなお礼のプレゼントいただきましたよ。
かわいい!
2014年6月7日土曜日
福島、ままカフェ応援 はじまりました。
東日本大震災から3年3ヶ月、被災地とくに福島では原発罹災で故郷を避難していた方々が戻ってきつつあるようです。
しかし、その方たちも同じ家に、環境にもどれるわけでなく、友人たちとの交流も途絶えがちといいます。将来もすぐ明日のことも問題は山積み、どんなに不安なことかと思います。
そんな方たちが寄り合える場を提供しているビーンズふくしまさんの、お手伝いをさせていただきます。ビーンズさんとは水耕栽培設備寄贈でお世話になっていましたが、今回も輸送、会場設定などご協力をお申し出下さっています。
「編んでるシアター館」ではままカフェ訪問しての上演ばかりでなく、ここに集う皆さんがご自身で編んでるシアターできるよう、絵本に添えて編んでる作品、手遊び編んでる、手袋物語などをお送りしていきます。
これまでの作品の許諾の形が違ってきますし、問題点は多そうですが、お許しいただいている作家さんの絵本を今、編み始めているところ、ままカフェに集う親子の皆さんが笑いながら手にしている姿を想像しながら、朝から夜まで編み続けています。
とはいえ、絵本の購入はなかなか大変なので、編みためた小物などを応援してくれるお店においてもらって販売したりしています。お見かけの際はどうぞご協力をよろしく!
ままカフェについて、詳しくは
東日本大震災中央子ども支援センター 福島窓口
「26年度『ままカフェ@ふくしま』&『ままカフェ@こおりやま』開催のお知らせ」
をご覧ください。
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